会長ブログ

念願かなった! 浜松商工会議所青年部 実現事業「ビーチLはままつ」

2019年8月24日に浜松商工会議所青年部実現事業「ビーチLはままつ」を開催いたしました。この実現事業は今年度から始めたもので、提言委員会が提言したものを、事業委員会が全体事業で実践するという流れの中で、実現委員会が全体事業の中からいい街が実現するまで続けることができる継続事業です。昨年度、台風で中止になってしまった幻の全体事業「いいまちスマイル再発見!はままつビーチフェス」を受けて、未来の子供たちに海の楽しさや大切さを伝える事業を行いました。

ビーチ1
ビーチフラッグ、ビーチサッカー、自然観察会で海の楽しさ砂浜の楽しさを知ってもらいました。プロのサーファーとビーチサッカー選手のデモンストレーションは圧巻でした。

ビーチ2
楽しんだ後はビーチクリーンを行って全員で砂浜の清掃作業をしました。子供たちは純粋にビーチクリーンが楽しいと言っていたのがとても印象的でした。

ビーチ3
午後は砂浜から浜松卸商センターアルラに場所を移して、環境講話、レスキュー体験、海の生き物講座、ビーチサンダル作りなどで、海のことをより深く知ってもらいました。

ビーチ4

 

大きな事故もなく、暑すぎない天候にも恵まれて、「ビーチLはままつ」を終えることができました。海のこと、たくさん詰め込んで子供たちにとっても長い長い一日でした。

ビーチ5
最後に前年度事業委員長から今年度実現委員長へ「念願が叶って嬉しい!」とお礼の言葉がかけられ、この事業に対する熱い思いと繋げる大切さを学びました。

海を楽しみ(LOVE)、海の環境を学び(LEARN)、海と共に生活する(LIFE)、この3つの「L」は現在の大人たちが未来の子供たちに繋ぎ残さなければいけない大切なキーワードです。子供たちがビーチのある浜松を今より少しでも好きになってくれたら最高です。運営する側も気の抜けない長い一日だったと思います。実現委員会のみんな、手伝ってくれたメンバー、助けていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

お邪魔しました! 北大阪商工会議所青年部 7月度例会

2019年7月26日に北大阪商工会議所青年部7月度例会に全国大会浜松分科会PRキャラバンの為、お邪魔してきました。

北大阪1

北大阪商工会議所青年部7月度例会は北角会長のご挨拶から始まりました。300名を超える単会の例会は迫力があります。

北大阪2
竹田恒泰氏を講師に迎え「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をテーマに講演が開催されました。同名の著書よりも内容が充実していて楽しく学ぶことができました。

北大阪3
2019年度全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会のPRと共に島田分科会、浜松分科会とPRのお時間をいただきました。

北大阪4
懇親会にもお邪魔させていただいて、全国大会浜松分科会のPRをさせていただきました。

いよいよ今年度第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会と共に浜松分科会のキャラバンが始まりました。是非、全国大会で沼津へ、分科会では浜松へ多くの皆様にお越しいただきたいと思っています。北角会長を始めとする北大阪商工会議所青年部の皆様、7月度例会のご盛会おめでとうございます。そして、同会にてPRのお時間をいただきまして本当にありがとうございました。

「わ」を繋ぎました! 浜松商工会議所青年部 会員交流会

2019年7月5日にグランドホテル浜松「鶴の間」にて、会員委員会の設営で2019年度浜松商工会議所青年部「会員交流会」が開催されました。

画像3_委員長あいさつ
会員委員会の串委員長より、今年度スローガン「羽ばたけ!進むべき未来へ」を受けて、羽ばたくためには『未来へ進むチームの「わ」』が必要、これをテーマに会員交流会を開催しますと挨拶をいただきました。

画像11-2_タオル回し

 

会員メンバーひとり一人の「和(わ)」を繋ぐ、様々なアトラクションで交流することができました。

画像15_集合写真
大きな大きな浜松商工会議所青年部の「輪(わ)」が拡がりました。

2019年度浜松商工会議所青年部のチームの「わ」が繋がり、より結束が強まる最高の会員交流会でした。私のスローガンを受けて『未来へ進むチームの「わ」』を築いてくれた会員委員会のみんな、本当にありがとう!!

今年もやります! みちのく共同事業 「みちのくフェスタ!」 事前説明で東北へ

浜松商工会議所青年部では、東日本大震災発生直後より「東日本応援団」として5年間復興支援活動を行ってきました。6年目を迎えるにあたり交流を続けてきた仙台YEG様と大船渡YEG様と共に浜松市民に震災の知見を伝えていただく「みちのくフェスタ」を開催いたしました。7年目には再び東北へ行き、震災から企業を存続させる「BCP」を学びました。そして、8年目になる今年は再び浜松の地で「第2回みちのくフェスタ!」を開催いたします。11月に本番を迎えるにあたり事前説明のために、6月28日から29日で東北へ行ってきました。

みちのく1
「第2回みちのくフェスタ!」では語り部講演会や煙体験、起震車による地震体験、みちのく物産展など、浜松の防災減災の一助になる企画を盛り込みました。

 

みちのく2

 

仙台YEG岩本会長、大船渡YEG渡部会長へ開催概要をご説明し、ご協力を快諾していただきました。

 

みちのく3

仙台の街で更なる交流をさせていただきました。仙台YEGの皆様、ありがとうございます。

復興支援から始まった事業ですが、6年目からは互いに手を取り合うことができ「みちのく共同事業」が生まれました。差し出した手を力強く握り返してくれた、仙台YEG、大船渡YEGの皆さん本当にありがとうございます。11月17日に開催予定の「第2回みちのくフェスタ!」よろしくお願い致します。

 

 

後期新入会員オリエンテーション式典・エンジェルタッチ説明会・懇親会

2019年9月27日後期新入会員24名を対象に、青年部活動への積極的な参加意識の高揚を図る目的として、新入会員後期オリエンテーション式典・懇親会が行われました。式典では浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEGという)鈴木仁会長から挨拶、商工会議所青年部の理念と活動概要についての説明、各委員会における今年度の基本的な事業の取組みを説明をさせて頂きました。それに続いて新入会員へ青年部バッヂの授与が行われました。エンジェルタッチ(以下、ATという:青年部内のネットシステム)の研修を行い、その後の浜松YEG役員との懇親会では、自己紹介や同好会PRなどを通じ、たくさんの交流が生まれました。

 

①大久保委員長開会、YEG宣言

 

提言委員会 大久保委員長によるYEG宣言で開会。

 

②木村副会長綱領・指針・スローガン

 

現役役員による「綱領」朗読、「指針」「スローガン」唱和の後、実現委員会 木村副会長による「綱領」「指針」「スローガン」の説明。これらの意味を新入会員さんに理解してもらった後、全員で唱和しました。

 

③鈴木会長挨拶

 

鈴木仁会長による挨拶。
「新規入会のお祝いと共に、YEGの活動を説明。YEGは会員皆で研鑽し、浜松をより良い街にしていく責務がある。6つの委員会がそれぞれ地域の為に活動する団体。今年は静岡県沼津で全国大会も開催します。皆で行動し羽ばたき、未来へ進んでいきましょう」とお話しいただきました。

 

④新入会員紹介、バッジ授与

 

新入会員紹介、青年部バッジの授与式。
新入会員それぞれの胸に、会長自らがバッジを授与。全員と固い握手をして入会を歓迎しました。

 

⑤塚本監事挨拶

 

その後、塚本監事によるYEGに入会して得たことをお話しいただきました。
入会して11年目。今年で卒業の年ですが、入会後はガムシャラに参加し交流しました。その中で、自身が各委員会活動で経験をした様々なお話しをいただきました。また青年部の経験を通して、苦手を克服でき自己研鑽に繋がったとお話しいくださいました。

後期新入会員オリエンテーション(式典)に続いて場所を4階ローズガーデンに移し、研修委員会主管のもと、操作の確認から今後の使用方法について詳細なAT説明会を運営いたしました。この説明会は新入会員が、浜松商工会議所青年部メンバー間の大事なコミニュケーションツールであるATを充分に理解し、活用できるよう説明会を行い、今後の青年部活動に活かす事を目的に17時40分より約1時間にわたり開催しました。

 

AT-1

 

皆さんの真剣な様子のAT説明会。

 

AT-2

 

上林委員の名司会で説明会はスタート!

 

AT-3

 

研修委員会 平出委員長の気持ちのこもった心を打つメッセージ。

 

AT-4

 

さあ、いよいよAT説明会です。
新入会員の皆さんの真剣な眼差しに緊張感も高まります。

 

AT-4

 

講師役の研修委員会 高橋副委員長の説明にも力が入ります!

 

AT-6-2AT-6-1

 

各委員会 委員長もサポートにまわり、フォローを忘れません。

 

AT-7

 

後半は皆さんだいぶ慣れてきた様子でした。

 

AT-8

 

最後は研修委員会 金原副会長からの熱い所見!新入会員の皆さんにYEG魂を注入いただきました。
場所を移動して懇親会スタートです。
⑥懇親会後期入会の皆様
後期新入会員の皆様。
新入会員自己紹介の際には、YEGは固い団体とのイメージがあったが、懇親会を通じて熱く楽しい団体とイメージが変わったと嬉しいコメントもありました。
⑦懇親会全体写真
後期新入会員の皆様と、2019年度役員。
懇親会も大いに盛り上がり、2019年度後半に向けて良いオリエンテーションとなりました。後期新入会員の皆さん、本当におめでとうございました。
これからは、同じ浜松YEGの仲間として切磋琢磨し浜松を盛り上げていきましょう!
2019年度「全体事業事前説明会」

2019年10月20日 可美公園において、中学生を対象とした全体事業「ターニングポイントofハママツノミライ」を開催いたします。今年度は『参加者そして未来の浜松にとってターニングポイントになる日』と設定し、浜松の次世代を担う子供たちに浜松で働く多種多様な社会人から 進学や就職、学校や企業、そして浜松で学ぶこと働くこと等について様々な講義を受けてもらいます。
上記を行うことで
・多様な職業観を知ることによる、進路選択や将来の仕事について考える機会の創出
・地元浜松の仕事の魅力や働き手の想いを知ることで、浜松での就職に対する意識の推進
・自分が住む街について考えることで、地域に対する興味の促進及び魅力や改善点について考える機会の創出
が得られることを目的とし、事業を開催します。当日運営スタッフとして参加していただける方々に対して、事業趣旨、内容、注意事項 等の説明を行い、全体及び担当毎において周知を図るための事前説明会を開催いたしました。

 

開会

 

開会(藤田副委員長)
元気いっぱいに「YEG宣言」及び開会あいさつをしていただきました。いよいよ全体事業事前説明会スタートです!

 

会長挨拶

 

会長挨拶(鈴木仁会長)
2019年度の全体事業は中学生へのキャリア教育をテーマに企画していますが、現状、参加人数を集めるのに苦戦している状況です。事業の内容は非常に良いものとなっています。ぜひ皆さまの力を貸してください!残り20日間、青年部全体で熱を持って進めていきましょう!!とのお言葉をいただきました。

 

事業趣旨説明

 

事業趣旨説明(中村委員長)
中村委員長の思いを込めて、本事業の趣旨説明をさせていただきました。

 

事業概要説明

 

事業概要説明(渥美副委員長)
全体事業の概要、当日スケジュール、運営スタッフに対しての共通連絡事項の説明を行いました。

 

会場周囲誘導説明

 

会場周囲誘導説明(田畑委員)
会場周囲の交通誘導に関しての概要を説明しました。

 

画像6

 

各コースの担当毎に、当日の運営の流れを説明しました。最後に質疑応答で詳細まで運営の流れを把握してもらいました。

 

画像7

 

本事業の講師の皆様にも説明をさせてもらいました。
当日は中学生に向けて職業レクチャーを行っていただきます。

 

副会長所見

 

副会長所見(鈴木副会長)
中学生を対象とした事業は今回が初めてのチャレンジになります。参加者がなかなか集まらないという産みの苦しみを感じているところだと思いますが、事業委員会のメンバー一丸となって乗り越えていってもらいたいと思います。

 

ポスター

令和元年度 提言委員会視察研修

令和元年9月1日(日)~9月3日(火)福岡県福岡市に赴き提言研修視察(計16名)
を行いました。今年度の提言のテーマでもある「浜松のブランディング」について調査研究を進める上で参考となる都市を訪問し、先進事例を学ぶ機会と致します。今年のテーマである「浜松のブランディング」の中で人口増加は1つの指標となります。福岡市は政令指定市の中で1番人口増加に成功しており(平成22年~27年)、人口増加率も最も高くなっております。その要因として、都市開発だけではなくアマゾンの第二本社を誘致するなど、企業誘致についても成果を上げ、より都市の魅力を高めています。そういった観点から、都市ブランディングに成功した事例として、大きな学びを得て提言の質を高めたいと思います。

 

1.浜松駅

 

浜松駅に集合。
視察先への期待に胸を膨らませ出発しました。

 

2.糸島観光協会

まずは、福岡市の隣の「糸島市」に赴き、糸島市観光協会様を訪問。
糸島市の観光の現状をヒアリング。博多駅から45分、天神から40分という立地。アクセスが非常に良いが、逆に観光客は宿泊せず日帰りになってしまうという課題も聞けました。

 

3.インスタ

最近では、最近インスタ映えの地として若い女性に人気が高く、実際に多くの若者が観光に訪れ写真を撮影している様子が伺えました。しかし、人気スポットまでのアクセス方法が悪い等、インフラの問題があるということです。

4.福岡地下開発

2日目は2手に分かれ「福岡地下街開発㈱様」「地域ブランディング協会九州事務局(SUiTO FUKUOKA)様」「福岡地下街開発 株式会社様」「福岡観光コンベンションビューロー様」を訪問。

 

5.地域ブランディング協会

SUiTO FUKUOKA様は、地域ブランディング協会の九州事務局で、福岡の知られざるローカルの話題を集めて情報発信を行うインバンドハブの役割を担っています。
和の体験教室を行っており、外国人に盛況とのこと。特に外国人へのコミュニケーションはノンバーバルコミュニケーションで実施。浜松にも活かせるヒントのように感じました。

 

6.福岡地下開発

福岡地下街開発 株式会社様は、天神地下街を開発。
美術品のようなおしゃれな地下街は眼を見張るだけでなく40年間全くリニューアルしないというこだわりに一同は関心させられました。
ヒアリング後は実際に地下街を見てきましたが、19世紀のヨーロッパのコンセプトそのままにレトロで品のある地下街がそこには広がっていました。
7.福岡観光コンベンションビューロー
最後はメンバー合流し、福岡観光コンベンションビューロー様を訪問。
どこの企業様もインバウンド・アウトバウンドというキーワードが非常に重要なポイントであると感じました。
8.西日本鉄道
3日目は、西日本鉄道様を訪問。
鉄道・観光といった視点から福岡市における飛躍と発展、そしてこれからの課題が見えてきました。
今回の視察をうけ、浜松市と似たような問題・課題、そして福岡市における人口が増加する所以などが見えてきました。これらの情報を基に令和2年、3月までに最高の提言書をまとめていきたいと思います。

 

2019年度実現事業「ビーチLはままつ」
我々浜松商工会議所青年部では、浜松市へ地域経済の活性化を目的として政策提言を毎年行っています。平成28年度の政策提言の一つとして「ビーチスポーツの街はままつ」を提言いたしました。また浜松市におかれても「ビーチスポーツ・マリンスポーツの聖地」としてブランドを確立し、観光をはじめとして産業振興による地域経済の活性化を掲げています。そこで実現事業としてビーチスポーツ、マリンスポーツの体験会「ビーチLはままつ」を開催しました。
概要
(1)ビーチ・マリンスポーツ体験会
・ビーチサッカー体験、ビーチフラッグ、自然観察会
・プロによるサーフィン、ビーチサッカーのデモンストレーション
(2)体験ブースにて模擬体験・動画視聴
・ライフセーバーの安全教室
・マリン・ビーチスポーツの展示体験、海の生き物教室(展示)
(3)ワークショップ
・ビーチサンダル作り
(4)環境講話
・一般社団法人Will and Weel 五明玲子代表理事による環境講話
(5)常設
・ビーチ・マリンスポーツ紹介マップ、ビーチスポーツ紹介パネルの展示、
マリンスポーツ動画視聴
日時 8月24日土曜日 8時~16時
場所 トビオ南側海岸及びアルラ
参加人数 81名
画像1
いよいよ「ビーチLはままつ」ビーチ会場に到着
画像2-1 画像2-2
ビーチサッカー・ビーチフラッグ体験
画像3-1 画像3-2
自然観察会の風景とビーチクリーンにの様子
画像4-1 画像4-2画像4-3
サーフィン、ビーチサッカーのデモンストレーション風景
画像5-1 画像5-2 画像5-3
マリンスポーツ展示体験
画像6-1 画像6-2
ライフセーバーの安全教室
海の生き物教室
画像7-1 画像7-2
参加された子供たちと、アテンド担当の青年部メンバーと一緒にグループで昼食のカレーをいただきました。
画像8-1 画像8-2
売店のビーチLロゴ入りドリンク、子供達はおやつのオリジナルゼリードリンク
画像9-1 画像9-2 画像9-3
ワークショップ、ビーチサンダル作りの風景
画像10-1 画像10-2 画像10-3
環境講話内での実験風景
まとめ画像
天候にも恵まれ、子供達のパワーに圧倒された一日となりました。子供達の笑顔がこの事業を開催して良かった!と思わせてくれました。
浜松市民は海が近くにあるのですが、あまり身近ではありません。
今回の事業を通じてビーチスポーツ・マリンスポーツを知り、体験したことで浜松のビーチの素晴らしさ、楽しさなど感じていただけたと思います。これから先も浜松のビーチを愛し親しんでもらえたらと思います。
『2019年度 実現事業全体説明会』

2019年8月24日 とびお南側海岸・アルラの2会場において、小学生対象120名を定員とし、ビーチLはままつを実施致します。ビーチLの「L」はLOVE:ビーチ愛 LIFE:ビーチのある生活 LEARN:ビーチの環境を学ぶという思いを込めております。平成28年度の政策提言である「中長期滞在型・リピート型 交流人口増加策 ビーチスポーツの街はままつ」を実現していく事業としており、これからの浜松を担う子供たちへ、ビーチ・マリンスポーツを楽しみながら、暮らしの中にビーチ・マリンスポーツがある素晴らしさを知ってもらうことを目的とします。事業の内容をご理解いただくため、協力していただく他メンバーへの説明会を行いました。

画像1、4 司会・概要説明

開会 いよいよ 実現事業説明会のスタートです。(司会進行は実現員会 中山雅晴委員と山岡雄哉委員)

画像2 会長挨拶

鈴木仁会長より
全体事業から実現事業へ・・・昨年のビーチフェスは台風で中止になってしまいました。現状、参加人数が伸び悩んでいますが、実現委員会のメンバーはあきらめずに頑張っています。青年部には失敗はないと言われています。何かを持ち帰ることができるからです。必ず実現委員会も何かを持ち帰ることができると思って頑張ってくれています。人数にとらわれることなく、参加者・保護者・協力してくれる講師の方々がこの事業に参加してよかったと思ってもらうことが大事であり、欲を言えば、我々にとっても良い事業にしたいです。実現委員会の熱い思いを聞いてください。とのお言葉をいただきました。

画像3 委員長挨拶

趣旨・事業説明(山本委員長)
今年度からスタートした実現委員会の初の事業となります。「ビーチLはままつ」3つのLに思いを込めて、未来を担う子供たちに浜松のビーチの魅力を伝えたい!内容は濃い1日となっております、ぜひたくさんの子供たちに参加してもらいたいです。募集は精一杯頑張って増やしていきます。

画像1、4 司会・概要説明

概要説明
とびお西側のビーチと アルラの2会場にて行う事業内容について丁寧に説明しました。

画像5 担当別説明

各担当別に分かれて、詳細を説明。不明点は質問しながら、参加者は当日に向けて勉強しています。

画像6 担当別説明

当日の事業運営の為、他委員会のメンバーからの色々な質問を受け、丁寧に回答しながら個別説明。

画像7 副会長所見

副会長所見(木村副会長) とにかく成功させたい!委員会一丸となって当日を迎えます。ビーチへの関心が薄れている今、この事業を通じて浜松の良さを伝える機会になります。また、参加者が大きくなった時この事業を思い出し、未来へと残していってもらいたい、そんな実現事業としたいと思います。

2019浜松YEG会員交流会 『未来へ進むチームの「わ」』

7月5日(金)19時より、浜松商工会議所青年部の会員交流会がグランドホテル浜松(2階:鶴の間)にて行われました。
羽ばたき未来へ歩を進めるには、会員一人ひとりの「和(わ)」を大切にして、より大きな浜松YEGの「輪(わ)」を拡げます。そして未来へ進む「羽(わ)」をつかみ、令和(わ)を羽ばたこうという想いでテーマにしました。また色々なイメージができるよう平仮名の「わ」としました。
一人でも多くのメンバーが新たに出会い、さらに大きなYEGの「わ」を広げ、絆が深まるように懇親とアトラクションを企画しました。
最近忙しくて出れてない。知らない人が増えた。仲間との出会いの機会が減った。など、この機会に卒業まで続く深い絆が深まるよう、交流と団結の場とする会員交流会を行いました。会員交流会参加人数は130人に上りました。

画像1_司会の久野委員

Ladies and Gentlemen~~~
「今宵は暑い時期に130名の皆様にお集まり頂きました!」スタート♪
司会は、この日のために何度も練習した会員委員会 久野委員が担当です。

画像2_会長あいさつ

開会に先立ちまして、鈴木仁会長より、この会員交流会を機に新しい仲間の「わ」を広げて、浜松YEGの結束力を高めていこう!と熱いメッセージと、ご挨拶をいただきました。

画像3_委員長あいさつ

主管の会員委員会 串委員長より、一人でも多くのメンバーが新たに出会い絆を深め、より大きな「わ」にしていただきたく設営しました。浜松YEGの「わ」をより大きな「わ」にして、鈴木仁会長率いるチーム浜松を全員で盛り上げて行きましょう!と会員交流会のコンセプト『わ』と、このあと始まるアトラクションの趣旨について説明をしました。

画像4_乾杯あいさつ松浦委員

乾杯の音頭は今期卒業生 会員委員会の松浦委員です。

画像5-1_乾杯あいさつ卒業生 画像5-2_乾杯あいさつ卒業生集合
松浦委員の呼びかけで乾杯に今期卒業生が集まり、新たな絆づくりだけでなく、今まで築いた大切な「わ」を確かめられる交流会です。全員で楽しみましょう!と挨拶いただき、参加した卒業生全員の「かんぱーい♪」で会員交流会が始まりました。

画像6_PR実現委員会ビーチL

各委員会の活動報告と事業PRタイム。
委員会のカラーが前面に出て、事業への熱い想いも伝わりました。
実現委員会からは、2019年8月24日(土) に複合的なビーチ事業として、「ビーチLはままつ」を行います。
https://www.beachl.hybs.jp

画像7_PR全国大会

今期2月に第39回 日本商工会議所青年部全国大会しずおか沼津大会が行われます。浜松も分科会を行うので、全メンバーに各担当の進捗状況と内容を報告しました。

画像8-1_アトラクルール説明 画像8-2_アトラクルール説明

<アトラクション説明>
ここからの司会は、今年度新入会委の佐高委員と森委員です。
司会の説明をしながら、他の委員がこれから行うアトラクションの実演をしています。
席順は受付でくじによりランダムで決まります。
アトラクションは、いままで交流のなかった方とも自然と「わ」になれる内容を考えています。
またテーブルをチームとして、対抗戦により協同して盛り上がります。

画像9-1_ピンポン玉リレー 画像9-2_ピンポン玉リレー

<アトラクション1回戦>
ピンポン球リレー。各テーブルに配りました割りばしを使い、ピンポン玉を隣の人に受け渡し、早く1周したテーブルが勝ちです。
隣同士はもちろん、テーブル内での会話が盛り上がりました。

画像10-1_フラフープリレー 画像10-2_フラフープリレー 画像10-3_フラフープリレー

<アトラクション2回戦>
フラフープリレー。テーブルメンバー全員が手を繋いで、横一列に並びます。フラフープを最後の人まで、手を放すことなく、早く送ったチームの勝ちとなります。
会話だけではなく一緒に体を動かすことによってチームの団結力が増しました。

画像11-1_タオル回し 画像11-2_タオル回し

アトラクション中、ステージ上の他チームを応援するタオル回し

画像12-1_フラフープ縄跳び 画像12-2_フラフープ縄跳び

<アトラクション3回戦>
フラフープ縄跳び。フラフープを、より多く輪をくぐり羽ばたいた人が優勝です。
みなさん力の限り真剣に挑戦をしていただきました。

画像13-1_景品授与式 画像13-2_景品授与式 画像13-3_景品授与式

アトラクションの結果発表と景品授与式。
これをきっかけに新たな人脈が広がりそうです。

画像14-1_副会長あいさつ 画像14-2_副会長あいさつ.JPG

会員委員会担当副会長 鈴木格徳副会長より、色々な「わ」が本日ありました。今日集まったメンバーの「わ」は大きくなりました。残念ながら集まれなかったメンバーとの「わ」も大きくしたいので、この機会に交流会の外でも新たな「わ」を広げましょう!と中締めの挨拶をいただきました。
各事業へ向けて委員会が更にまとまり、委員会を越えて繋がりました。
最後に未来へ進むチームの「わ」を全員でつくり閉会となりました。

画像15_集合写真
最後に集合写真を撮影して、各事業へ向けて委員会が更にまとまり、委員会を越えて繋がりました。最後に集合写真を撮影して、未来へ進むチームの「わ」を全員でつくり閉会となりました。

画像16_集合写真(会員委員会.JPG

串委員長のもと会員委員会がひとつの「わ」となって、笑顔ふれる会員同士の交流の場を提供でき、皆が楽しんでいただけたことでしょう。この交流会のをきっかけに、浜松YEGの活動と自事業へと繋げていければと思います。例年にはない懇親と繋がりをメインとした企画でしたが、参加者の面々には笑顔があふれました。この様な企画の中だからこそ生まれた、情報交換ができた会員交流会となりました。