会長ブログ

7~9月!

こちらのブログでは、当HPのトピックス以外の活動をご紹介します。

7月は肝入りの「会議所全体研修(活動報告「平成28年度 会議所全体研修」で紹介済み)ほか事業はありませんでしたが、この研修がとても実り多く、メンバーにとって本当に意義深いものとなりました。
担当してくれた研修委員会、松本委員長はじめ4名の副委員長、そして委員会メンバーのみなさん、素晴らしい準備と当日の運営、本当にありがとうございました!

8月6日(土)三遠南信YEG交流の一環で「飯田人形劇フェスタ」に参加しました。飯田YEGさん、豊橋YEGさんと浜松YEGは、何と20年以上のお付き合いがあります。
この人形劇鑑賞後は、飯田YEGさんに「交流会」を開催いただき、街中でりんごん踊りに参加。例年どおり三単会でとても楽しく有意義な時間を過ごしました。
池田会長はじめ飯田YEGメンバーのみなさま、今年も本当にお世話になりました!
(写真は交流会@シルクホテルでのワンショットです)

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8月26日(金)~28日(日)浜松YEG東日本応援団です。

詳細は活動報告(第6回東日本応援団)の中でご覧いただけますが、そこにない情報として一点ご紹介したいと思います。

初日の晩の大船渡YEGさんとの交流会において、何と地域の新聞社さんの取材を受けました。大船渡市・陸前高田市・住田町を中心にご展開される「東海新報」さんの記事(8月30日)です!

お取り計らいをいただいた大船渡YEG新沼会長はじめ皆々様、この度は本当にありがとうございました!

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9月3日(土)日本商工会議所青年部、第29回東海ブロック大会岡崎大会に参加しました。

岡崎中央総合公園の武道館における壮大な祈念式典、続く記念講演は「ジャパネットたかた創業者の高田明氏」。夢を持ち続け日々精進し、挑戦する気持ちを原動力に謙虚に経営されてこられた人生を披露いただき本当に勉強になりました。

他ブロック所属にもかかわらずお声がけを頂いた大会主管:岡崎YEGの皆様、この度は誠にありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした!

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会場外での浜松YEG記念撮影です。アテンド・運転してくれた地域委員会の藤本副会長・河原委員長、そして参加してくれたメンバーのみなさん、朝から晩までありがとうございました!

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9月4日(日)我ら浜松YEG、政策委員会による政策提言視察の出発日です。

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創立以来30年間つづく伝統の「政策提言活動」、本年度は「人口増加策」をテーマにしています。具体的内容は来年1月の中間発表で披露し、最終的に当HPへアップしますのでお楽しみに。ここでは行程概略を。

4(日)四国タオル工業組合、今治YEG情報交換会
5(月)徳島市内各班視察、WEEK神山視察&交流
6(火)徳島市内各所・神山町サテライトオフィス視察、徳島県庁訪問

残念ながら、私は翌日(次の記事)に備えなければならず、2日目の朝ホテルで離脱となりましたが、初日の四国タオル工業組合さんのブランディング戦略、今治YEGさんのシティープロモーションのお話しは、目からウロコ、凄まじく為になるお話しで参加者一同とても感激いたしました。
YEGの先輩でもあります組合代表理事の近藤様、今治YEG森本直前会長、珠玉のお話しに感謝いたします!
この視察結果を、もちろん二・三日目の成果も含め、我々の政策提言にしっかりと活かさなければなりません。政策委員会のみなさん、後半戦、いよいよ頑張りましょう!

9月5日(月)全国政令都市所属単会が集う「友好YEG交流会」に参加しました。
ご存知ない方が殆どだと思いますが、H22年、全国政令指定都市に属する単会が集まって「友好YEG」という任意組織をつくり、例年主に当該年度の各会長間において交流と情報交換をしています。
現在、仙台/埼玉/千葉/相模原/静岡/浜松/京都/岡山/広島/熊本YEG計10単会が所属。
写真は各単会会長のみなさまです。
(みなさん背が高い!というより僕が小さい?)

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浜松YEGPRの様子です。
左は前年度会長の中山監事、何時もご指導ありがとうございます。

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単会会長だけでなく、様々なメンバーが集っての全体写真です。今回素晴らしい設えを頂いた広島YEGのみなさま、有意義な一時を本当にありがとうございました!

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9月6日(火)広島YEG20周年記念事業に参加しました。
前日の友好YEGYEG交流を経て、いよいよ広島YEGさんの本番です。
“To the next step!”~踏み出そう、輝ける次代へ~ のスローガンのもと、
祈念式典、講演会が厳かに執り行われました。写真は林会長のご挨拶の様子です。

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こちらは記念祝賀会、歴代の皆様による乾杯挨拶の模様。
終始素晴らしい記念事業でした。この度は誠におめでとうございました!

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9月15日(木)浜松商工会議所女性会の15周年記念事業です。
午前に行われた記念講演会は、グランドホテル浜松に何と1,300名近くが集いました。その後に執り行われた記念式典、太田会長のご挨拶の様子です。
親会である浜松商工会議所の所属組織として、何時も大変お世話になっています。今回も本当に素晴らしいご挨拶でした!

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続いての祝賀会、親会の大須賀会頭による餅つきセレモニーの様子です。
力強い杵さばきにびっくり、平素のご指導ご協力に感謝申し上げます!

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女性会のみなさま、この度の15周年、誠におめでとうございました!
そして今後ともよろしくお願い申し上げます!

9月24日(土)静岡県商工会議所青年部連合会第3回役員会と、関東ブロック大会しずおか藤枝大会の全体説明会及び決起大懇親会に参加しました。
こちらは県連役員会、冒頭の上柳会長ご挨拶です。

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そしてブロック大会の全体説明会、山口大会会長からのご挨拶です。
これまでについて、そしていよいよのこれからについて熱いメッセージをいただきました。

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そして最終の、決起大懇親会です。
残り1カ月しかありません。同じ県連に所属する浜松YEGとしても、当事者意識を強く持ち、たくさんの仲間で協力し、そして有意義に参加して大会を盛り上げなければなりません。
藤枝YEGはじめ県連の全単会のみなさま、必ずや大成功させましょう!

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以上、7月から9月のブログでした。

平成28年度第1回全体研修

9月23日(金)浜松市地域情報センターホールにて第1回全体研修「浜松市のロケ誘致活動と青年経済人の役どころ」が行われました。

この研修は、浜松市におけるロケ誘致活動の実績や活動内容、苦労話を聞くことにより、今後の浜松市の政策的な狙いや地域に対する思いを学び、浜松のロケ誘致におけるビジネスチャンス、あるいはビジネスマッチングの可能性を、各会員がそれぞれ考えながら学ぶことを目的として、浜松市産業部観光シティプロモーション課フィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子氏をお招きし行いました。研修委員会が企画運営するこの研修には91名が参加しました。

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開会にあたり、伊藤友輔会長から「所信表明にて『個』、『企業』、『組織』の3つを強くする活動をしていくという方針を掲げたうち、本日の研修はそのうちの『企業』を強くする活動です。お忙しい中講師をお引き受けくださったフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子室長から、本日は大変貴重な話が聞けると思います。本日の研修を、皆さんのビジネスにつながる、浜松をより良くする、きっかけにしてください。」とのあいさつがありました。

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続いて松本委員長から「今回の研修は『なぜ浜松は最近ロケが多いのか?』『ロケの誘致はビジネスにどのようにつながるのか?』といった疑問に答える研修内容なので、楽しく笑いながら、浜松フィルムコミッションのことを学び、ビジネスとしての関わり方を考えてもらいたい」とのあいさつがありました。

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壮大なスケールのイントロダクション映像に続いてはじまった恒例の寸劇。寸劇を観るなかで、「どうすれば映画に関われるのか?」「ロケの受け入れ方法とは?」といった関心が会場全体に高まります。

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そしていよいよ、神崎室長のご登壇です。

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研修の前半は神崎室長による講話です。浜松市は近年「なんでも撮れる浜松市」として、ドラマ・映画などのロケの誘致を積極的に行っております。「ヒーローマニア」「アイアムアヒーロー」「新宿スワン」「おんな城主井伊直虎」など、平成27年度にはロケに関する問い合わせが307件あり、実際に130本、延べ200日の撮影実績があったそうです。
中でも最も多い撮影場所が中田島砂丘で、首都圏から比較的近い距離にあり、また南向きであるため夕日が沈むシーンや砂漠にもみたてられるため、1年に60本の撮影が行われました。

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ロケ誘致がもたらす効果は、撮影チームの宿泊飲食などの直接的な経済効果だけでなく、産業や観光などの浜松の魅力を全国に発信したり、市民の郷土愛の醸成、地域のイメージアップ、といった間接的な効果もあるようです。

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神崎室長のご講演の後、研修委員会から他地域での取り組み事例として、ロケ誘致を積極的に行っている茨城県と北九州市の事例が紹介されました。

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「茨城まるごとお貸しします」というキャッチフレーズで県が主体的にロケ誘致を行っている茨城県と、製作関係者から「(ロケに)困ったら北九州に行け」と言われるようになった北九州市の取り組みは、どちらも大変参考になるものでした。
「困ったら浜松に行け」と言われるようになりたいですね。他地域の事例紹介の後は、本日二幕目の寸劇。今年の”劇団”研修委員会は参加者を飽きさせません。

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寸劇の後アンケート用紙が配られ、「ロケに使えそうな建物や場所」「フィルムコミッションに対し(有償無償問わず)協力できること」「『おんな城主直虎』に関連する商品やイベントのアイデア」などの設問に対し、YEGらしい自由で創造的な回答が発表されました。参加者から集められた回答は今後の浜松のフィルムコミッションと地域経済の更なる発展のきっかけになることでしょう。

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質疑応答。

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最後に鈴木仁副会長より「前回の会議所研修では商工会議所とのつながりを深くすることができ、今回の全体研修では市が現在力を入れていることを学ぶことで、浜松市とのつながりを深くすることができました。本日学んだことや感じたビジネスの可能性を自ら取りにいき、いつの日か映画のエンドロールに皆さんの企業名がテロップで流れることを期待します。」との所見をいただきました。

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最後に研修にご協力いただきましたフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子様、そして、企画運営してくださった研修委員会のみなさま、ありがとうございました。

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第11回遠州YEG会員交流会

9月17日(土)袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部、浜松商工会議所青年部で構成される第11回遠州YEG会員交流会に、浜松商工会議所青年部より20名で参加して参りました。

今年度は袋井商工会議所青年部さんが主幹となり、【第1部】親善バブルサッカー、【第2部】懇親会が開催され、楽しく有意義な1日を過ごして参りました!

【第1部】親善バブルサッカーの様子です。場所は袋井体育館で開催されました。

開会式・バブルサッカーの説明・ラジオ体操です。

袋井YEG 飯田会長のご挨拶
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開会式の様子
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各単会YEG会長によるデモンストレーション。
しかし、バブルに入ってしまうと誰が誰かは、分かりません。。
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しっかりとラジオ体操をします!
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ルール説明を聞いて、いよいよ試合開始です!
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試合前の様子
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浜松商工会議所青年部 作戦会議中です。みんな真剣です!
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試合開始!!
試合が始まると、やはり誰が誰だかわかりません。。
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しかしその迫力はすごかったです!7分間の試合もあっという間でした。参加している皆さんの体力もあっという間になくなっていたかと思われます。非常に楽しい、白熱した試合でした!!
体育館の中は転がるバブルとボス!ボス!という音が響きます!

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すがすがしい戦いを終えたのち、【第2部】お待ちかねの懇親会です。場所は「せんば(袋井市葵町3-7-8)」様で開催されました。

各会長(左から掛川YEG青木会長、浜松YEG伊藤会長、袋井YEG飯田会長)
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袋井YEG 田口副会長の挨拶
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袋井YEG 飯田会長から歓迎のご挨拶
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続いて掛川YEG青木会長の音頭で乾杯です。
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【第1部】親善バブルサッカーで優勝した、浜松YEGのメンバーから抽選で10名に素敵な賞品が当たりました!ありがとうございます!!
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そしてここからじゃんけん大会が始まりました。各YEG会長が1賞品ずつ担当し、全員でじゃんけん大会。
景品争奪戦です!!

浜松YEG伊藤会長もジャンケンリーダーに!
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終盤前に藤枝YEGの皆さんの「第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会」のPRキャラバンがありました。
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恒例のシュプレヒコール!

「みんなで藤枝に、行こう!!」
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最後に各単会からPRタイムです。

掛川YEG
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浜松YEG
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袋井YEG
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あっという間の1日でした。袋井商工会議所青年部の皆さん、ありがとうございました!
次年度は掛川商工会議所青年部の主幹となります。宜しくお願いします!!!

豊橋 炎の祭典に行ってきました!

9月10日(土)に第21回 炎の祭典へ浜松商工会議所青年部メンバー29人で参加してきました。

この事業は豊橋商工会議所青年部の皆さんがスタートさせ、市や地域を巻き込み規模が大きなくなった今でも、継続事業として企画運営されています。
日中行われた第1部のイベント「炎の肉祭典!!!」では東三河のブランド肉が集合し、さまざまな肉料理とビールを片手に、沢山の人でにぎわっていました!
豊橋商工会議所青年部 高井会長様(写真右)、さまざまなお気遣いをありがとうございました!
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美味しい肉料理と外で飲むお酒は最高です!
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18時前に桟敷席へ移動、いよいよ第2部「炎の舞」が始まります。
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やはり見応えは200本を超える手筒花火を和太鼓の勇壮な調べにのせて、天高く立ち上がる火花は迫力満点です!
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豊橋商工会議所青年部の皆さま、今年も楽しいひと時をありがとうございました!天候も良く、最高の1日と成りました!
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第6回東日本応援団

8月26日(金)~28日(日)「第6回東日本応援団」が行われました。震災直後の平成23年から始まったこの応援団も今回で6回目。今回は「原点回帰~そしてこれから」をテーマとして、復興途中の東日本エリアを視察し、災害への危機意識を再確認するとともに、”地域再生を目指す現状とその課題”を現地に赴き学び、私共の地域への教訓として持ち帰ることを目的としました。

■ 第1日目(8月26日)大船渡市

大船渡駅周辺地区にて「復興状況聴取会第2部」を開催し、浜松市から派遣職員として出張されている大船渡市災害復興局市街地整備課の技監・前田英和様、技師・川合翔司様より、大船渡市の復興状況についてのお話を伺い、大船渡市の復興の進捗状況、そして復興する過程での問題点などを確認することが出来ました。

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その後、大船渡魚市場にて大船渡YEGの鎌田水産社長、鎌田仁様に講話していただきました。被災直後からの会社の復興経緯、お客様や協力会社に対して「7月から再開する」と宣言された決意、地域復興を願う行動や数々の実績をお聞きしました。大変参考になりました。ありがとうございました。

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夜には、大船渡YEGの皆様との交流会をプレハブ横丁にある「KAIZAN」にて行い、鎌田水産様の初水揚げの秋刀魚の炭火焼きなど、大船渡の皆様によるおもてなしを頂くとともに6年目の交流をさせていただくことができました。大船渡YEGの皆様、本当にありがとうございました。

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■ 第2日目(8月27日)
2日目は大船渡から南下。陸前高田市~気仙沼市~南三陸町を経由して仙台市に向かいました。

陸前高田市では、道の駅高田松原にて語り部さんのお話を伺いながら奇跡の一本松などを視察。気仙沼市では第18共徳丸も完全に撤去され復興のスピードを目の当たりにしました。南三陸町で防災庁舎跡を視察。嵩上の高さに驚愕しました。ホテル観洋にて昼食をいただいた後、仙台市に到着。仙台荒浜地区での語り部視察ではリアス式海岸と平坦な海岸における津波被害の違い、避難に対する意識の持ち方、避難マニュアルの内容の重要性等、自分達にも降りかかる可能性が有る地震、津波に対する対策を教えてもらいました。また、第1回東日本応援団で訪れて以来、6年目にして再び、震災の約3週間前に全国大会が行われた「夢メッセみやぎ」を訪問できたことは感慨深いことでした。

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夜には仙台YEGの皆様との交流会を「すてーきはうす伊勢屋」にて行い、昨年度全体事業へのご参加の御礼をさせていただくとともに、仙台YEGの皆様からのおもてなしをいただく、6年目の交流をさせていただくことができました。

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■ 第3日目(8月28日)は、第6回にして初めて福島県富岡町を訪れました。

原発事故によって全町避難に直面させられた町民のさまざまな思いを、語り部さんを通じて聞くことが出来、同じく県内に原子力発電所を持つ静岡県民として、様々な事を考えさせられました。

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この3日間の視察で東日本大震災がもたらした被害からの復興がどの様に進んでいるのか、地域や人々の気持ちがどう進んでいるのかを参加者それぞれが実感し持ち帰る事が出来たことと思います。

ご多忙の中私たちを迎えていただき、またご対応いただいた皆様、本当にありがとうございました。

静岡新聞 掲載情報 (伊藤友輔会長)

浜松商工会議所青年部では、下記の概要で全体事業を開催します。その全体事業で実施する浜松市内の高校生を対象とした、まちづくりの「ビジネスアイディアコンテスト」について、8月23日(火)静岡新聞西部版朝刊「この人」に、伊藤友輔会長の記事を掲載頂きましたので紹介させていただきます。

平成28年8月23日(火)静岡新聞西部版朝刊「この人」

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この全体事業は浜松商工会議所青年部が主催し、浜松市の一般の皆様にもご参加いただける事業となります。詳しい情報は専用ホームページをぜひご確認ください。
http://hyeg28.hamazo.tv/


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headerhttp://hyeg28.hamazo.tv/

事業名: 浜松商工会議所青年部平成28年度全体事業
「はままつ未来プロジェクト ~ものづくりの街浜松で働きたくなる日~」

開催日: 平成28年10月8日(土)

会 場: 浜松市立元城小学校体育館

内 容:

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1.はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト

時  間:10:30~13:00
会  場:浜松市立元城小学校体育館
対  象:浜松市内高校に通うか在住の高校生
募集開始: 受付中
募集締切: 9月16日(金)

<現在参加者大募集中です!>

「はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト」についての応募締切は9月16日(金)となっております。こちらの応募方法やアイディアシートの書き方などについて説明会を開催します。

9月11日(日) 9時30分~11時30分

会場は、クリエート浜松22会議室となります。予約は不要です。
クリエート浜松ホームページ http://www.hcf.or.jp/facilities/create/
住所:浜松市中区早馬町2番地の1
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2.ものづくり職業体験(対象:4~6年生の小学生)

時  間:9:00~16:00(集合8:30)
会  場:市内各所の企業(バスに乗車して行動します)
対  象:浜松市内の小学校に通うか在住の方(4年生~6年生)
定  員:175名
募集開始:9月7日(水)18:00~
募集締切:定員になり次第締め切りとなります。(先着順)

なお「ビジネスアイディアコンテスト」へのご応募、「ものづくり職業体験」、ともにお問合せについては、浜松商工会議所青年部事務局(会員共済課)までお願い致します。

浜松商工会議所青年部事務局(会員共済課)
〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1
TEL.053-452-1113 E-mail h28@hyeg.jp

多くの方のご来場をお待ちしております。

平成28年度 会議所全体研修

7月1日(金)浜松商工会議所10階BC会議室にて「会議所全体研修」が行われました。この研修は、浜松YEGの親会である浜松商工会議所の活動内容について理解を深めるために開催されました。研修は、私達YEGメンバーが浜松商工会議所の会員として所属する各専門部会に分かれて行われました。会員同士での話し合いを通じて部会会員として浜松の発展のためにどのように活動していくのか、またYEG卒業後も続く商工会議所内での将来像をイメージしながら、現在行っているYEG活動の意義をメンバーに感じてもらうことを目的とした研修でした。研修委員会が企画運営するこの全体研修には、113名が参加しました。

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研修委員会の外山武志委員によるYEG宣言、綱領・指針・スローガン唱和、伊藤友輔会長による挨拶に続き、松本力洋委員長よりこの研修の趣旨説明がありました。

研修委員会の外山武志委員によるYEG宣言。

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伊藤会長からは、「年度所信から述べてきた大切な研修です。」というこの研修に対する重要性を伝えられたのち、大切な2点のお話しがありました。

1点目は「商工会議所の意義をしっかりと認識してください」です。「商工会議所には定款があり、その第7条に定められる17の事業目的の第一番目に、~商工会議所としての意見を公表し、これを国会・行政庁等に具申し、または建議する事~と謳われています。つまり、地域の為、且つ、私たち自身の事業環境をより良くするために、~政策を提言する集団である~ということを強く認識してください。」

そして2点目は、「残念ながら出席できなかった皆様に、ぜひ今日の学びを伝えてください。」との挨拶がありました。
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松本委員長からは、第1回全体研修の「商工会議所をより深く理解し、青年部卒業後の商工会議所活動の将来像を描く」という趣旨と、全体研修の流れについての説明がありました。第1部として映像と具体例を交えた「商工会議所の成り立ち、目的、事業活動、組織の説明」。第2部は「部会別ディスカッション・発表」という2部構成で進められます。

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ここで全体研修の進行を助けてくれる、商工会議所各課の頼もしき助っ人、5名が映像で紹介されました!経営支援課より長澤秀幸様、工業振興課より伊達克彦様、商業観光課より水島大統様、総務管理課より櫻井伸吾様、そして会員共済課より名波佳紀様の紹介です。軽快な映像でスタートです!

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まず、第1部のスタートとして浜松商工会議所総務企画部総務管理課の櫻井伸吾様から、商工会議所の成り立ち、組織、活動など、全体についての説明をいただきました。

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続いて、商工会議所の5つの課の紹介がありました。 企業が直面する経営課題に対し、商工会議所各課がどのようにサポートしてくれるのか、5つの具体的なケースを例に、研修委員会による寸劇と商工会議所各課による解決VTRを交えて楽しく学びました。

第1話「夢はある。腕もある。でもお金が足りない。」
~~とある会社、株式会社エグスプリングの1室から始まります。どんどん伸びる、すごいスプリングを開発した社長。でも、量産する機械が無い。機械を買うお金も無い。さてどうしたらよい??事業計画を作ればお金を貸してくれる、という噂は聞いたもの。。。

Q1:事業を拡大したい!新商品も開発も!でもどこに相談すればいいか分からない。06寸劇1

経営支援課の長澤秀幸様より、経営課題の抽出とともにその解決策をご説明いただきました。会社の強みを活かし、弱みを改善する各種支援に対するアドバイスをいただきました。
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第2話「俺の夢。ロボットを作りたい!」
~~急成長を遂げた、株式会社エグスプリング。会議室では、、「これからはロボットの時代だ!ロボットを作りたい!」と豪語する社長。でも、、

Q2:新規分野への進出!でもどうすれば??0725-3
工業振興課の伊達克彦様より、新たな産業を生み出すための会員制組織「浜松地域新産業創出会議」についての説明をいただきました。成長分野として宇宙航空、健康医療、農業に注目している企業は多くあり、中小企業が単独で新しい分野に参入する難しさを解決する一つの策として活発な活動が行われています。浜松地域の「ものづくり」を元気にする各種事業についての説明をいただきました。
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第3話「ロボットができた!でもどこに売ろう??」
~~とうとうロボット開発に成功した 株式会社エグスプリング。江口社長と共同開発者は大喜び!でも完成した「エツロボ」、これからどうなる??

Q3:もっと売上を伸ばしたい!でも新規売り込みは難しいし・・・。どうすれば???

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商業振興課の水島大統様より、商業振興と観光振興に関わる3つの事業についての説明を頂きました。平成29年NHK大河ドラマに向けた「家康・直虎 新商品開発プロジェクト」、会員事業所の販路開拓をサポート、マッチングをサポートしてくれる「はままつ個別商談会」、スタートから11年が経過する、やらまいか精神あふれる企業・商品を応援する「やらまいかブランド事業」の説明がありました。0725-6
第4話「従業員が増えてきた!」
~~ロボットの売り上げが好調な 株式会社エグスプリング 。江口社長のもとに、友人が訪ねてました。。従業員も100人を超える中、「労災保険」「福利厚生」など、大切なものがあるが、どうしている?と聞かれ、戸惑う江口社長・・・。

Q4:社員の福利厚生?労働保険? 簡単な方法は?お得な情報は?

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会員共済課の名波佳紀様より、会員企業が受けられる各種制度についての説明がありました。加入手続き、毎年の申告など負担が大きい「労災保険」も相談すれば気軽に手間なく加入できることや、それに関わる各種福利厚生、退職金や各種共済金、損害賠償のことなど、商工会議所だからこそ受けられる利点を分かりやすくご説明いただきました。従業員の人材育成に役立つ各種検定試験とその対策講座なども含む、各種セミナーの案内もいただきました。0725-5

第5話「商工会議所会頭にオレはなる!!??」
~~すっかり立派な会社になった 株式会社エグスプリング。江口社長は次の目標を見据えたようです。「オレは商工会議所の会頭になるぞ!」と考えていると、そこに現れた永遠のライバル。「俺がなる!」「いや、俺がなる!」「・・・!」「・・・!」。。。

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最後に再び総務管理課の櫻井伸吾様より、少し分かりにくい会議所の組織構成及び議員制度を一般的な会社組織に例えて、詳しくご説明いただきました。
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第1部の最後として、再び総務管理課の櫻井様より、配布された資料を基にした詳しい商工会議所組織と、会頭ならびに各役員の選出方法などについてご説明をいただきました。

研修委員会による素晴らしい寸劇と、商工会議所各課の課長代理の皆様による解説VTRを通して、商工会議所内容や役割を理解できたところで、第1部は終了となりました。ここからの後半は第2部。参加したYEGメンバーが実際に所属する商工会議所の12の部会に分かれてのグループディスカッションです

 

「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために(   )をします!」というテーマで、YEGらしい活発なディスカッションが行われました。

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12ディスカッション2

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ディスカッションの成果が部会ごとに発表されました。
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(不動産部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために地価向上させます」

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(建築木材関連部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のためにモノづくり まちづくり 人づくりを請け負います」

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(経営サポート部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために専門知識の提供を通じて企業の成長や発展に貢献します」

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(健康医療福祉部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために健康で元気にアンチエイジングします!」

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(商業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために元気に笑倍(しょうばい)をします!」

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(食品部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために、地元食材を生かした安心な食事をつくり、より良いサービスで、多くの人を呼びます!」

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(金属機械商業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために製造の地産地消します!」

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(工業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために世界最先端の一流のものづくり技術を生かし、世の中にわかりやすくアピールします!」

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(情報文化部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために浜松のミリョクを伝える情報発信をします!」

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(専門サービス部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために客様と向き合い浜松の人の心を豊かにします!」

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(運輸部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために災害時に連携して物資をさばきます!」

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(観光部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために感動の提供をします!」

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最後は研修委員会副会長 鈴木仁副会長による所見です。「青年部として初めての<商工会議所学ぶ研修>。研修委員会では”楽しく伝えてしっかり学ぶ”をコンセプトに企画を進めてきたが、自分達にも多くの学びがあった。」そして、研修をする中で一番感じたこととして、「私達青年部は、青年部だけで終われない。ここに集まった隣りの人達とともにこれから先も部会として活躍する仲間です。」「将来、この参加者の中から部会長・議員・常議員、そして副会頭・会頭になる人もいるかもしれない。私たちは今、その可能性があるポジションにいる。そんな思いの中、ワクワクしながら研修作りができました。ぜひ今日の学びをお持ち帰りください。将来の商工会議所、浜松の発展の為に大活躍していただくことを祈念しております。」というお話があり、この大変白熱した会議所全体研修は閉会となりました。

27副会長所見

全体を通しての総合司会は、鈴木秀幸委員白石江美委員第1部の寸劇ナレーションは小栗有美子委員でした。

28司会写真

29寸劇司会

会議所全体研修にご協力いただきました商工会議所の皆様、そして、素晴らしい研修を企画運営してくださった研修委員会のみなさん、ありがとうございました。

平成28年度 日本YEG総務委員会「メンタリング・マネジメント講座」・日本YEG合同交流会

6月24日(金)クラウンパレス浜松で日本YEG 総務委員会主催の事業である「メンタルマネジメント講座」、事業の終了後には「日本YEG 第251回 役員会・浜松YEG合同交流会」が、浜松YEG103名を含む計320名が参加し盛大に行われました。

【メンタリング・マネジメント講座】15:00~18:30
今回の「メンタリング・マネジメント講座」では、メイン講師に八坂 貴宏先生を、インストラクターとして鮎川 詢裕子先生他8名の先生お招きし、「人をやる気にさせ最強のチームをつくる究極のリーダーシップ」である「メンタリング」の考え方をベースに、「人と人との関係を根本的な視点から改善し、人間関係において絶対的な信頼関係を構築すること」「言わずしてやる気にさせ、教えずして人を育てること」、さらには、「社員一人一人の無限の可能性を引き出し、企業の生産性を高める」経営手法について学びました。

メイン講師の八坂 貴宏先生です。

01 八坂 貴宏先生

全10名の講師の先生に登壇いただき講義をいただきました。

02 講師紹介

研修に先立ち浜松YEGから出向の日本YEG 総務委員会 岡本八大委員長から研修の趣旨について説明がありました。

03 八大さん

4人もしくは3人1組のメンタリングセッションに分かれ、ワーク型の研修を行いました。 演習の「充実体験」から始まり、自立型人財についての学習、メンタリングの技術・手法を学びました。

04討論

05鮎川先生

06全体

07スライド

最後に実践としてメンターカードの交換を行い、講座を締めくくりました。

08カード

今回の素晴らしい研修をリーダー的な立場で準備した浜松YEGから出向の日本YEG 総務委員会初澤飛宇馬委員

24初澤さん

そして、日本YEG総務委員会のみなさん。ありがとうございました!

25日本総務全体

 

【日本YEG合同交流会】19:00~21:00

出世大名 家康くんもロビーでお出迎え。交流会の幕開けです!

09出迎え

10看板

平成28年度 日本YEG 岡村 寅嗣会長によるご挨拶。

11岡村会長

浜松YEG 伊藤会長によるご挨拶。

12伊藤会長

日本YEG 伴 靖直前会長による乾杯のご挨拶。地元浜松祭りの勢いを全国へ!ラッパ隊と練り隊による勇ましい登降壇は、交流会の幕開けにふさわしい景気づけとなりました。

13練り

14乾杯

交流会のお食事にはこだわりも!餃子消費量日本一を獲得した地元浜松。数ある浜松餃子の中で、当日はメディアでもよく登場する「石松餃子」が用意されていました。

15メニュー

16石松餃子

交流企画「共通点を探せ」。テーブルごとで着席者同士の共通点を雑談により発掘します♪ 全国のYEG会員との交流がますます深まりました!

17懇談1

18懇談2

1位~3位のテーブル発表。浜松ならではの景品が贈呈されました。おめでとうございます!

19商品

岩見沢のアピールタイム。今年度全国大会開催地の岩見沢YEGによる、大会への意気込みを全力でアピール!

20全国PR

最後に浜松YEGから出向し、日本YEGとの架け橋として活躍ている日本YEG 総務委員会 岡本 八大委員長により、中締めのご挨拶をいただきました。

21中締め

交流会の司会を務められたのは、浜松YEG 会員委員会より大野委員、新入会員の高見委員でした。お疲れ様でした!

22司会

最後に素晴らしい懇親会を企画運営した、浜松YEG会員委員会のみなさん、ありがとうございました!

160624・日本YEG懇親会 会員委員会集合写真(600)

6月!

こちらのブログでは、当HPのトピックス以外の活動をご紹介します。

まずは18日、浜松YEGが所属する静岡県商工会議所青年部連合会の、「第2回役員会」、「第37回会員総会」が富士で開催されました。上柳会長の大きな船出です。我々単会もしっかりと協力・応援させていただきます!

 

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23日、翌日の日本役員会を前に、「日本YEG執行部会議」がアクト研修センターで開催され、ご当地単会の代表として「歓迎挨拶」に行ってきました。

岡村会長と浜松でお会いするのは3回目。在任時一度も踏み入れることができない単会がほとんどの中、大変光栄なことであります。

日本に出向される志高きたくさんの仲間が「浜松を知り・楽しんで・伝えて頂く」、何よりも嬉しいことです。これもひとえに浜松から出向頂く「岡本さんと初澤さん」のお陰です。心より感謝!

 

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こちらは翌日の「日本YEG役員会」の様子、冒頭こちらでも「歓迎挨拶」させていただきました!(終了後、諸会議・メンタリングマネジメント講座・日本&浜松交流会へ/トピックスに別記事あり)

 

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25日、静岡県商工会議所青年部連合会が所属する、関東ブロック商工会議所青年部連合会の、「第1回定時総会」、「第1回会長会議」が藤枝で開催されました。

茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡(経済産業省の関東経済局管轄の1都10県)の単会会長はじめ関係各位が一同に会し、一日を過ごしました。

一日のスタートは我々静岡県連(藤枝YEG)から出向される、渡辺会長(関東ブロック代表理事)のご挨拶からです!

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続いて会長会議での日本YEG岡本会長のご挨拶の様子です。

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会長会議の取り仕切りはなんと、浜松から出向いただいている日本YEG総務委員会委員長、「岡本八大(はちだい)」さんです。徹頭徹尾、本当に見事な進行で内容も濃く素晴らしい会長会議でした!

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終了後、「懇親会」に移り、再び関東ブロック代表理事からのご挨拶です。これまで聞いたどのキャラバンより熱のこもったご挨拶でした!

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そして県連会長挨拶、「関東ブロック大会しずおか藤枝大会をみんなで盛り上げよう!」

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乾杯酒は各地酒を注ぎ込む、「日本酒(酒桝)タワー」。幾多の宴席を経験していますが、これは初めて見ました。

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宴もたけなわのところで、「全国会長研修会かこがわ会議」、そして「全国大会北海道いわみざわ大会」のキャラバン。

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以上、少々長くもたいへん充実した一日でした!

平成28年度第1回若手後継者等育成事業研修会(静岡県青連)

6月18日(土)富士市で、静岡県商工会議所連合会(以下県青連)の正副理事会、第37回通常会員総会、平成28年度第1回若手後継者等育成事業研修会及びビジネス交流会、情報交換会が開催されました。

 

【ビジネス交流会】13:00~14:45 (ホテルグランド富士 孔雀の間)

県青連所属のメンバー60名が参加して、ビジネス交流会が開催されました。
各テーブル6名の10班に分かれて、事業内容、商品・サービスのセールスポイントなどを発表し、それぞれの悩み・課題に対して、他の5名が、感想・アドバイスをする形式で進行しました。

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参加メンバーから「自分が常に当たり前に実施している活動(サービス)が、異業種・生活者目線だと実はセールポイントであると実感できたのはすごく大きい」などの声もあり、参加者にとって大変充実したビジネス交流会となったと思います。

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【第37回通常会員総会】15:00~16:15 (ホテルグランド富士 富士の間)

平成27年度の事業報告、収支決算などすべて承認されました。

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県青連 上柳正仁会長より、「静岡の産業(資産)はたくさんある。後は知っていただくためのシティプロモーションをすれば、しずおかは日本一になる」と本年度スローガンである『愛する しずおかを日本一のまちに』~志を胸に本気のシティプロモ-ション~を交えた力強いご挨拶がありました。

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【若手後継者等育成事業研修会】16:30~18:15 (ホテルグランド富士 富士の間)

テーマ:「1本のロープから日本一に繋げた人づくり」
講師:富士市なわとび協会 会長 西沢尚之 氏

小学校の教員として、普段、西沢先生が子供たちに仕掛けている取組みから「人を自発的に行動させるための方法」をわかり易くご教授下さいました。

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実際に褒めてやる気なってもらう体験として、3名の青年部会員がなわとびの「ダブルダッチ」に挑戦!さすが西沢先生、数分という短時間でみごと3名全員が飛べました!

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最後は西沢先生に以前、教わった経験のある県青連 上柳正仁会長が可憐にダブルダッチを披露して下さいました。

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西沢先生、ご講演ありがとうございました!

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【情報交換会】18:30~20:30 (ホテルグランド富士 孔雀の間)

西沢先生の講演後は、部屋を移動して情報交換会が行われました。
静岡県青連メンバー及びシニア会「富士山クラブ」等の総勢179名で盛大に行われました。
県青連 上柳会長から挨拶の後、主管の富士YEGの若林純一会長からもご挨拶がありました。

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静岡県商工会議所連合会シニア会「富士山クラブ」副会長(沼津YEGOB)遠藤様の乾杯のお言葉で情報交換会が始まりました。

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後半には11単会による単会PRがあり、浜松から伊東まで個性あふれる挨拶でした。

静岡YEGのPR
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富士YEGのPR
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そして隣の山梨県から、今年30周年を迎えた富士吉田YEGが30周年記念大会をPRに訪れました。静岡県青連としても、山梨県青連の富士吉田YGEを全力で応援したいとの思いを受け止めました。

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他単会の方々やOB会の方々との交流ができ、大変刺激になりました。更なる浜松YEGの発展、他単会の発展を思う良い機会となりました。

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