2020年10月31日(土)に浜松城公園にて、浜松市およびその地域の親子連れを対象とした全体事業「家康くんからの挑戦状!親子でワクワク!謎解き宝探しゲーム」を開催します。
【全体事業開催趣旨】
・浜松特有の資源、シンボルである浜松城公園の魅力を多くの親子連れに知ってもらって、もっとこの地域を好きになってほしい
・浜松城公園を浜松市の〝セントラルパーク〟として認知度を高め、愛着をもって継続的に利用できるような市民の憩いの場として活用してほしい
・コロナ禍で各種イベントが自粛、中止になっている中で、本全体事業を親子で楽しんでもらい、地域に「元気」と「スマイル」を届けたい
2020年10月8日(木)、本全体事業に運営スタッフとして参加する浜松YEGメンバーに対して、事業趣旨、内容、注意事項等の説明を行い、全体および各セクションにおける役割を伝える事前説明会を開催しました。
多くの浜松YEGメンバーが集まるため、新型コロナウィルス対策として全員マスク着用を義務付けた上で、入室時の検温、手指の消毒を行い、座席の間隔をあけソーシャルディスタンスを確保し、かつ、ZOOM(WEB)聴講も併用し、事前説明会が始まりました。
事業委員会 渥美嘉之君による「YEG宣言」、事業委員会 古山勝之君による「綱領」朗読・「指針・スローガン唱和」で開会。
「綱領」朗読・「指針」「スローガン」唱和の後、松本力洋会長から、全体事業開催についての力強いエールを頂きました。
会長挨拶(松本力洋会長)
「コロナ禍という事で全体事業の開催も危ぶまれましたが、事業委員会内で議論を重ねてもらい、開催することができそうです。
タイトルは『家康くんからの挑戦状』とありますが、私たちにとっては『コロナからの挑戦状』と捉えています。
参加して頂く皆様に万全の感染症対策を施し、ワクワクを届け、笑顔で帰って頂けるような設えにしましょう!」
事業委員会委員長 豊田 晃央君から事業趣旨・概要説明がありました。
豊田委員長から改めて全体事業開催の想い、そして趣旨・目的、その他現状の集客状況の報告を含めた概要を、運営側として参加する浜松YEGメンバーに対して行いました。
広瀬 郁美副委員長、前嶋 宏明副委員長、中道 将志委員、嶋 俊輔委員、松井 大樹委員から、緊急時対応説明や役割分担、謎解き宝探しゲームの詳細等の説明を行いました。
質疑応答の時間では、参加者より数多くの質問を頂きました。
浜松YEGメンバー一丸となって今回の全体事業を成功させるんだ、という想いを改めて再確認することができました。
最後に、事業委員会担当副会長 中村 俊介君より以下の通りの所見を頂きました。
副会長所見(中村俊介副会長)
「浜松YEGとして今年度初めての対外事業となります。
新型コロナウィルス対策は非常に重要ですが、今回の全体事業では、参加者の皆様に我々の新型コロナウィルス対策を知ってもらうことが一番の目的ではなく、やはり全体事業の趣旨・目的、そして浜松YEGの活動を伝えることが最も大事だと思っています。
開催当日まで限られた時間の中ですが、最大限の準備をして、参加者の皆様をお迎えしましょう。」
今回の事前事業説明会により、事業委員会以外のメンバーも事業の目的や全体の流れが分かる説明会になりました。
今年度はコロナ禍で活動が思うように出来ない状況が続いておりますが、この全体事業を通して参加者、浜松市民の皆様に笑顔とワクワクを届け、浜松YEGの新型コロナウィルスに負けない姿を見て頂き、浜松の経済活性化の一助になればと思います。
本番当日は、晴れますように!