会長ブログ

2024年度2月度の活動報告③

第44回全国大会ほとめきFUKUOKAくるめ大会
2月14日(金)~2月16日(日)、福岡県久留米市にて 第44回全国大会ほとめきFUKUOKAくるめ大会 が開催されました。全国のYEGメンバーが集結し、地域経済の未来を共に創る熱い想いを共有しました。浜松YEGからも多くの会員が参加し、学びと交流に溢れた刺激的な3日間となりました。
今年の大会テーマは、「未来共創 ~次代を見据え、果敢に挑戦~」。まさにその名にふさわしく、式典、大懇親会、物産展、細部にまで工夫を凝らした設えが施されていました。会場の熱気、各地の情熱、そして未来への挑戦が随所に感じられる大会でした。
全国大会中は、多彩な事業が同時進行しております。浜松YEGから 日本YEGに出向中の谷田委員(連帯委員会所属/浜松YEG・ビジネス交流委員会/日本YEG)は、AIを活用し全国の単会マッチング。地域間のビジネス活性化に向け、新たな可能性を切り拓く試みを実施しました。

 

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そして大会中は、今年度日本YEG各委員会の活動報告、次年度の委員会メンバー紹介、会長予定者による所信表明、次年度全国大会開催地の発表など、YEGの未来を形作る重要な場面が続きました。参加者は今年度の活動を振り返りながら、来年度の新たな挑戦に向けて決意を新たにしました。
遠く離れた久留米市での開催にもかかわらず、浜松YEGのメンバーがスムーズに大会へ臨めたのは 大場委員長率いる連帯委員会の尽力があったからこそ。参加者が全国大会の醍醐味を存分に味わい、学びと刺激を得られたのは、まさに連帯委員会の素晴らしい設えのおかげです。

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浜松YEGは、地元浜松での活動に留まらず、全国・県外の事業にも積極的に参加し、学びと経験を積み重ねています。一見、自企業のビジネスと直接関わりのない事業でも、仲間との交流を通じて、新たなビジネスの可能性が生まれる瞬間があります。それこそが、YEG活動の魅力であり、無限の成長のチャンスだと考えます
熱気に満ちた全国大会で得た学びとつながりを、これからのYEG活動、そして自企業の発展へとつなげて参ります。

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