活動報告

2019年度 遠州YEG交流会・懇親会

令和元年11月23日(土)2019年度「遠州YEG交流事業」及び「懇親会」が開催されました。
遠州YEGとは、掛川YEG・袋井YEG・浜松YEGの3単会で「遠州YEG」と称します。
交流事業をはじめ14年目を迎えます。今年度は、袋井YEGの企画で、リバーサイドゴルフにてゴルフ交流会を実施しました。ゴルフの未経験者もいましがた、非常に楽しい企画を準備していただき、楽しい交流会となりました。
その後、「とんかつのせんば」での懇親会もあり、今まで以上に絆を深めることができました。

 

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袋井YEG西山会長の挨拶により、交流会がスタートしまいた。

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交流会では、女子プロゴルファー2名(左:小林由枝プロ 右:森岡紋加プロ)による、ゴルフレッスンを行って頂きました。

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女子プロから丁寧にレッスンをして頂きました。貴重な時間となりました。

 

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日頃、運動不足ですが、みんなでいい汗を流せました。

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最後に、単会対抗の30ヤードアプローチ対決を行いまいた。見事、浜松YEGが優勝できました。

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交流会の後は袋井市の「とんかつのせんば」で、懇親会を開催しまいた。
運動した後の懇親会ですので、お酒もおいしく頂き、ゴルフ談話で盛り上がりました。

 

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アプローチ対決で勝利した浜松YEGメンバー全員に、法多山のお団子を頂きました。

 

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袋井YEGの方々には、いろいろなアトラクションも用意していただき、楽しい時間を過ごせました。

 

まとめ

 

今回の遠州YEG交流会では、スポーツを通して、普段の姿を見せ合うことにより、交流もより深くできたと思います。全国大会を控えておりますので、この交流を活かし遠州地域から盛り上げていきたいと感じた、よい交流会となりました。

 

2019年度 三遠南信YEG交流会(YEG=商工会議所青年部)

平成20年7月に飯田YEG、豊橋YEG、浜松YEGの3単会間で、これら総称を三遠南信YEGとする姉妹提携の調印をされて、本年度は11年目を迎えました。
本年度は、長野県飯田市にて交流会を開催されました。

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交流会前に、飯田市内で行われていた『丘のまちフェスティバル』に参加しました。
飯田の文化などに触れることができました。

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飯田YEG木下会長の挨拶が行われ、浜松YEG鈴木仁会長の乾杯の発声により3単会の交流会がスタートしました。

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丘のうえフェスティバルに参加していらっしゃった飯田YEGの方々は、コスプレをしており交流会でもとても盛り上がりました。

 

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交流会の中で、今年度ふじのくに静岡ぬまづ大会、浜松分科会についてPRをしました。飯田YEG木下会長、豊橋YEG原田会長から心強いお言葉を頂きました。

 

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中締めのご挨拶は、豊橋YEG原田会長により、この交流が今後も深く、強くしていくという決意あるお言葉を頂きました。

 

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交流会の後も、2次会にて3単会の楽しい交流が行われました。

 

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最後は、3単会の会員が一緒になって肩を組み、一体感のある交流会となりました。
今後も三遠南信YEG交流会をしっかりと繋いで「わ」を広げていきたとい思います。
日本商工会議所青年部 第39回関東ブロック大会茨城ひたちなか大会

2019年10月26日(土)関東ブロック大会茨城ひたちなか大会が行われ、浜松商工会議所青年部(以下 浜松YEGという)より24名参加しました。
平成から令和になり、令和時代の第1回の新時代の記念すべき大会になりました。
行動し、新しい風を起こすことが、青年経済人として求められています。今こそ、更なる強い絆で、新しい風を起こしていく決意ができたいい大会となりました。

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関東ブロック商工会議所青年部連合会 矢口寿秀会長が挨拶を行い、関東ブロック大会が開幕しました。
ご来賓には、ひたちなか商工会議所会頭 鈴木誉志男様をはじめ、多くの方がご出席を頂きました。

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浜松YEGメンバーでもあります、今年度静岡県商工会議所青年部連合会 鈴木将孝 会長が紹介されました。

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次年度の開催地は、千葉県ふなばしに決定致しました。

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浜松YEGから24名が参加をし、とても有意義な時間となりました。

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第1分科会では、「死ぬまでに一度は行きたい日本の絶景」にも選ばれた国営ひたち海浜公園に行きました。

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第5分科会では、予定していた地引網が、前日の大雨でできず、観光と他単会との交流会になりました。

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大懇親会では、千葉と福島の大雨の関係で電車が遅れていたため、すべてには参加できませんでしたが、今年度の全国大会ふじのくに静岡ぬまず大会のPRはしっかりおこなってきました。

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今回の大会に向かう途中、千葉県と福島県にて大雨が降り途中で電車が止まってしまい、19時半水戸に到着予定が真夜中の2時半になるトラブルがありました。
そんなトラブルの中でも楽しく時間を過ごし、浜松YEGの絆を深めてきました。

 

2019年度全体事業「ターニングポイントofハママツノミライ」

2019年10月20日、可美総合センターにて、2019年度全体事業「ターニングポイントofハママツノミライ」が行われました。
中学生が「自分の将来を考える機会の創出」を得て、その成長が未来の浜松の成長・輝きとなることをテーマとして開催されました。
「進路選択や将来の仕事について考える」「地元企業の働き方や生き方を知る」「ワークショップで仕事の魅力や働く事を体感する」「自分が住む街について考える」ことを通じ、浜松の次世代を担う中学生に「自立する力」を育成する“最初の一歩”となってほしいと言う想いから開催された事業です。

1.会長あいさつ

鈴木基信副会長の開会宣言により開会式が始まり、鈴木仁会長による会長挨拶、中村俊介委員長による概要・注意事項説明が行われました。

2.講師の皆さん

開会式が終わり、Aコース・Bコース・Cコースに分かれ、いよいよ「ターニングポイントofハママツノミライ」が始まります。
中学生もこれからどんな楽しい職業レクチャーや職場見学が待っているのかワクワクしているはずです。
講師の皆さんも準備が整い、中学生を笑顔でお迎えします。

3.会場の様子

可美総合センターの会場内に用意された30ブースにグループ毎に分かれ、職業レクチャーを受けていただきます。
中学生へは事前にアンケートを取っているため、自分の描いている将来に近いレクチャーを受けられる仕組みになっております。

4.ワークショップ① 5.ワークショップ②

講話を聞き、ワークショップの製図体験をする中学生。
真剣な眼差しが印象的です。

6.ワークショップ③

中学生の希望を少しでも実現するため、青年部内では用意できなかった職種の職業レクチャーは、外部講師の方にご協力をいただきました。

7.HTW

昼食時間は、グループのアテンドと共にお弁当を食べていただきながら、事業内容の一つである「ホームタウン魅力発見ワークショップ」を行いました。
自分が住む街をあらためて見つめ直し、地元の魅力を再発見・再認識してもらうためのワークショップです。
中学生に答えてもらったワークシート、浜松の歴史や魅力に対する認識度がよくわかります。

8.企業見学① 9.企業見学②

企業見学は、コース毎に2社の官公庁や企業を見学してもらうコースとなっています。
実際の職場の様子を見学できるということは、中学生にとってとても貴重な体験になったと思います。

10.集合写真

多くの方々のご協力をいただき、中学生のミライ、そしてハママツノミライに繋がる事業を開催することができました。

全体事業としては数年ぶりの快晴の空の下、約120名の中学生の輝いた笑顔、そして真剣な眼差しを見ることができました。
いつの日か、ここで体験した1日が将来の夢へのヒントとなり、輝かしいミライへ繋がってもらえたら本当に幸いです。

応援に行きました! 日本商工会議所青年部 東北ブロック大会 やまがた新庄大会

2019年9月28日に山形県新庄市にて日本商工会議所青年部東北ブロック大会やまがた新庄大会が開催されました。東日本大震災よりずっと交流している仙台YEG、大船渡YEGの皆様と3単会一緒に行っている事業、みちのく共同事業「みちのくフェスタ」を東北ブロック連携事業アワードにて発表してくれるとの事で、嬉しくて応援に行ってきました。

 

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到着した新庄駅で駅長さん自ら横断幕をもってお出迎えしてくれて、感動しました。

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大会メインフォーラムの中で連携事業アワードが開催されて大船渡YEGの皆様がみちのく共同事業「みちのくフェスタ!」を発表してくださいました。最後に3単会の会長が登壇して代表して私が挨拶もさせていただきました。

 

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大会懇親会の中でメインフォーラムで発表された連携事業の表彰式がありました。みちのく共同事業「みちのくフェスタ!」は見事に特別賞をいただくことができました。仙台岩本会長と私で大船渡のお二人を挟んで受賞を喜びました。

我々が続けている、みちのく共同事業は各地域だけでなく、地域を飛び越えて連携連帯をもって行うことができる素敵な事業だなぁと手前味噌ですが改めて感じました。今年も11月17日に浜松の地で「みちのくフェスタ!」が開催されます。東北の皆さんは震災を風化させないために、浜松の我々はみんなに防災減災の意識を持ってもらうために、しっかり手を取り合って開催していきます。是非、「みちのくフェスタ!」へお越しください。

 

楽しかったです! 北大阪商工会議所青年部 枚方オクトーバーフェスト2019

2019年9月15日に北大阪商工会議所青年部のメンバーが中心になって運営する枚方オクトーバーフェスト運営委員会が主催する、枚方オクトーバーフェスト2019へ行ってきました。

 

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駅を降りてすぐのニッペパーク岡東中央にて開催していました。アルプス民謡音楽団や地元のミュージシャンなどステージでは音楽が奏でられ気分が高ぶります。

 

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浜松商工会議所青年部より藤本委員、河原副会長と私で存分に楽しんできました。

 

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北角会長をはじめとする北大阪商工会議所声援部の皆様、多大なるおもてなしをいただきありがとうございます。

枚方オクトーバーフェストは街全体で行っている大きな事業でした。その中心に北大阪商工会議所青年部のメンバーがいて指揮を執って盛り上げている姿が、大変ではあるだろうけどカッコよく少し羨ましく思いました。今年度2月の全国大会浜松分科会で北大阪商工会議所青年部の皆様を浜松に迎える時にはしっかりおもてなししていきますので、是非、楽しみに浜松にお越しください。

 

駆けつけました! 日本商工会議所青年部 東海ブロック大会 刈谷大会

2019年9月7日に日本商工会議所青年部東海ブロック大会刈谷大会へ行ってまいりました。近隣県でのブロック大会しっかり参加者全員で分科会も参加させていただきました。

 

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お隣の県だけあってたくさんのメンバーで参加できました。

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会場いっぱいご盛会おめでとうございます。東海ブロックの皆様、浜松YEGのOGOBの皆様、分科会で関わってもらった地域の皆様、ありがとうございました。

 

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最後はしっかりと今年度全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会と浜松分科会のPRを兼ねてお見送りをさせていただきました。

豊橋YEG、岡崎YEGの皆様とは親交があり、浜松YEGとしては気持ちの距離感も近く、東海ブロック大会、分科会共に楽しく参加させていただきました。本当にありがとうございました。今年度2月の全国大会では浜松でも沼津でも、しっかりと「おもてなし」させていただきます。

 

勉強してきました! 浜松商工会議所青年部 提言研修視察

2019年9月1日から3日にかけて、福岡市、糸満市へ提言書作成のための提言研修視察へ行ってきました。今年度の浜松YEG提言のテーマでもある「浜松のブランディング」の中で人口増加は1つの指標となります。福岡市は政令指定市の中で1番人口増加に成功しており、人口増加率も最も高くなっていて、都市ブランディングに成功した事例として、大きな学びを得て提言の質を高めるための視察へ行ってきました。

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一日目は市内各所にインスタ映えスポットを設置して、福岡市からの女性観光客の誘客に成功している糸満市観光協会を視察させていただきました。

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二日目は福岡地下街開発(株)、地域ブランディング協会九州事務局、福岡国際空港(株)、福岡観光コンベンションビューローへA・Bチームに分かれて視察してきました。写真は地域ブランディング協会が作ったインバウンドハブ施設SUiTO FUKUOKAです。福岡空港からの外国人観光客に「和」の文化を伝える着地型観光に力を入れているそうです。

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三日目は西日本鉄道株式会社です。インフラを起点とした、これからの福岡市の都市計画を勉強させていただきました。

今回の提言研修視察で訪れた福岡市は、福岡空港から国内外のインバウンド客が行きかう街という印象でした。交流人口をどう戦略的に定着させるのか、見えている成功例と同時に課題も多く、街として立ち向かう姿勢は大変勉強になりました。後は提言委員会でどのように浜松の提言書に落とし込むのか、引き続き調査・研究をよろしくお願いします。提言委員会のみんな、ありがとうございます。ひとまず、提言研修視察お疲れ様でした。今年の提言書も楽しみにしています。最後に今回の提言研修視察にご協力いただいた福岡市、糸満市の皆様、本当にありがとうございました。

 

念願かなった! 浜松商工会議所青年部 実現事業「ビーチLはままつ」

2019年8月24日に浜松商工会議所青年部実現事業「ビーチLはままつ」を開催いたしました。この実現事業は今年度から始めたもので、提言委員会が提言したものを、事業委員会が全体事業で実践するという流れの中で、実現委員会が全体事業の中からいい街が実現するまで続けることができる継続事業です。昨年度、台風で中止になってしまった幻の全体事業「いいまちスマイル再発見!はままつビーチフェス」を受けて、未来の子供たちに海の楽しさや大切さを伝える事業を行いました。

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ビーチフラッグ、ビーチサッカー、自然観察会で海の楽しさ砂浜の楽しさを知ってもらいました。プロのサーファーとビーチサッカー選手のデモンストレーションは圧巻でした。

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楽しんだ後はビーチクリーンを行って全員で砂浜の清掃作業をしました。子供たちは純粋にビーチクリーンが楽しいと言っていたのがとても印象的でした。

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午後は砂浜から浜松卸商センターアルラに場所を移して、環境講話、レスキュー体験、海の生き物講座、ビーチサンダル作りなどで、海のことをより深く知ってもらいました。

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大きな事故もなく、暑すぎない天候にも恵まれて、「ビーチLはままつ」を終えることができました。海のこと、たくさん詰め込んで子供たちにとっても長い長い一日でした。

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最後に前年度事業委員長から今年度実現委員長へ「念願が叶って嬉しい!」とお礼の言葉がかけられ、この事業に対する熱い思いと繋げる大切さを学びました。

海を楽しみ(LOVE)、海の環境を学び(LEARN)、海と共に生活する(LIFE)、この3つの「L」は現在の大人たちが未来の子供たちに繋ぎ残さなければいけない大切なキーワードです。子供たちがビーチのある浜松を今より少しでも好きになってくれたら最高です。運営する側も気の抜けない長い一日だったと思います。実現委員会のみんな、手伝ってくれたメンバー、助けていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

お邪魔しました! 北大阪商工会議所青年部 7月度例会

2019年7月26日に北大阪商工会議所青年部7月度例会に全国大会浜松分科会PRキャラバンの為、お邪魔してきました。

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北大阪商工会議所青年部7月度例会は北角会長のご挨拶から始まりました。300名を超える単会の例会は迫力があります。

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竹田恒泰氏を講師に迎え「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をテーマに講演が開催されました。同名の著書よりも内容が充実していて楽しく学ぶことができました。

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2019年度全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会のPRと共に島田分科会、浜松分科会とPRのお時間をいただきました。

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懇親会にもお邪魔させていただいて、全国大会浜松分科会のPRをさせていただきました。

いよいよ今年度第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会と共に浜松分科会のキャラバンが始まりました。是非、全国大会で沼津へ、分科会では浜松へ多くの皆様にお越しいただきたいと思っています。北角会長を始めとする北大阪商工会議所青年部の皆様、7月度例会のご盛会おめでとうございます。そして、同会にてPRのお時間をいただきまして本当にありがとうございました。

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