活動報告

 

浜松市長・議長へ政策提言

平成29年3月27日(月)政策提言を浜松市役所にて行いました。浜松YEGからは伊藤会長、神谷副会長、鈴木政策委員会委員長をはじめメンバー20名が出席しました。

浜松市への政策提言は、鈴木康友浜松市長をはじめ、副市長、市民部・健康福祉部・子ども家庭部・都市整備部・産業部の各部のトップ10名にご出席いただき、平成28年度の政策提言である「浜松の特色を活かしたコト消費による『中長期滞在型・リピート型 交流人口増加策』」について鈴木政策委員会委員長から説明を行うとともに、伊藤会長より政策提言書を手渡しました。

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鈴木康友浜松市長からは、「政策提言書の内容については浜松市として大いに賛同でき、すでに取り組みを検討していることも含まれている。浜松商工会議所や民間企業でやるべきこと、三遠南信をはじめ地域で取り組むべきこと、行政で行うべきことの役割分担を明確にしながら取り組んでいきたい。浜松市と浜松YEGは『浜松をより活力ある街にという同じ思い』を共有しており、今後も官民連携して取り組んでいきたい」とのお言葉をいただきました。

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浜松市議会への政策提言は、花井和夫浜松市議会議長が出席くださり政策提言内容の要旨説明、浜松市議会議員向けの政策提言書の進呈を行いました。花井浜松市議会議長からは「浜松市は、資源・産業・地理的なポテンシャルは政令指定都市の中でも最上位のものを持ちながら、創造都市ランキングでは下位に低迷するなどポテンシャルを生かしきれていない。今回の政策提言を参考に、やらまいか精神を復活させ、浜松YEGとともに取り組みを推進していきたい」とのお言葉をいただきました。

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私たちが1年間練り上げてきた政策提言書が政策立案の参考となり地元浜松市の発展に貢献できればと思います。

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平成28年度卒業式

平成28年度卒業式

3月を迎えると別れの季節とよく言われますが、浜松YEGもご多分に漏れず卒業生を送り出す時期となります。
3月17日(金)、グランドホテル浜松「鳳中」におきまして、今年度の卒業式を挙行しました。

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浜松YEGは46歳を迎える年度末をもって卒業の規定となっており、今年度は30名の卒業生を送り出すこととなりました。今回はそのうち22名が卒業式に臨まれました。

まずはオープニングで卒業生が壇上に勢ぞろいして現役生から拍手喝采を浴びました。

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天竜太鼓のアトラクションも加わってムードが否応にも盛り上がります。毎年、卒業式は事業委員会のプロデュースで送られる側、送る側両方とも感謝とケジメと思い出に残る場づくりが素敵であります。

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途中の懇親タイムを挟んで終盤は卒業証書授与式。一人ひとり壇上に登壇いただき、伊藤会長から卒業証書の授与です。

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現役メンバーからの送辞と卒業生からの答辞は何度立ち会っても感動を覚えます。

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そして記念撮影。200名を超えるメンバーが一堂に会する卒業式は数ある行事の中でも外せない行事であります。

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現役メンバーに囲まれながら卒業生の退場。感謝と今後の活躍を祈念して終了となり、それぞれ二次会などで余韻に浸りました。

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卒業生の皆様、今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第36回全国大会 北海道いわみざわ大会

2月23(木)~2月26日(日)日本商工会議所 第36回全国大会 北海道いわみざわ大会 ~拓け!今こそ魅せろ YEG開拓精神(フロンティアスピリッツ)が開催されました。浜松YEGからは、24日(金)~26(日)の3日間、約100名で参加してきました。

 

迷うことなく、北へ!北へ!

 

その思いのままに到着した北海道はやはり寒かった。各自重装備をしてはいるものの、歩きなれない雪道には悪戦苦闘でした。が、まず間違いなく、最高の3日間でした!!

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2月24日(金)日本商工会議所青年部第80回通常会員総会が岩見沢市民会館「まなみ~る」で開催されました。

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平成30年度会長候補者選任案、平成29年度役員の選出案、事業計画案、収支予算案が可決され、続いて、平成28年度活動計画の報告がありました。

そんな中、浜松商工会議所青年部として嬉しいことが2つありました。

1つ目は、日本商工会議所青年部岡村会長から総会挨拶時、全国の青年部メンバーに対して、「ぜひ浜松YEGと友好関係を結んで、浜松YEGの歴史ある政策提言の勉強をしてください」と大変嬉しいお言葉をいただいたことです。

今まで30年に渡って、政策提言の歴史を作っていただいたOBOGの皆さんに感謝するとともに、現役メンバー(政策委員会だけでなく、メンバー全員)が関心、理解、想いを持たなければいけないと強く感じました。

2つ目は、浜松商工会議所青年部から出向理事として、日本商工会議所青年部総務委員会委員長に就任している岡本八大さんが、総会時立派な活動報告をしたことです。

この1年間、日本中を周り、「YEG ベネフィット~YEGが成長と信頼を生み 次(地)世代を支える力となる!~」をスローガンに、日本商工会議所青年部の総会、役員会運営の陣頭指揮にあたりながら、浜松と日本を繋いでくれた岡本さん、初澤さんに心から感謝したいと思います。

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第80回通常会員総会は、浜松商工会議所青年部として存在感をアピールすることができる場となりました。

記念講演は「清水宏保」氏、~人生の金メダリストになるために~諦めない技術力~。コーディネーターもシドニーオリンピック銅メダリストの田中雅美さんで、大変貴重な講演でした。

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2月24日(金)の夜は恒例の大懇親会!しかも今回は「外」!!
会場は岩見沢スポーツセンター の外にある広場と特設の雪のステージです。
冷たいビールもさらに冷たく、ある意味2度は味わえない最高の環境でした。

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大懇親会の最後には卒業生の記念ステージがありました。

ここで奇跡が!

なんとそれまで降っていなかった雪が降ってきたのです。しかも幻想的に!

卒業生の登壇しているステージも雪で作られた特設ステージ。フィナーレには雪の夜に素敵な花火が上がり、卒業生が輝いて見えました!卒業生の皆さんは「笑い」「涙」ともに入り混じる、素敵な笑顔ばかりでした!!

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2月25日(土)は前日と同じく岩見沢スポーツセンターで、記念式典・ビジネスプランコンテスト表彰式が行われました。
岩見沢スポーツセンターの中では厳粛に式典が進行し、そとの広場では物産展が開かれています。

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記念式典のオープニングは「じゅんことまりこ」による演奏です。熊本地震、没故会員の為の黙祷があり、いよいよ大会旗入場です。全ブロック旗が迎える中、全国大会ならではの迫力でした。

YEG宣言、日本YEGスローガン、大会スローガン、国歌斉唱、商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」、綱領、指針と続きます。

 

北海道ブロック連合 佐藤筆頭副会長 による開会宣言でスタートです。
主催者代表挨拶として、日本YEG岡村会長より、「YEGはほんまにいいメンバーと出会える。人によって、人と出会って、いろんなことが変わる。そんな一年間でした。」
「この世の中に言葉が無くなって、一言だけ残せるとしたらなんの言葉を残しますか?」 「ちゃいますか?(笑)」ではなく、「ありがとう」。非常に深い印象を覚えました。

 

日本商工会議所 三村会頭、日本YEG第36回大会 内田大会会長、北海道商工会議所連合会 岩田会頭 と挨拶が続きます。
中でも内田大会会長の「小さな市でも成功できる!これだけでも皆さん持ち帰ってください!!」。勇気をいただきました。

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経済産業省大臣 世耕様の代理として、中小企業庁長官 宮本様、岩見沢市市長 松野様、とご来賓の祝辞が続き、ご来賓の紹介。そしていよいよ全体登録者数の発表です!!!
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4,931名   スゴイ!!!

 

冒頭にもありましたが、岡村会長の強い想い「政策提言こそYEG」からこの記念式典内で提言書の手工式がありました。一つ一つ、素晴らしい提言内容で分かりやすかったと思います。

最後にH29年度日本YEG会長予定者 吉田様の力強いご挨拶。全国大会開催地発表(次年度は岐阜!各務ヶ原市!)、大会旗の伝達(これも全国大会らしかった)がありました。

H29年度第35回全国会長研修開催地の発表(島根県出雲市)があり、全国大会のPRがありました。
最後に、平成28年度日本YEG第14回ビジネスプランコンテストの表彰式があり、閉会となりました。

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そんななか、

浜松YEGだけではありませんが、会場外でもたくさんの交流が生まれていました。
これも全国大会の醍醐味!!笑顔笑顔の盛り上がりでした!!
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会場を移動し、夜はこれも恒例の「浜松ナイト!」今年は蟹!です!
素敵なステージが用意された「氷雪の門」で卒業生を中心とした大変盛り上がる夜となりました!

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やはりこの時期になると卒業生ご本人も寂しいと思いますが、私達現役も寂しい想いになります。
そんなことも忘れるくらい盛り上がって!その夜は散り散りになりました。。。

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2月26日(日)最終日。この日は各メンバーでコースに分かれて半日観光です。

 

Aコース:小樽市自由散策コース

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Bコース:大倉山ジャンプ台・白い恋人パーク・札幌場外市場コース

Bコースは、これぞ北海道!というジャンプ台の見学です。上に登らないとダメだよ、というメンバーのアドバイスのもとリフトを使って登ってきました。高い!!そしてこちらも定番の白い恋人パーク。かわいらしい建物が出迎えてくれました。

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Cコース:羊が丘展望台・札幌場外市場コース

Cコースは羊が丘展望台にまず到着。一面真っ白すぎる世界にビックリ!恒例のクラーク像での集合写真を撮って豚さんも見て。北海道の広さに改めて驚かされました。
その後は予定を変更して、札幌場外市場にてお土産&昼食タイム。3日目で胃も疲れているはずなのに。なぜか食べてしまう。お土産もたくさん買えました!

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Dコース:各自自由に様々なところに訪問しました!!

 

そして北海道に別れを告げて、一路中部国際空港へ。無事の帰宅となりました。

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この3日間、全ての行程をアテンドしてくれたのが、地域委員会です。
地域委員会の皆様の素晴らしいアテンドで、メンバー一同本当に楽しんで参加することができました。

地域委員会の皆様、ありがとうございました!
そして北海道で出迎えてくれた、全てのYEGの仲間の方達へ、ありがとうございました!!!!

平成28年度第3回若手後継者等育成事業研修会

平成29年2月11日(土)静岡県商工会議所連合会平成28年度第3回若手後継者等育成事業研修会が袋井YEGの主管で磐田グランドホテルにて行われました。

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県青連上柳会長より「今日の研修会で得た経験を各単会の街にしっかりと持ち帰り地域の成長の為に役立てて下さい。」との言葉でした。

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研修会の内容は講師に大谷純應(おおたに じゅんのう)氏、高野山真言宗 別格本山 法多山尊永寺住職によるテーマ:『愛するまちと共に成長する私たち、地元企業!』の講話をしていただきました。お寺の住職による観光産業のお話しという事でどういう内容なのか興味を持ち臨みましたが経済人の一面を見せていただき引き込まれる講話となっていました。

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まず観光とは何かですが、実はしっかりとした定義が確立されていないのです。どこか別の場所(距離の問題ではない、近くでも)へ移動して、何かを楽しむこと、では?!そしてその際に消費することで観光産業につながる。大谷氏は静岡県全域が観光地の可能性を秘めていると、そして我々が地元に目を向けてそれを見過ごさないようにしなければならないともおっしゃっていました。 

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研修会終了後は引き続き情報交換会が開催されました。

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途中各単会の挨拶があり、我々浜松YEGも壇上で県青連関係者の方々に挨拶をしました。伊藤友輔会長より神谷紀彦次年度会長の紹介がありました。

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最後には、各単会より出向されている県青連正副会長、監事、各単会会長による集合写真撮影が行われました。

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散会後に今回の研修会に参加をしました浜松YEGのメンバーによる写真撮影。伊藤友輔会長によるメンバーへのあいさつで第1回、第2回と続いてきました若手後継者等育成事業も終了しました。地域委員会の皆様今回も企画、案内とお疲れさまでした。ありがとうございました。今月末の全国大会もどうぞよろしくお願いします。

平成28年度 第2回全体研修

平成29年2月10日(金)平成28年度第2回全体研修「知っていて当たり前?!注目される4つのビジネススキル」が浜松情報センターホールにてとり行われました。

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伊藤会長の「この全体研修で一緒に学びましょう」のあいさつでスタートしました。

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研修委員会、松本委員長が病気の為、自宅療養中とのことで初めの挨拶はVTRによるものでした。委員長は不在でしたが、委員長の思い入れが他のスタッフとメンバー、そして会場の雰囲気からも伝わって来ました。

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今回の研修は講師をお招きする形式ではなく、研修委員会の委員が事前に各スキルを習得し、それを青年部全体に各委員自身が披露するというスタイルをとっていました。

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研修内容は4つのパートに分かれていて『1.マインドフルネス』『2.パーソナルカラー』『3.ニューロマーケティング』『4.メンタリズム』を学べる形になっていました。そして一人の新人サラリーマンがその4つのスキルを習得し成長をするというストーリー仕立てになっていました。

第1のパートは『マインドフルネス』です。

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マインドフルネスとは、瞑想のこと。4,000年前にインダス文明で生まれた健康法です。瞑想は、「今」「ここ」に集中することで、心に平穏をもたらし、自分を客観的に見ることができます。検証実験をしたところ、計算力が17.6%UP、脳年齢が3.7歳若返る結果でした。瞑想の仕方は ①背筋を伸ばす②肩の力を抜く③目を閉じ、ゆっくりと深呼吸する④呼吸に意識をする これを3~5分間行うことにより、少しずつ効果を実感できます。場所を問わないので即実践できるとても有効なスキルです。

続いて第2のパートは『パーソナルカラー』です。

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対人折衝(商談)は第一印象(見た目)であなたの今後を決めるといっても過言ではありません。第一印象が悪いとそれを覆すのが困難です。初頭効果とは人が最初の印象が強く心に焼きつくことで、その時間は約3秒と言われています。第一印象を制するためにはどのようにすればいいか・・・。それは、好印象を与えるファッションすなわち色や形、素材を身に着けることです。特に色の情報は脳に伝達されるスピードが早いと言われています。しかし、自分に合った色(自分を魅力的に見せる色)でなければ好印象を与えられないのです。自分に似合う色すなわちパーソナルカラー(春色・夏色・秋色・冬色)を味方につけて、自分を魅力的に見せ、お客様により魅力的な商品を提供できるようにしていきましょう。

続いて第3のパートは『ニューロマーケティング』です。

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ニューロマーケティングとは、脳の働きを理解し、マーケティングと商品を改善するビジネス理論です。方法を紹介すると、1、脳の痛みを和らげる(定額制、支払方法、アンカリングなど)2、脳を喜ばせる(五感を活かした接遇、具体的には、心構えとして雑談スキルを磨き自信をもち、柔かなイスに座って、温かい飲み物と甘いお菓子でもてなし、そして、スキンシップをとり、最初に小さな頼みごとをし、相手の右側から話かけるという行動を行います)3、脳を刺激する(商品名の変更、フレーズを加える、ストーリーを語る)以上の方法により、自分の脳を使うだけでなく、相手の脳も使えるようになれるのです。

第4のパートは『メンタリズム』(営業心理戦略テクニック)です。

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営業相手の心を理解するテクニック(メンタリズム)の紹介です。4つのパートに分けて解り易く解説されました。1、観察→相手の情報を読み取る。2、分析→相手の反応をヒントに深く分析する。3、信頼→自己開示を呼び水に信頼を獲るため、自分から先にプライベートな話をする。4、誘導→暗示をいれ人を動かす。具体的には、失敗やデメリットを先に明かし、後からメリットを話します。これは、心理的リアクタンスという効果で反発心を利用してマイナスに対して反発させプラスにもっていく手法です。マーキングというテクニックでは、同じキーワードを3回繰り返しちりばめると相手の記憶に刷り込む仕掛けの紹介もありました。

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最後に鈴木仁副会長から委員長が不在の中、今回の全体研修への委員会の取り組みの苦労と熱意に対して労をねぎらう所見がありました。

ビジネスマンとして知っていたい4つのビジネススキルは、どれも修得したいものばかりでこれからのビジネスに役に立ちそうでした。研修委員会が今回のスキル修得の為に使用した書籍や資料は浜松YEGの部室に備品として保管されているとの事、今回の研修をきっかけに是非これらのスキルを活用して自分のビジネスにいかしていきたいと感じました。

今回の全体研修の企画運営をしてくださった研修委員会の皆様どうもありがとうございました。お疲れ様でした。

平成28年度臨時会員総会・新年祝賀交歓会

平成29年1月26日(木)平成28年度臨時会員総会、新年祝賀交歓会がホテルクラウンパレス4階芙蓉の間にて行われました。

臨時会員総会には来賓をお迎えし、現役会員と合わせて総勢113名が参加しました。

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開会(YEG宣言)を藤本副会長

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青年部「綱領」・「指針」・「平成28年度スローガン」唱和を塚本副会長

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伊藤友輔会長による挨拶

平成28度スローガン「リスタートは原点から根をより深く浜松YEG」を掲げ活動をして来ましたが今年度もあと2ヵ月を残すところとなりました。青年部として地域や周りのことを考え行動する事で結果自分達も良くなるという気概で残りの活動をしていって欲しい、と挨拶がありました。

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来賓挨拶を親会の石黒副会頭にいただきました。

まず最初に11月の浜松まちなか軽トラ市、1月初めの新年祝賀交歓会への青年部の参加、関わりについて感謝のお言葉をいただきました。続いて「基本」という事と、その「基本」を応用する事の大切さをお話しいただき、感動は「基本」の上に成り立つ事、そして更に青年部活動とは命令・指示で行うことではなく、物語、ビジョンを伝えることで感動をも感じさせられるのだ、とお話しをいただきました。

 

ここから議事が始まります。
青年部規則第14条により議長を伊藤会長が務めました。

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今回の主な議案は次年度役員理事の承認です。次年度会長には「株式会社 サカエ」の神谷紀彦氏が満場一致の拍手で承認されました。

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続いて次年度会長より副会長・委員長・副委員長が紹介されこちらも承認されました。

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そして次年度スローガン「ワクワクが僕らの熱量を上げる」、基本方針の「NO LIMIT TEAM」が力強い言葉で伝えられました。

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次年度委員会の活動内容について、各担当の次年度委員長より各委員会のスローガンや方針等も合わせ説明されました。

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今年度委員会の活動経過と残りの活動について、各担当の委員長より報告がありました。

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今回の議事が無事終了し、最後に清水副会長の閉会の挨拶で臨時会員総会が終了しました。

平成29年度に向けて浜松YEGが少しづつ動き出しました!!!

 

会場を3階「松の間」に移動して、政策委員会による政策提言発表会が開催されました。

政策提言発表の様子はこちら

 

続いて、再び4階「芙蓉の間」の会場に移動し、新年祝賀交歓会の開催です。

今回は政策提言発表会からOBOGの方にも参加いただきました。浜松市長をはじめとするご来賓を含め、総勢173名の方々にお越しいただきました。

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開会の挨拶を伊藤友輔会長

今年度スローガン原点回帰から平成29年度浜松YEGのスローガン、「ワクワクが僕らの熱量を上げる」、が紹介されました。

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来賓代表のご挨拶を浜松市長の鈴木康友様にお願いいたしました。浜松市の区の再建事業のご紹介、そして「出世法師直虎ちゃん」「出世大名家康くん」も応援にかけつけてくれた中、今浜松で話題の大河ドラマ ~おんな城主 直虎~ の紹介をしていただきました。

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続いて浜松商工会議所の大須賀会頭よりご挨拶。

浜松商工会議所青年部の活動について「青年とは失敗を恐れないで行動を起こさないといけない」とお言葉をいただきました。

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乾杯のご発声を浜松商工会議所青年部 参与 伊藤寿英様。

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日本YEGの皆様や、浜松YEGのOBOGも交えた楽しい交流をしました。

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まず、それぞれの席には今年のスローガン「根をより深く」からヒントを得た根菜シールをあしらった名札を用意。OBOGや来賓も交えてシールを交わす交流が出来ました。

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また、今年度の青年部活動をご報告する為のYEG新聞を用意しました。

交歓会の料理メニューにもひと工夫、こちらにも根菜をテーマとしたものを御用意致しました。

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歓談の途中には、昨年度30周年記念式典が執り行われた12月12日より現在までの活動を分かり易くまとめたPVをご覧いただきました。

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そして伊藤友輔会長より先の臨時会員総会にて承認された神谷紀彦次年度会長が紹介され、固い握手が交わされました。

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神谷紀彦次年度会長より熱い思いの挨拶がありました。

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中締めは浜松商工会議所青年部参与の中村嘉宏様にしていただきました。

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そして最後は恒例の記念撮影、今回は撮影の席次もあらかじめ用意し滞りない運営を行いました。

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平成28年度の青年部活動もあと2ヵ月となり、最後のラストスパートへ向けて会員相互の交流とOBOGとの関わり等、良い後押しができた、新年祝賀交歓会でした!!!運営担当の総務委員会の皆様ありがとうございました。

平成28年度 政策提言発表会

1月26日(木)、ホテルクラウンパレス浜松にて、政策提言発表会が開催された。
政策提言は青年部発足時から連続30年続いている、浜松YEGの伝統事業である。

発表会は外部発信前の会員内チェックと共有を目的としているが、今回は会員だけではなく、現在の浜松YEGの姿を厳しく評価してもらおうと、OB・OGも招待された。
場内は緊張感に満ちた空気の中、伊藤会長のあいさつ、そして、本題の発表会へと移っていった。

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政策提言の内容は、浜松の経済の活性化を大目標に据え、日本全体の人口減少、大都市への止まらない人口流入という負の連鎖の中で、いかにして浜松がこの状況を打破すべきかということが一番の焦点となる。

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一昨年度提言の「観光」による交流人口増加、昨年度提言の「UIJターン促進」による定住人口増加に続く「第3の矢」と称し、浜松に目的を持って中長期及びリピート型の滞在をする『中間交流人口』の増加を切り口にした提言を展開。

今回、はじめて打ち出された「人口シェアリング(各都市間で人口を奪い合うのではなく共有するという考え方)」という新しい概念を核に、以下4つの具体策が提示された。

・愛犬と過ごせる街 はままつ
・グリーンツーリズムの街 はままつ
・ビーチスポーツの街 はままつ
・みんなが産みに来る街 はままつ

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これら4つの具体的事例をあげ、浜松の特色を生かした、浜松だからできる、コト消費による「中長期滞在型・リピート型」の人口増加を進めていこうという内容となっていた。

この浜松への人口流入の流れとともに、経済を活性化させるという提言であり、内容的にも深く掘り下げられ、多角的な視野からよく考えられた発表会であった。

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浜松商工会議所 平成29年新年祝賀会員交歓会・会員大会

1月5日(木)、浜松商工会議所の会員大会がアクトシティ浜松大ホールにて開催されました。終了後、平成29年新年祝賀交歓会がオークラアクトシティ浜松 4階「平安の間」で盛大に開催されました。私達浜松商工会議所青年部は、2つの会の司会進行及び運営、新年祝賀交歓会ではオープニングアトラクションを担当、お手伝いさせていただきました。

まず会員大会の開始に向け、アクトシティ浜松大ホールにて青年部スタッフの準備が始まります。司会も入念なリハーサル。担当するのは事業委員会です。お客様のお出迎えが始まります。

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はままつ福市長「出世大名家康くん」、そして「井伊直虎ゆかりの地浜松」マスコットキャラクターの「出世法師直虎ちゃん」もお出迎えします。

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会員大会が始まります。司会は青年部事業委員会 田中美佳さん。

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浜松商工会議所 大須賀正孝会頭より挨拶から始まり、商工会議所からの配布資料説明、会員表彰が行われました。

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会員大会のメインイベントは「栄和人監督と吉田沙保里選手のトークショー」です。

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トークショー会場が進行する中、新年祝賀会会場では青年部スタッフによる会場準備が始まっています。全体確認、個別の確認、たくさんの商工会議所のお客様をお出迎えする為、メンバーは真剣です。

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いよいよ、オークラアクトシティ浜松 4階「平安の間」にて平成29年新年祝賀交歓会が始まります。会場を埋め尽くす大変多くの参加者の中、青年部事業委員会が担当するオープニンングアクトが行われます。

山口りさ さんは、浜松市出身で商工会議所青年部事業委員会メンバーでもある、日本全国で活躍する女性R&B歌手です。

山口リサ*オフィシャルブログ「I’M READY TO GO」

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青年部メンバーは、お出迎え、ご案内。そして司会を担当します。司会は、事業委員会 大橋美保さん。着物姿が新年の門出に華を加えます。こちらでも、はままつ福市長「出世大名家康くん」、そして「井伊直虎ゆかりの地浜松」マスコットキャラクターの「出世法師直虎ちゃん」が一緒にお出迎えです。

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青年部スタッフは会場入り口でお出迎えし、参加者の皆様のお席をご案内します。

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開会のアナウンス、国歌斉唱と式は厳粛に進み、まず最初に浜松商工会議所 大須賀正孝会頭からの新年のご挨拶やご来賓のご祝辞、鏡開きなど、新年をお祝いします。

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ご参加の皆様がそれぞれに新年のご挨拶を交わされ、和やかで華やかな歓談時間が過ぎていきます。

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無事に新年祝賀交歓会が終了。最後も青年部スタッフはお見送りです。

青年部スタッフの皆様もお疲れ様でした!!

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平成28年度 12月度役員会・例会

平成28年12月20日(火) 浜松商工会議所内において、「平成28年度12月度役員会および例会」が開催されました。 4月からスタートした役員会も今回で9回目となります。 緊張感を持ちつつも、適度にリラックスした雰囲気で進行します。 「役員会」ではYEG宣言から始まり、青年部の歌「伸びゆく大地」斉唱、そして青年部「綱領」朗読「指針」「スローガン」唱和と続きます。

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伊藤友輔会長の挨拶

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先月の例会から1ヶ月間の事業の流れと、担当委員会への御礼。 また、残りの事業に対しての励ましの話がありました。

 

地域委員会 藤本 副会長の進行により 各委員会からさまざまな協議事項の上程をします。

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次に先月までに行われた事業に対しての報告がありました。

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最後に中山監事、石原監事の所見があり、閉会となります。

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中山監事の所見では商工会議所青年部 指針の一つである 「行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ 力を合わせ 国の礎となろう」を 引用され、自分のやってきたことに自信を持ってくださいとアドバイスがりました。 また富士で開催された「第3回若手後継者育成事業」における富士YEGの取組みについて、賞賛とともに私たち青年部の在り方についての話がありました。

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石原監事からは4月からやってきたことを振返りをし来年良いスタートがきれるように、 また青年経済人として節度ある行動をしてくださいとお言葉をいただきました。

 

 

「役員会」の後は各委員会に分かれての「例会」となります。 今回は総務委員会の例会の様子をご紹介致します。

初めに「YEG宣言」、「綱領」、「指針」、「スローガン」の唱和があり、次に、委員長の話と各副委員長より進捗及び例会での実施事項の説明がありました。

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途中で伊藤会長も参加し、臨時会員総会、新年祝賀交歓会の作り込みに対して 激励がありました。

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委員会内のやる気も最高潮に! 

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その後、3名の方に3分スピーチ(会社・自己PR)をしていただきました。 今年度総務委員会は「3分感」として「感じる・直感する・五感を刺激するPRタイムを行っています。

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最後は担当副会長の所見があり、閉会となります。

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皆さまお疲れ様でした。 来年も宜しくお願い致します。

 

平成28年度第2回若手後継者等育成事業研修会(静岡県青連)

12月17日(土)、第1回に続き、富士市で、静岡県商工会議所連合会(以下県青連)の正副理事会、第4回役員会、平成28年度第2回若手後継者等育成事業研修会及びビジネス交流会、情報交換会が開催されました。

冬の富士山は本当にきれいです。今回のブログは富士山の美しい画像も多くご紹介させていただきます。

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【静岡県商工会議所青年部連合会 第4回役員会】11:00~12:30
(富士商工会議所3階)
【同 第2回ビジネス交流会】10:30~12:10
(富士商工会議所4階)

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富士山の裾野に堂々とそびえる富士商工会議所にて、第4回役員会と第2回ビジネス交流会が開催されました。同じ会議所内では第4回役員会も開催されておりました。

ビジネス交流会は第1回と同様に、各テーブル5名の5班に分かれて、事業内容、商品・サービスのセールスポイントなどを発表し、それぞれの悩み・課題に対して、他の5名が、感想・アドバイスをする形式で進行しました。業種業態の異なる仲間同士での話し合いが活発に行われていました。

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【若手後継者等育成事業研修会(地域支援化事業・第7回全国工場夜景サミット) 】13:30~16:00
(富士ロゼシアター 小ホール)

会場を移動し、ここからは【第1回静岡県青連大会in富士】として、まず最初に富士市が主催する「第7回全国夜景サミット」に参加しました。室蘭市、千葉市、川崎市、四日市市、尼崎市、周南市、北九州市、そして富士市の8都市から各プレゼンが行われ、工場夜景を中心とした市の活性化について事例が紹介され、その後は各市の代表者によるパネルディスカッションが開催されました。

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各市の代表が集い、共同宣言が行われました。第8回開催は四日市市です。

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【若手後継者等育成事業研修会(「岳南電車」夜景ツアー・記念事業「紙ほたるスカイランタン」】16:30~18:30
(富士市内)

時間の経過と共に、富士山の表情も変化します。富士市の市民としてもここまできれいな富士山はなかなか見られないとのことで、これだけでも大変貴重な一日でした。

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再び富士YEGの皆様によるご案内でバスに乗車し、全国夜景サミットでも紹介された富士市の工場夜景を見学しました。中でも富士市のPRポイントである「岳南電車」から見る工場夜景は、電車内を消灯して走行する非常に珍しい夜景観賞で、参加者全員も大変楽しんでいました。

レトロな雰囲気の比奈駅から吉原駅までの乗車です。電車も1両編成。専用列車でした。

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乗車!YEGだらけです!ここで車内の消灯イベントです。

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10,9,8,7,6,5,4,3,2,1!でこの状態!!真っ暗です!!

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出発!!!!

揺れる中で写真がボケており申し訳ありませんが、多くの工場敷地内を走行し、途中で夕焼けに染まる富士山も見ることができました。工場夜景と富士山がともに撮影できるのも、富士市の大きな特徴として説明されていました。

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【紙ほたるスカイランタン】18:00~18:30
(ふじのくに田子の浦みなと公園)

再びバスに乗車し、いよいよスカイランタンの会場へ移動です。公園には既に1,000人ほどの一般市民の皆様と、多くのボランティアの方々。また警察・消防・海上保安庁と多くの人が集まっておりました。

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HP: https://kamihotaru.jimdo.com/

 

富士市で作られた紙を、1つ1つ市民と富士YEGの手作りで作成されたランタンの数は富士山にちなんで、223個。これを一斉に飛ばすという壮大な計画です。県内ではもちろん初の試みとのことでした。安全を考慮し、風速3m以下。南西方向に抜ける風のときにしか飛ばすことが許可されていません。それでも市民の皆様は今か今かと待っていました。

 

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会場の準備も素晴らしく、バスや一般車両の誘導に多くの富士YEGメンバーが頑張っていました。公園の中にある小さな山があり、途中の一つ一つの灯篭にYEGのマークと富士市市制50周年マークが入っています。中腹に用意された特設ステージで富士YEG若林会長、鷲見委員長、富士市小長井市長からの挨拶があり、いよいよカウントダウンです。

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スタート!一つ一つ順番に火がともされます。十分に内部を温めると。。。

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1つ、また1つとランタンが上がっていきます。ゆっくりとした速度で上がっていきます。

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しかし、残念ながら風が強くなってきたため、約20個ほどのランタン成功のみで終了となりました。しかし本当に素晴らしい企画であり、YEGの新しい一歩を見ることができた気がしました。

 

【静岡県青連記念大会・式典、情報交換会 「第1回静岡県青連大会」】19:30~21:10
(富士交流プラザ)

最後に「第1回静岡県青連大会」です。参加者全員の交流会が開催されました。会場には富士市の美味しい料理・お弁当が用意されていました。

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会が始まりました。まず、富士YEG堀江副会長による開会の辞、伸びゆく大地を斉唱してから、富士YEG名取副会長による、綱領朗読、指針唱和と続きます。

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次に、ここまでの平成28年度静岡県青連の活動を振り返る映像が流れ、静岡県青連会長 上柳様のご挨拶がありました。

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上柳会長が掲げている、本年度のスローガン【『愛する しずおかを日本一のまちに』~志を胸に本気のシティプロモ-ション~を】に向けての言葉でした。「静岡の産業(資産)はたくさんある。後は知っていただくためのシティプロモーションをすれば、静岡は日本一になる。」「まさにこれを、10月には藤枝YEGが第36回関東ブロック連合大会を、そして今日は富士YEGが本気で取り組んだ。この力を平成31年度の沼津全国大会につなげたい。」との力強いご挨拶でした。

 

そして、乾杯です。乾杯は県青連直前会長 石川様です。

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待ちに待った、歓談スタート!

楽しい交流と歓談の時間はあっという間に過ぎていきます。

静岡県青連 上柳会長と日本YEG総務 岡本委員長(浜松YEG)
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終盤に差しかかかり、ここで富士YEGの若林会長からのご挨拶です。1日の富士YEGの準備と実行を無事終えることができた安堵とともに、参加者への御礼がありました。特にスカイランタンは、「大変厳しい条件の中ではあったが、この企画が動いたこと自体が新しい一歩だった。」と強調されました。「単に市民の皆様とスカイランタンを上げるだけではない。田子の浦と富士山は、富士市と富士市民を育ててくれた場所。そこで海抜0mから3776Mまでランタンを飛ばすことで、富士市の活性化を図ると共に、地域への愛、地域への感謝が根本にあった。」という内容のご挨拶でした。力強い言葉に感動すると共に、YEGの原点に触れられた気がしました。

富士YEG 若林会長
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そして、10月に開催された第36回関東ブロックしずおか藤枝大会についての映像とともに、藤枝YEGより報告、御礼がありました。

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最後に平成31年度全国大会が開催される沼津YEGよりPR映像とともに、沼津YEG竹上会長、そして運営を統括される、沼津YEG特別理事 吉川様より今後に向けたご挨拶がありました。

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閉会の辞 富士YEG 大田副会長
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1日を通して、他単会の方々との交流、次代の静岡県青連に向けてのスタートの会に同席する事ができ、大変貴重な時間であり、刺激をいただきました。更なる浜松YEGの発展、他単会の発展を思う良い機会となりました。ありがとうございました。

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