活動報告

平成28年度 会員交流会

平成28年12月9日(木) グランドホテル浜松 鶴の間にて今年最後の全体事業「会員交流会」が開催されました。
現役会員同士での交流を深める会です。

Welcome musicということで、開始までの間ジャズの生演奏でお出迎えとなります。
ジャズ

そして、いよいよ浜松YEG会員交流会スタートです!
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乾杯の発声は伊藤会長です。
今年一年の振返りをお話をいただきました。
会長挨拶

今回の会員交流会のコンセプトは「自分の周りにいる人を知って、共に青年部活動をしていく仲間を見つけよう!」ということで
同年代の会員と同席になり交流しやすくなっています。
また、会員は事前に世代ごとに決められたテーマカラーを身に付けて「おしゃれ」をして参加するという、いつもと違った事業となりました。

46歳(A-1,2)チーム、テーマカラーは「赤」
A1
「A-1」

A2
「A-2」

45歳(B-1,2)チーム、テーマカラーは「ピンク」
B-1
「B-1」
B2
「B-2」

44歳(C)チーム、テーマカラーは「シルバー」
C
C

43歳(D-1,2)チーム、テーマカラーは「黄」
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「D-1」
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「D-2」

42歳(E-1,2)チーム、テーマカラーは「緑」
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「E-1」
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「E-2」

40・41歳(F-1,2)チーム、テーマカラーは「青」
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「F-1」
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「F-2」

39歳(G-1,2)チーム、テーマカラーは「ゴールド」
G1
「G-1」
G2
「G-2」

38歳(H)チーム、テーマカラーは「オレンジ」
H
「H」

37歳(I)チーム、テーマカラーは「チェック」
I
「I」

35・36歳(J)チーム、テーマカラーは「ストライプ」
J
「J」

34歳以下(K)チーム、テーマカラーは「紫」
K
「K」
思い思いのオシャレで楽しみます。

今年は4年に一度のオリンピックイヤーということもあり、浜松YEGウルトラオリンピックが開催されました。
テーブル毎のチームで知力・体力・時の運の3つのクイズに挑戦してします!

知力勝負では、有名な「あの一言」を当たてる問題となっていますが、
ヒネリのある回答をした方が高得点となります。
知力

体力勝負では、お題となる有名人の仮面をつけ、その人の動きをします。
腰には万歩計を付け、数が多い方が得点が高くなります。
体力2

体力1

運の勝負は、その時に持っている硬貨の中で自分の生まれた年に製造されたものの合計金額で競われます。
運
それぞれかなりの難問となります。

終盤には浜松YEGのおしゃれさんを決める、ベストドレッサー賞が発表されました。
ベストドレッサー
男性ドレッサー賞・・・「総務委員会 伊藤委員(右から2番目)」
女性ドレッサー賞・・・「研修委員会 藤田委員(左から2番目)」

そして会長賞
会長賞
会長賞・・・「地域委員会 藤本副会長」

ウルトラオリンピックの結果発表には今をときめくPPAP氏、トランプ氏、小池都知事の登場です!
プレゼンテーター
獲得メダルは
銅メダル・・・「D-1チーム」
銀メダル・・・「Kチーム」
そして
金メダル・・・「A-2チーム」
優勝チーム
一言いただきます!
石原監事2

そして最後は会員委員会 塚本副会長に締めていただきます。
中締め

恒例の写真撮影です。
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今回会員交流会はとてもユニークな事業となりました。
同級生同士ということで打ち解けるのも早かったことでしょう。
このような楽しみ方ができるのも青年部活動の1つです。

会員委員会のみなさま、楽しいひとときをありがとうございました。

第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会

10月28日(金)、29日(土)静岡県藤枝市にて第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会が行われました。28日(金)は藤枝市小杉苑にて日本商工会議所青年部関東ブロック商工会議所青年部連合会 第4回役員会・第2回定時総会・会長会議がとり行われ、29日(土)は藤枝市静岡県武道館にて関東ブロック大会 記念式典・記念講演、藤枝市民体育館では大懇親会が盛大に行われました。

 

29日(土)の記念式典・記念講演・分科会・大懇親会には現役とOBOGを含め総勢120名を超えるメンバーが浜松より参加しました。

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「当日の運営をお手伝いする為に、浜松商工会議所青年部からも10名の精鋭が活躍!みんな張り切ってました!」

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記念式典では、藤枝商工会議所青年部 名取康之会長が『開会宣言』。

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主催者代表の挨拶では、「全国各地から多くのYEGメンバーにお越しいただきましたこと、心より歓迎と感謝申し上げます。この藤枝を一日満喫して下さい」と、関東ブロック商工会議所青年部連合会 渡部晋会長がご挨拶。

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続いて日本商工会議所青年部 岡村寅嗣会長のご挨拶。「大会を担当する方々のみんなを迎え入れる気持ちに答えられない経営者でいいのか、答えられない人間でいいのか」とおっしゃっていたのが印象的でした。

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日本商工会議所 三村明夫会頭はVTRによるご挨拶があり、現在の日本の経済状態の低下の要因と問題にふれ、「今後の経済の担い手は我々民間である。その上で官民が一丸となって“持続的な経済成長”を実現していかなければならない。」と強くおっしゃっていました。

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第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会 山口剛史大会会長のご挨拶。「この藤枝はどこにでもある普通の街です。しかしこのブロック大会の開催を通して今まで自分達が当たり前だと思っていた街の魅力を再発見する貴重な機会をいただき、我が町藤枝の魅力を発信する事が出来ました。」との言葉がありました。私達の街浜松の魅力もきっとたくさんあるのだろうと考えさせられる機会にもなりました。

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最後に藤枝商工会議所 小林正敏会頭のご挨拶。藤枝の文化であるサッカーを地域活性策とした全国の商工会議所に例を見ない藤枝シニア草サッカー大会会頭杯の紹介がありました。同じ静岡県のサッカー文化の中でも老若男女を問わず、より深く藤枝に根付いているのだと感じました。

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来賓者ご挨拶では、経済産業省関東経済産業局長 藤井敏彦様

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静岡県副知事 難波喬司様

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藤枝市長 北村正平様

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静岡県商工会議所連合会会長 後藤康雄様に祝辞を戴きました。

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主催者及び参加青年部紹介では浜松商工会議所青年部の紹介もありました。

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第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会の総登録者数が発表され、2766名の登録が有りました。おめでとうございます!

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続いて関東ブロック商工会議所青年部連合会提言書手交式がとり行われ、「観光立国Nippon実現へ向けて」~関東広域観光連携により潜在的な地域資源の魅力を発信する~関東広域連携による観光振興体制の早期実現、つまりは関東ブロックCCI観光NET(関東ブロック商工会議所観光ネットワーク)の構築が「提言」されました。

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続いて平成29年度関東ブロック商工会議所青年部連合会 会長予定者の発表があり、沼田商工会議所青年部の星野 貴昭氏が紹介されました。

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関東ブロック大会の次年度第37回の開催地の発表があり、群馬県沼田市沼田商工会議所青年部が紹介され、続いて関東ブロック旗の伝達がとり行われました。

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最後に今後の大会のPRが行われました。まず第37回関東ブロック大会ぐんま沼田大会のPRがされました。

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続いて今年度2月にとり行われる北海道いわみざわ大会のPRがされました。

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式典も滞りなく進み増田貴行大会実行委員長による閉会宣言が行われ無事に終了しました。

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式典会場の屋外では地元の大物産展がとり行われ静岡県内をはじめ関東ブロックの特産品や藤枝近郊で生産された農産物が販売されていました。

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午後に入り引続き記念講演会がとり行われました。講師に前サッカー日本女子代表監督の佐々木則夫氏をお迎えして、「目標達成へのプロセス~チームワークとコミュニケーション~」をテーマに講演をしていただきました。

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講演の中で「その失敗はミステイクなのかそれともチャレンジした結果なのか」そして、「その失敗は無駄にはならない」というチャレンジの必要性のお話があり、改めて考えさせられました。

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選手に指導、アドバイスを送る時には背伸びをせず等身大の自分の思い、知識、意見を伝えるとおっしゃっていたのが印象的でした。自分達の会社や組織においても心掛けるべき事だと感じました。

 

記念講演とは別に分科会も市内各地で行われました。
①第一分科会 壱の縁楽 酒楽(しゅらく)~志太杜氏、遠い縁かの人々。~ 実施会場:杉錦酒造
②第二分科会 弐の縁楽 茶楽(ちゃらく) ~藤枝の茶碗の縁を知る。~ 実施会場:玉露の里
玉露の里への道中、満開に揺れるコスモス畑があったり、バスから降りるとさわやかな自然の風に包まれたりと、ゆっくり流れる時間を楽しむことが出来ました。実際にいただいた玉露の味は甘味と風味が口の中に広がり、想像以上の素晴らしい体験が出来ました。

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③第三分科会 参の縁楽 魚楽(ととらく) ~志太が誇る駿河湾の縁、焼津。~ 実施会場:焼津市内
④第四分科会 四の縁楽 鐵楽(てつらく) ~今と昔を繋ぐ縁、島田。~ 実施会場:島田市内
⑤第五分科会 『関東ブロック商工会議所青年部連合会 スクラム推進委員会 主管』五の縁楽 彩楽(さいらく) ~関東を繋ぐ縁、人の出会いがビジネスの彩を生む。~ 「本気のビジネスマッチング 社業に彩りを・・・」実施会場:藤枝市武道館
⑥第六分科会 『日本商工会議所青年部 総務委員会 主管』 六の縁楽 継楽(けいらく) ~日本全国からの縁、信頼を次世代につなぐ。~「今すぐはじめよう!参加すれば3年長生きできるかも? 健康の秘訣をレクチャー!」実施会場:静岡県武道館 武道場
浜松商工会議所青年部から岡本八大委員長、初澤委員が出向している、日本商工会議所青年部総務委員会が主管の第6分科会をご紹介します。 まず会場に入ってすぐ、「インボディ」という機械で体重・体脂肪率・筋肉量・バランス等を測定しました。日頃の生活習慣を振り返るための材料として、3種類の体力測定を実施。開会式前に、ひとつ目の「立ち上がり10回の時間測定」を実施し筋力を確認しました。

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岡本八大総務委員会委員長の挨拶で開会しました。静岡県健康増進課の川田様から「ふじ33プログラム」のご紹介を頂いた後に、総合健康センターの岡田運動指導士様に2種類の体力測定と併せて、日常生活で簡単にできるストレッチや運動などのご指導を頂きました。

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二つ目の体力測定は「立位体前屈」。体の柔軟性を確認しました。三つ目の体力測定は「閉眼片足立ち」でバランスを確認しました。目を閉じると、急にふらついてしまって、なかなか立っていることができませんでした。スーツを着たままでも出来る、ストレッチや軽い運動をご指導いただき、その場で実践。日頃の運動不足を解消するヒントを頂くことができました。自己チェック表を使って、生活習慣と体力測定の結果を振り返り、結果をもとに個人の行動メニューを設定しました。

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異なる単会のメンバー3~4人でグループを作って、それぞれの行動メニューの発表をしたのちに、グループ名とグループ共通の目標(行動メニュー)を設定して発表しました。各グループごとに連絡先を交換して、今後も活動状況報告をしあうことになりました。

 

夜になると会場を藤枝市市民体育館へ移動し大会参加者による盛大な大懇親会が行われました。藤枝ならではのサッカーの出し物やご当地アイドルがゲストとして登場し最後にサプライズゲストのテツアンドトモさんが登場し青年部メンバーとも交流していました。浜松商工会議所青年部のメンバーも会場の雰囲気に絆され(ほだされ)、楽しい懇親会となりました。

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最後に伊藤会長より、 記念講演会での佐々木則夫氏の“常に等身大の自分でいる事が大切だ”という言葉が心に響いたというお話と、現役会員とOGOBの方々を含め総勢120名の参加に対し御礼の言葉をいただきました。

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企画運営の地域委員会のみなさま、当日運営のお手伝いをしていただいた青年部メンバーの皆様ありがとうございました。

平成28年度全体事業(その2)

平成28年度全体事業(その2)「はままつ未来プロジェクト ~ものづくりの街浜松で働きたくなる日~」の中で浜松市元城小学校を会場として開催された、「はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト」の様子を紹介します。

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浜松商工会議所青年部が主催した、『はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト』のプレゼンテーションが10月8日(土)、元城小学校体育館にて開催されました。 このコンテストは、浜松市内の高校生を対象に募集し、伝統部門、防災部門、未来部門の3部門からアイディアを募り、9月中旬に第一次審査(応募数377点)をしました。
当日はその一次審査を通過した10組による熱意のこもったプレゼンテーションとなりました。

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それでは、当日の様子を少しご紹介いたします。

 

浜松商工会議所青年部 若松久智副会長の開会宣言でスタート。

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続いて浜松商工会議所青年部伊藤友輔会長がご挨拶。

「企業家精神とまちづくりの意識を若年層から育むことをテーマに開催させていただいた」と、このコンテストの意義について、お話がありました。

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続いて浜松商工会議所青年部大久保貴通委員長からこのコンテストの概要について説明がありました。

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そして、本日の審査をしていただく、はましん地域振興財団常務理事 野田 純一様、はままつスタートアップ相談員 村木 則予様、遠州私学会理事長 薩川 敏様、浜松商工会議所副会頭 岡部 比呂男様、浜松商工会議所青年部 伊藤友輔会長(審査委員長))のご紹介。

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そして、待ちに待った10組によるプレゼンがスタート!

 

【エントリーNO.1】
浜松東高等学校
「GO!HEY!餅?」で浜松を元気にする活動

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【エントリーNO.2】
浜松商業高等学校
「浜松まつり×遠州綿紬」コラボでデザイン豊富に?

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【エントリーNO.3】
浜松湖北高等学校
トロンボーン街灯

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【エントリーNO.4】
西遠女子学園高等学校
moving BOX ~再燃料の時代へ~

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【エントリーNO.5】
浜松商業高等学校
新ゆかた

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【エントリーNO.6】
浜松北高等学校
「着物地をファッションへ」

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【エントリーNO.7】
浜松学芸高等学校
天浜線全駅ポスターを通して沿線の活性化と魅力の発信

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【エントリーNO.8】
浜松商業高等学校
めんおりばす -バスで広げる遠州綿紬-

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【エントリーNO.9】
浜松西高等学校
ザザシティミュージックタウン構想

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【エントリーNO.10】
浜松大平台高等学校
防災大名家康くん

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10組の素晴らしいプレゼンテーションが終了し、別室にて審査員5名による厳正な審査が行われました。

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表 彰 式

 

<審査員特別賞>
浜松北高等学校が提案した「着物地をファッションへ」で浜松を元気にする活動」が選ばれました。

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<準グランプリ>
浜松東高等学校が提案した「GO!HEY!餅?で浜松を元気にする活動」が選ばれました。

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<グランプリ>
そして栄えあるグランプリは、浜松学芸高等学校の9名のグループが提案した「天浜線全駅ポスターを通して沿線の活性化と魅力の発信」がグランプリに選ばれました。
浜松学芸高等学校を代表して2人が表彰を受けます!
総勢9名での受賞!おめでとうございました!

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そして、最後はプレゼン者10組を中心に記念撮影。

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このビジネスアイディアコンテストに応募してくださった377組の高校生の皆さん、そして応援してくださった学校関係者の皆様、この会を後援してくださった皆様、審査員の皆様、雨のなかプレゼン及び授賞式に参加してくださったご父母・青年部OBの皆様、一般来場者の皆様本当にありがとうございました。
そしてこの高校生ビジネスアイディアコンテスト運営した事業委員会の皆様
青年部メンバーお疲れ様でした!

 

 

 

事業終了終了後は、肴町のShareter「EL」にて懇親会を行いました。
伊藤会長をはじめ多くの方々から大成功に終わった全体事業に対する労をねぎらう言葉がかけられるとともに200インチの大画面スクリーンに当日の写真を映しながらの各現場の報告を行いました。
メンバー間で当日の事業内容を共有するとともに、事業委員会のメンバー、副会長・委員長・副委員長から事業にかけてきた想い、準備での苦労、大成功に終わった全体事業に対する感謝などに対するご挨拶をいただきました。

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終盤には、準備や当日の様子をまとめたサプライズVTRも上演され、感激に思わず涙を浮かべるメンバーも見受けられました。
懇親会も賑やかな雰囲気の中、大盛況で終えることができました。

参加されたYEGメンバーのみなさん、お疲れ様でした。

平成28年度全体事業(その1)

10月8日(土)に浜松市元城小学校を中心会場として、平成28年度浜松商工会議所青年部全体事業の「はままつ未来プロジェクト ~ものづくりの街浜松で働きたくなる日~」が開催されました。

今年度の全体事業は、「小学生ものづくり職業体験」「はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト」の2部構成で開催されました。
このブログではそれぞれの事業を順番にご紹介します。まず(その1)「小学生ものづくり職業体験」の様子を紹介します。

浜松商工会議所青年部の数ある事業の中で、一般の皆様と交流し、楽しみ、成長させていただける大切な事業です。事業委員会を中心に浜松YEGメンバー全員で約半年間にわたって作り込みや準備を行ってきました。

開会式の様子

(浜松商工会議所青年部 伊藤友輔会長)

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(浜松市 市長 鈴木康友 様)

001-2_鈴木市長あいさつ

(浜松商工会議所 副会頭 岡部比呂男 様)

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(浜松商工会議所青年部 大久保貴通委員長)

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「小学生ものづくり職業体験」は、浜松市内の小学校4~6年生が参加し、A~E班の5コースに分かれ、それぞれ3か所の事業所をバスに乗って訪問して、「ものづくり職業体験」を行いました。

(出発を待ち切れない小学生たち)

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Aコース)ミライファクトリー → ぬくもり工房 → 丸八製造

【有限会社ぬくもり工房】
三河、泉州とならび、綿の三大産地として栄えてきた遠州地方の遠州綿紬。子供たちはこの伝統ある織物を使って『栞(しおり)づくり』と『巾着袋づくり』を体験しました。『栞(しおり)づくり』では自分の好きな生地に様々な形の紙を挟み込み、ラミネート加工しました。『巾着袋づくり』では、白い生地の上に自分たちの好きな絵を描きオリジナルの巾着袋を作りました。子供たちは個性あふれるオリジナル作品を作ることで、ものづくりの楽しさを体験することができました。

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【株式会社丸八製造】
株式会社丸八製造では、『羊毛→マット製造→検査』の工程を見学しました。実際に自分たちが使用している寝具がどのようにしてできるのか?また、普段何気なく使っていても、実は防臭・抗菌効果、人の体に合わせた硬さの調整を行っている説明を聞き驚いていました。工場見学の後、4~6年生混合チームに分かれ寝具リレー(活性炭腰つぼ入れ)を行い、白熱した競争の中にも上級生が下級生を気遣う姿もみられました。

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Bコース) 鳥居食品・加藤醤油 → ミライファクトリー → 雪山シボリ

元城小学校を出発し、最初の体験先は「鳥居食品株式会社」と「有限会社加藤醤油」の二手に分かれての体験となりました。

【鳥居食品株式会社】
100年以上使っている木の樽桶を目の前に、「ソースができるまでの工程」や「ソースの種類」のお話を聞きました。その後『自分好みのソース作り』を体験。基本のウスターソースから中濃ソース、果物が多く入った甘めのソース、ハバネロが入った辛いソースなどを、好みの割合で混ぜてオリジナルソースを完成。お父さん用に辛めのソースにする子供も沢山いました。さらに、自分の写真入りラベルを貼って完成。世界に1本だけのソースが完成し、参加した子供達も大喜びでした。

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【有限会社加藤醤油】
日本で唯一、麹づくりから熟成、圧搾、ビン詰めまで全てを手作業で行っている有限会社加藤醤油では、虎岩社長様から醤油の製造工程の説明をしていただきながら工場見学を行いました。
子供たちは地元の素材を使って作られている醤油があること、そして樽の中を1日1回、ゆっくりとかき混ぜるという工程を半年、また1年と行って美味しい「生醤油」が出来る事を知りました。
最後に、瓶に貼るオリジナルラベルを、子供達みんな、活き活きした顔で作成し、オリジナル「生醤油」の出来上がりです。お土産に持って帰れると大喜びでした!

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【有限会社雪山シボリ】
有限会社雪山シボリは、管楽器に取り付ける「ミュート」を作ることで、楽器業界では世界的に有名な会社です。外国製の製品と比べて、音の響きに奥行きが出て綺麗な音色が出るそのミュートは一つ一つ手作業で作られています。
子供たちは、力加減が難しい「へら絞り」の作業を雪山社長に手伝ってもらいながら体験。アルミの円い板を筒状に伸ばし「小さなバケツ」を作成しました。大人でも難しい「へら絞り」の技術を、子供たちも楽しく体験することができました。

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Cコース) 古橋織布 → 浜名湖頭脳センター → ミライファクトリー

【古橋織布有限会社 】
創業88年、伝統を守りながら昔ながらの質の良い布を作り、時代の変化と共に機械を改良しながら今のニーズにあった布を研究開発している会社です。子供たちは2人ペアになって手作 り織機を使用した『コースタ ーづくり』を体験 しました。2人の間にある縦糸に横糸を通しながら布を織りなす作業はコツをつかむまでは悪戦苦闘している子供たちが多かったけれど、最後はみんな上手に完成させることが出来ました。その後は、実際の織機による実演を見学し、自ら体験した織物の仕組みがどのように生地になっていくのかを学びました。

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【浜名湖頭脳センター】
浜名湖頭脳センターでは、『株式会社TRINC 』の静電気の仕組みを勉強し、イオンを利用した静電気除去の体験を行いました。静電気を発生させてドアノブに触れる事で静電気を実感した後に、体にイオンを浴びてからドアノブに触れると静電気が発生しないという目に見えない不思議な体験をしました。

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『有限会社マンドリンエレクトロン』はテルミン、マトリョミンという楽器を製造販売するメーカーで、製造工程や音の出し方を学び、子供たちから代表者1名が演奏を行うなど貴重な体験をしました。

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Dコース) 昭和楽器 → ミライファクトリー → ピアックス

【昭和楽器製造株式会社】
昭和22年に創業したハーモニカメーカーで、昭和30年来には著名なハーモニカ奏者・宮田東峰氏率いる「ミヤタバンド」の専属工場として全国的に有名になりました。今回は、珍しい『スケルトンタイプのハーモニカも組み立て体験』を行いました。子供たちは、酢山社長から「仕事の時は緊張感をもってやるように」と教えてもらいながら、ハーモニカの組み立てをしたり、ハーモニカの拭き方を教えてもらいました。

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【株式会社ピアックス】
株式会社ピアックスは、ピアノの塗装加工からスタートして創業50年。現在は、特注家具、インテリア・パネル、システムキッチンなどをはじめ、1点もの、限定品を中心とした鏡面塗装の受注加工を行っている会社です。ここでは、2グループに分かれて鏡面塗装の『ペン立てづくり』を体験しました。
子供たちはペン立ての表面を一生懸命に磨き、ツルツルになったのを見て喜んでいました。質問をした子に鏡面塗装のプレートをプレゼント。もらった子は大事そうに持っていました。

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Eコース) ミライファクトリー → 三創楽器製作所 → 豊岡クラフト

【株式会社三創楽器製作所】
楽器の街・浜松で40年近く、チェンバロやリュート等の古典楽器を製作する工房です。子どもたちはまず、古典楽器にとって重要な木材の説明を受けました。工房で3年以上も寝かされた木材は、湿気を吸ったり吐いたり十分に呼吸をした後に加工されます。こうしたひと手間を加え、木材を育てることで、よい音が響く楽器が完成することを学びました。初めて見る・聞く・触れる古典楽器のお話にみんな興味深々です。ピアノを習っている子が代表してチェンバロを弾きました。この後は、みんなで一弦琴づくり♪

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【有限会社豊岡クラフト】
金具を使用しない「組木」と「削り」「磨き」の技術でミリ単位の加工により、機械では難しい”ぬくもり”と高級感あふれる木工製品を製造する匠の会社。
木製の書見台、万年筆入れ、回転式ペン立てや整理箱等の高級ステーショナリー、腕時計収納ケースやジュエリーボックス、ミラー等のインテリア品や小型家具を、自社開発・製造し百貨店等に卸しています。
子供たちは、職員さんの案内を受けて、工場を一回りし、一枚の木材がそれぞの行程を経て、製品となる様子を観察しまた。体験では木製のペンケースをつくりました。丁寧にペーパがけし、オイル塗装して完成です。三創楽器さんに引き続き2回目のペーパがけ、みんな前回よりも手際よくできました。

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A~Eコース 共通行程

【ミライファクトリー】
「自分の手で未来を作り出す場所」というコンセプトの浜松市中区西浅田にある「ミライファクトリー」では、青年部の現役会員企業による「ものづくり体験」が6コース用意され、その中から子供たち1人1つずつを抽選で選んで体験しました。

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「木工フレーム作り」
(株)カネキチ/オカムラ建装(株)/(株)タカソウ/(株)杉浦建築店~
フォトフレーム作りでは、作業前緊張していた子供たちは担当スタッフの寸劇でリラックスできました。木の枠を貼りつけるところから手作りで、慣れない作業に黙々と取り組んでいました。完成後の梱包では箱にプレゼントする人のことを思い浮かべながら絵やメッセージで飾りつけをしていました。最高のプレゼントになりました。

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「鉄製ペン立て作り」
(有)スズヒロ製作/(株)坂下製作所/オカムラ建装(株)/ナイトー工業(株)~
鉄製のペン立てをドライバーを使って1人1人が組み立てました。仕上げに、ナイトー工業株式会社の内藤社長が子供たちの目の前で、鉄製のペン立てを溶接してくれました。迫力ある溶接作業を子供達は真剣なまなざしで見入っていました。

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「ビンジャム詰め作り」
カフェパセレッティ/菓子工房ほほえみ/山口屋寿司店~
「ジャム作り」 菓子工房ほほえみの伊熊様が、実際に会場でジャムを作る工程を見学。甘い香りの中、子供達が鍋を囲み出来たてのジャムを瓶につめる体験をしました。

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「プラキーホルダー作り」
(有)天竜堂/(株)スプラウト~
縦 2、横 5、厚さ 0.5 センチほどの小さなプラスチック板をもらってキーホルダーをつくりました。実はこれ、眼鏡フレームの廃材なんだって。派手なもの、シックなもの等色々ありましたが、好みの柄を選んで丁寧にペーパーをかけました。はじめてヤスリを使う子は、コツをつかむまでちょっと時間がかかったかな。おじさんに補助をお願いしながら、電動ドリルを自分で使って穴をあけました。皮紐を通して世界に一つだけのオリジナルキーホルダーが完成です。

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「革製ポケットティッシュケース作り」
平野ビニール工業(株)/(株)スプラウト~
「革製小物入れ作り」
平野ビニール工業(株)/(株)スプラウト~
革製の小物入れ・ポケットティッシュケース作りを、スプラウトの職人さんに指導してもらって、業務用のミシンを使い作成しました。最初は「小物入れ作りよりジャム作りが良い」って言ってた男の子も、合皮を縫い合わせて形が出来上がるにつれ、真剣な表情に変わっていきました。完成して満足そうなみんなの顔が印象的でした。

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以上が、「はままつ小学生職業体験」のご報告でした。

平成28年度後期新入会員オリエンテーション

 平成28年9月27日(火)会場:呉竹荘において平成28年度後期新入会員オリエンテーション、ならびに、エンジェルタッチ説明会、懇親会が行われました。

平成28年度10月(後期)入会者は、総勢35名。ご入会おめでとうございます!

「YEG宣言」・「伸びゆく大地」斉唱。「綱領」朗読・「指針」「スローガン」唱和。

塚本明寿 会員委員会担当副会長より、各意味の説明があり、新入会員の皆さんも、商工会議所青年部として元気よく唱和されました。

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ピンと張りつめた空気の中、伊藤友輔会長から「ようこそ浜松YEGへ!」とメンバーを代表してお祝いの言葉とともに平成28年度浜松商工会議所のスローガン・基本活動指針の説明がありました。

「浜松商工会議所の一員であることを前提に、所属する各部会のことも学んでください。」

「日本YEGの1丁目1番地である政策提言があり、これからの経済環境を改善していくために浜松YEGが何をしているのか?商売との繋がりや、今後の発展をどうすればよいか?ぜひ考えてみてください。」

「YEGライフを有意義に!例会に参加したり他委員会の活動に積極的に参加したりして、この大切な青年部の時期に共に学んで成長しましょう!」との挨拶がありました。新入会員の真剣に聞き入る姿が、非常に頼もしく見えました。

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山下正剛会員委員会委員長より「青年部の目的と概要」の説明、浜松商工会議所会員共済課(青年部事務局)の名波佳紀課長代理より商工会議所との関係について説明がありました。

平成28年度各担当副会長・出向理事・監事が司会より紹介され、各委員長の紹介とともに、今年度各委員会の具体的な事業の取り組みについて説明がありました。

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そしていよいよ、青年部バッジの授与式です。青年部の一員となる瞬間です。一人一人の名前が呼ばれ、壇上にて伊藤友輔会長がバッジをつけ、固い握手を交わしました。

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最後に、中山彰人監事より、「青年部活動で得られたこと」と題して、基本的なルールの再確認をしたうえで「浜松YEGに所属すると同時に多くのネットワークが生まれます。チャレンジ精神で、失敗を恐れず行動してください。」

「自企業ではできないこともやれるのが青年部。まず参加する事。そして一歩踏み出してこそYEGです。」など、ご自身の経験を通して、これから青年部として取り組んでいく意識などのアドバイスがありました。

心地よい緊張感を終始保った、大変すばらしいオリエンテーションとなりました。

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次は会場を移動して浜松商工会議所青年部メンバー間の大切なコミュニケーションツールであるエンジェルタッチについての説明会です。

実際のシステムを操作しながら利用方法を学びます。

利用方法を学び、これからの青年部活動への参加に対する基礎を学習しました。

約1時間の勉強会でしたが、研修委員会の丁寧な説明で、ご理解いただけたようでした。

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そして会場を戻りまして、お待ちかねの「懇親会」です。

ここからは各委員会の副委員長も合流し、新入会員は、楽しい交流時間を過ごします。

伊藤友輔会長の挨拶に続き、石原慎介監事の乾杯でスタートしました!

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各委員会内でのご挨拶・名刺交換をして、委員会を超えた名刺交換をして、執行部にもご挨拶。

多くの人が初対面なので、とにかく名刺が減ります!増えます!!

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途中、各同好会によるPRタイムがありました。

委員会を超えた繋がりも生まれる同好会、各同好会の代表が面白、楽しくそれぞれの同好会をアピールしました。

サッカー同好会

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ゴルフ同好会

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釣り同好会

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海パン同好会

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野球同好会

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バスケットボール同好会

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そして各委員会の新入会員が壇上に立ち、一人一人自己紹介!新入会員の初PRタイムがありました。

政策委員会

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事業委員会

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研修委員会

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地域委員会

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会員委員会

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総務委員会

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新入会員の意気込みが新しい風となって吹き込まれ、より一層の盛り上がりを見せた懇親会でした。

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     『新入会員の皆様、ご入会誠におめでとうございます!!』

7~9月!

こちらのブログでは、当HPのトピックス以外の活動をご紹介します。

7月は肝入りの「会議所全体研修(活動報告「平成28年度 会議所全体研修」で紹介済み)ほか事業はありませんでしたが、この研修がとても実り多く、メンバーにとって本当に意義深いものとなりました。
担当してくれた研修委員会、松本委員長はじめ4名の副委員長、そして委員会メンバーのみなさん、素晴らしい準備と当日の運営、本当にありがとうございました!

8月6日(土)三遠南信YEG交流の一環で「飯田人形劇フェスタ」に参加しました。飯田YEGさん、豊橋YEGさんと浜松YEGは、何と20年以上のお付き合いがあります。
この人形劇鑑賞後は、飯田YEGさんに「交流会」を開催いただき、街中でりんごん踊りに参加。例年どおり三単会でとても楽しく有意義な時間を過ごしました。
池田会長はじめ飯田YEGメンバーのみなさま、今年も本当にお世話になりました!
(写真は交流会@シルクホテルでのワンショットです)

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8月26日(金)~28日(日)浜松YEG東日本応援団です。

詳細は活動報告(第6回東日本応援団)の中でご覧いただけますが、そこにない情報として一点ご紹介したいと思います。

初日の晩の大船渡YEGさんとの交流会において、何と地域の新聞社さんの取材を受けました。大船渡市・陸前高田市・住田町を中心にご展開される「東海新報」さんの記事(8月30日)です!

お取り計らいをいただいた大船渡YEG新沼会長はじめ皆々様、この度は本当にありがとうございました!

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9月3日(土)日本商工会議所青年部、第29回東海ブロック大会岡崎大会に参加しました。

岡崎中央総合公園の武道館における壮大な祈念式典、続く記念講演は「ジャパネットたかた創業者の高田明氏」。夢を持ち続け日々精進し、挑戦する気持ちを原動力に謙虚に経営されてこられた人生を披露いただき本当に勉強になりました。

他ブロック所属にもかかわらずお声がけを頂いた大会主管:岡崎YEGの皆様、この度は誠にありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした!

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会場外での浜松YEG記念撮影です。アテンド・運転してくれた地域委員会の藤本副会長・河原委員長、そして参加してくれたメンバーのみなさん、朝から晩までありがとうございました!

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9月4日(日)我ら浜松YEG、政策委員会による政策提言視察の出発日です。

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創立以来30年間つづく伝統の「政策提言活動」、本年度は「人口増加策」をテーマにしています。具体的内容は来年1月の中間発表で披露し、最終的に当HPへアップしますのでお楽しみに。ここでは行程概略を。

4(日)四国タオル工業組合、今治YEG情報交換会
5(月)徳島市内各班視察、WEEK神山視察&交流
6(火)徳島市内各所・神山町サテライトオフィス視察、徳島県庁訪問

残念ながら、私は翌日(次の記事)に備えなければならず、2日目の朝ホテルで離脱となりましたが、初日の四国タオル工業組合さんのブランディング戦略、今治YEGさんのシティープロモーションのお話しは、目からウロコ、凄まじく為になるお話しで参加者一同とても感激いたしました。
YEGの先輩でもあります組合代表理事の近藤様、今治YEG森本直前会長、珠玉のお話しに感謝いたします!
この視察結果を、もちろん二・三日目の成果も含め、我々の政策提言にしっかりと活かさなければなりません。政策委員会のみなさん、後半戦、いよいよ頑張りましょう!

9月5日(月)全国政令都市所属単会が集う「友好YEG交流会」に参加しました。
ご存知ない方が殆どだと思いますが、H22年、全国政令指定都市に属する単会が集まって「友好YEG」という任意組織をつくり、例年主に当該年度の各会長間において交流と情報交換をしています。
現在、仙台/埼玉/千葉/相模原/静岡/浜松/京都/岡山/広島/熊本YEG計10単会が所属。
写真は各単会会長のみなさまです。
(みなさん背が高い!というより僕が小さい?)

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浜松YEGPRの様子です。
左は前年度会長の中山監事、何時もご指導ありがとうございます。

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単会会長だけでなく、様々なメンバーが集っての全体写真です。今回素晴らしい設えを頂いた広島YEGのみなさま、有意義な一時を本当にありがとうございました!

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9月6日(火)広島YEG20周年記念事業に参加しました。
前日の友好YEGYEG交流を経て、いよいよ広島YEGさんの本番です。
“To the next step!”~踏み出そう、輝ける次代へ~ のスローガンのもと、
祈念式典、講演会が厳かに執り行われました。写真は林会長のご挨拶の様子です。

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こちらは記念祝賀会、歴代の皆様による乾杯挨拶の模様。
終始素晴らしい記念事業でした。この度は誠におめでとうございました!

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9月15日(木)浜松商工会議所女性会の15周年記念事業です。
午前に行われた記念講演会は、グランドホテル浜松に何と1,300名近くが集いました。その後に執り行われた記念式典、太田会長のご挨拶の様子です。
親会である浜松商工会議所の所属組織として、何時も大変お世話になっています。今回も本当に素晴らしいご挨拶でした!

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続いての祝賀会、親会の大須賀会頭による餅つきセレモニーの様子です。
力強い杵さばきにびっくり、平素のご指導ご協力に感謝申し上げます!

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女性会のみなさま、この度の15周年、誠におめでとうございました!
そして今後ともよろしくお願い申し上げます!

9月24日(土)静岡県商工会議所青年部連合会第3回役員会と、関東ブロック大会しずおか藤枝大会の全体説明会及び決起大懇親会に参加しました。
こちらは県連役員会、冒頭の上柳会長ご挨拶です。

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そしてブロック大会の全体説明会、山口大会会長からのご挨拶です。
これまでについて、そしていよいよのこれからについて熱いメッセージをいただきました。

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そして最終の、決起大懇親会です。
残り1カ月しかありません。同じ県連に所属する浜松YEGとしても、当事者意識を強く持ち、たくさんの仲間で協力し、そして有意義に参加して大会を盛り上げなければなりません。
藤枝YEGはじめ県連の全単会のみなさま、必ずや大成功させましょう!

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以上、7月から9月のブログでした。

平成28年度第1回全体研修

9月23日(金)浜松市地域情報センターホールにて第1回全体研修「浜松市のロケ誘致活動と青年経済人の役どころ」が行われました。

この研修は、浜松市におけるロケ誘致活動の実績や活動内容、苦労話を聞くことにより、今後の浜松市の政策的な狙いや地域に対する思いを学び、浜松のロケ誘致におけるビジネスチャンス、あるいはビジネスマッチングの可能性を、各会員がそれぞれ考えながら学ぶことを目的として、浜松市産業部観光シティプロモーション課フィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子氏をお招きし行いました。研修委員会が企画運営するこの研修には91名が参加しました。

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開会にあたり、伊藤友輔会長から「所信表明にて『個』、『企業』、『組織』の3つを強くする活動をしていくという方針を掲げたうち、本日の研修はそのうちの『企業』を強くする活動です。お忙しい中講師をお引き受けくださったフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子室長から、本日は大変貴重な話が聞けると思います。本日の研修を、皆さんのビジネスにつながる、浜松をより良くする、きっかけにしてください。」とのあいさつがありました。

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続いて松本委員長から「今回の研修は『なぜ浜松は最近ロケが多いのか?』『ロケの誘致はビジネスにどのようにつながるのか?』といった疑問に答える研修内容なので、楽しく笑いながら、浜松フィルムコミッションのことを学び、ビジネスとしての関わり方を考えてもらいたい」とのあいさつがありました。

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壮大なスケールのイントロダクション映像に続いてはじまった恒例の寸劇。寸劇を観るなかで、「どうすれば映画に関われるのか?」「ロケの受け入れ方法とは?」といった関心が会場全体に高まります。

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そしていよいよ、神崎室長のご登壇です。

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研修の前半は神崎室長による講話です。浜松市は近年「なんでも撮れる浜松市」として、ドラマ・映画などのロケの誘致を積極的に行っております。「ヒーローマニア」「アイアムアヒーロー」「新宿スワン」「おんな城主井伊直虎」など、平成27年度にはロケに関する問い合わせが307件あり、実際に130本、延べ200日の撮影実績があったそうです。
中でも最も多い撮影場所が中田島砂丘で、首都圏から比較的近い距離にあり、また南向きであるため夕日が沈むシーンや砂漠にもみたてられるため、1年に60本の撮影が行われました。

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ロケ誘致がもたらす効果は、撮影チームの宿泊飲食などの直接的な経済効果だけでなく、産業や観光などの浜松の魅力を全国に発信したり、市民の郷土愛の醸成、地域のイメージアップ、といった間接的な効果もあるようです。

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神崎室長のご講演の後、研修委員会から他地域での取り組み事例として、ロケ誘致を積極的に行っている茨城県と北九州市の事例が紹介されました。

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「茨城まるごとお貸しします」というキャッチフレーズで県が主体的にロケ誘致を行っている茨城県と、製作関係者から「(ロケに)困ったら北九州に行け」と言われるようになった北九州市の取り組みは、どちらも大変参考になるものでした。
「困ったら浜松に行け」と言われるようになりたいですね。他地域の事例紹介の後は、本日二幕目の寸劇。今年の”劇団”研修委員会は参加者を飽きさせません。

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寸劇の後アンケート用紙が配られ、「ロケに使えそうな建物や場所」「フィルムコミッションに対し(有償無償問わず)協力できること」「『おんな城主直虎』に関連する商品やイベントのアイデア」などの設問に対し、YEGらしい自由で創造的な回答が発表されました。参加者から集められた回答は今後の浜松のフィルムコミッションと地域経済の更なる発展のきっかけになることでしょう。

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質疑応答。

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最後に鈴木仁副会長より「前回の会議所研修では商工会議所とのつながりを深くすることができ、今回の全体研修では市が現在力を入れていることを学ぶことで、浜松市とのつながりを深くすることができました。本日学んだことや感じたビジネスの可能性を自ら取りにいき、いつの日か映画のエンドロールに皆さんの企業名がテロップで流れることを期待します。」との所見をいただきました。

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最後に研修にご協力いただきましたフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子様、そして、企画運営してくださった研修委員会のみなさま、ありがとうございました。

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第11回遠州YEG会員交流会

9月17日(土)袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部、浜松商工会議所青年部で構成される第11回遠州YEG会員交流会に、浜松商工会議所青年部より20名で参加して参りました。

今年度は袋井商工会議所青年部さんが主幹となり、【第1部】親善バブルサッカー、【第2部】懇親会が開催され、楽しく有意義な1日を過ごして参りました!

【第1部】親善バブルサッカーの様子です。場所は袋井体育館で開催されました。

開会式・バブルサッカーの説明・ラジオ体操です。

袋井YEG 飯田会長のご挨拶
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開会式の様子
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各単会YEG会長によるデモンストレーション。
しかし、バブルに入ってしまうと誰が誰かは、分かりません。。
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しっかりとラジオ体操をします!
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ルール説明を聞いて、いよいよ試合開始です!
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試合前の様子
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浜松商工会議所青年部 作戦会議中です。みんな真剣です!
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試合開始!!
試合が始まると、やはり誰が誰だかわかりません。。
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しかしその迫力はすごかったです!7分間の試合もあっという間でした。参加している皆さんの体力もあっという間になくなっていたかと思われます。非常に楽しい、白熱した試合でした!!
体育館の中は転がるバブルとボス!ボス!という音が響きます!

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すがすがしい戦いを終えたのち、【第2部】お待ちかねの懇親会です。場所は「せんば(袋井市葵町3-7-8)」様で開催されました。

各会長(左から掛川YEG青木会長、浜松YEG伊藤会長、袋井YEG飯田会長)
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袋井YEG 田口副会長の挨拶
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袋井YEG 飯田会長から歓迎のご挨拶
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続いて掛川YEG青木会長の音頭で乾杯です。
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【第1部】親善バブルサッカーで優勝した、浜松YEGのメンバーから抽選で10名に素敵な賞品が当たりました!ありがとうございます!!
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そしてここからじゃんけん大会が始まりました。各YEG会長が1賞品ずつ担当し、全員でじゃんけん大会。
景品争奪戦です!!

浜松YEG伊藤会長もジャンケンリーダーに!
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終盤前に藤枝YEGの皆さんの「第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会」のPRキャラバンがありました。
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恒例のシュプレヒコール!

「みんなで藤枝に、行こう!!」
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最後に各単会からPRタイムです。

掛川YEG
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浜松YEG
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袋井YEG
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あっという間の1日でした。袋井商工会議所青年部の皆さん、ありがとうございました!
次年度は掛川商工会議所青年部の主幹となります。宜しくお願いします!!!

豊橋 炎の祭典に行ってきました!

9月10日(土)に第21回 炎の祭典へ浜松商工会議所青年部メンバー29人で参加してきました。

この事業は豊橋商工会議所青年部の皆さんがスタートさせ、市や地域を巻き込み規模が大きなくなった今でも、継続事業として企画運営されています。
日中行われた第1部のイベント「炎の肉祭典!!!」では東三河のブランド肉が集合し、さまざまな肉料理とビールを片手に、沢山の人でにぎわっていました!
豊橋商工会議所青年部 高井会長様(写真右)、さまざまなお気遣いをありがとうございました!
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美味しい肉料理と外で飲むお酒は最高です!
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18時前に桟敷席へ移動、いよいよ第2部「炎の舞」が始まります。
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やはり見応えは200本を超える手筒花火を和太鼓の勇壮な調べにのせて、天高く立ち上がる火花は迫力満点です!
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豊橋商工会議所青年部の皆さま、今年も楽しいひと時をありがとうございました!天候も良く、最高の1日と成りました!
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第6回東日本応援団

8月26日(金)~28日(日)「第6回東日本応援団」が行われました。震災直後の平成23年から始まったこの応援団も今回で6回目。今回は「原点回帰~そしてこれから」をテーマとして、復興途中の東日本エリアを視察し、災害への危機意識を再確認するとともに、”地域再生を目指す現状とその課題”を現地に赴き学び、私共の地域への教訓として持ち帰ることを目的としました。

■ 第1日目(8月26日)大船渡市

大船渡駅周辺地区にて「復興状況聴取会第2部」を開催し、浜松市から派遣職員として出張されている大船渡市災害復興局市街地整備課の技監・前田英和様、技師・川合翔司様より、大船渡市の復興状況についてのお話を伺い、大船渡市の復興の進捗状況、そして復興する過程での問題点などを確認することが出来ました。

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その後、大船渡魚市場にて大船渡YEGの鎌田水産社長、鎌田仁様に講話していただきました。被災直後からの会社の復興経緯、お客様や協力会社に対して「7月から再開する」と宣言された決意、地域復興を願う行動や数々の実績をお聞きしました。大変参考になりました。ありがとうございました。

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夜には、大船渡YEGの皆様との交流会をプレハブ横丁にある「KAIZAN」にて行い、鎌田水産様の初水揚げの秋刀魚の炭火焼きなど、大船渡の皆様によるおもてなしを頂くとともに6年目の交流をさせていただくことができました。大船渡YEGの皆様、本当にありがとうございました。

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■ 第2日目(8月27日)
2日目は大船渡から南下。陸前高田市~気仙沼市~南三陸町を経由して仙台市に向かいました。

陸前高田市では、道の駅高田松原にて語り部さんのお話を伺いながら奇跡の一本松などを視察。気仙沼市では第18共徳丸も完全に撤去され復興のスピードを目の当たりにしました。南三陸町で防災庁舎跡を視察。嵩上の高さに驚愕しました。ホテル観洋にて昼食をいただいた後、仙台市に到着。仙台荒浜地区での語り部視察ではリアス式海岸と平坦な海岸における津波被害の違い、避難に対する意識の持ち方、避難マニュアルの内容の重要性等、自分達にも降りかかる可能性が有る地震、津波に対する対策を教えてもらいました。また、第1回東日本応援団で訪れて以来、6年目にして再び、震災の約3週間前に全国大会が行われた「夢メッセみやぎ」を訪問できたことは感慨深いことでした。

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夜には仙台YEGの皆様との交流会を「すてーきはうす伊勢屋」にて行い、昨年度全体事業へのご参加の御礼をさせていただくとともに、仙台YEGの皆様からのおもてなしをいただく、6年目の交流をさせていただくことができました。

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■ 第3日目(8月28日)は、第6回にして初めて福島県富岡町を訪れました。

原発事故によって全町避難に直面させられた町民のさまざまな思いを、語り部さんを通じて聞くことが出来、同じく県内に原子力発電所を持つ静岡県民として、様々な事を考えさせられました。

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この3日間の視察で東日本大震災がもたらした被害からの復興がどの様に進んでいるのか、地域や人々の気持ちがどう進んでいるのかを参加者それぞれが実感し持ち帰る事が出来たことと思います。

ご多忙の中私たちを迎えていただき、またご対応いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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