会長ブログ

2024年度11月度の活動報告

◆第2回全体研鑽事業に向けた「ピッチ勉強会」◆
2025年2月6日に開催予定の第2回全体研鑽事業では、より良い浜松を作るための「ピッチコンテスト」が行われます。このコンテストに向けて、事業案の作成や資料作りをサポートする「ピッチ勉強会」が10月31日に、研鑽委員会の主催で盛況に開催されました。
勉強会に参加することで、「コンテストに参加する自信がない」「事業案を思いつかない」「資料作成が難しそう」といった不安を解消しようと、57名の会員が集まり、意欲的に取り組みました。勉強会では、浜松YEGメンバーと一緒に事業案を考えるアイデアソンや、AIを活用してピッチコンテストの発表資料を作成する方法が紹介され、参加者は大いに刺激を受けました。
今回の勉強会を通じて、一人では事業案を作成する自信がなかった方々も、浜松YEGメンバーと共にアイデアを出し合い、互いの強みを活かすことで、今後浜松YEGならではのユニークな事業案が生まれていくこと間違いなしです!

ブログ1_ピッチ勉強会

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◆遠州YEG交流会◆
11月8日、掛川商工会議所青年部の主催により、掛川グランドホテルにて「遠州YEG交流会」が盛大に開催されました。この交流会には、浜松YEG、袋井YEG、掛川YEGの3つの団体が集まり、毎年の恒例事業として、地域を超えた交流が繰り広げられました。本事業を通じて、メンバー同士が絆を深め、遠州地域全体の発展と今後のYEG活動の活性化を目指します。
会場では、飲食を楽しみながらの交流が行われ、普段の青年部事業ではなかなかできないような、リラックスした雰囲気の中での交流が生まれました。特に盛り上がったのは、各テーブル対抗で行われたクイズ大会です。参加者は一丸となって知識を競い合い、楽しみながらも互いに学び合う時間を過ごしました。普段の事業とは少し異なるカジュアルな形での交流により、普段は業種や地域が異なるメンバー同士でも、心からリラックスして話ができ、普段の仕事や活動では得られない刺激を受けました。
クイズ大会だけでなく、各テーブルでの自由な会話も活発に行われ、各地域の特色や取り組みについて情報交換ができる貴重な機会となりました。また、業種や地域の垣根を越えて集まったことで、青年経済人としての共通の目的意識や価値観を再確認し、互いの刺激となる有意義な時間を共有しました。
今回の交流会は、地域を越えて一緒に成長し合う大切さを再認識する場となり、参加者一人ひとりが、今後の活動に向けた意欲を新たにし、遠州地域全体での連携と発展に向けてさらに力を合わせていくことを誓い合いました。
今後も、このような交流を通じて、より強固なネットワークを築き、地域経済の発展に貢献していくことが期待されます!

ブログ13_遠州YEG

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◆第2回全体商売事業「繋がりを体感し、リアルな商売へ」◆
今年度の商売委員会は「人と人との繋がりを大切に、そして商売へ」をテーマに掲げ、YEG活動を活発に展開しています。その一環として、11月9日に北地区体育館で開催された第2回全体商売事業は、大きな盛り上がりを見せました。本事業の目的は、会員企業の事業内容を深く理解し、実際にビジネスマッチングを実現することです。
事前に作成された会員企業のPR資料は、会場内に展示され、参加者が自由に閲覧できるようになっていました。この取り組みにより、参加者は各企業の事業内容を事前に把握することができ、当日参加できなかった会員にも企業PRシートが貼り出され、浜松YEG全体でのビジネスマッチングを後押ししました。
イベントの最初は、PR資料をもとにしたチーム対抗の〇✕クイズ。参加者は仲間と協力しながら、各企業の事業内容に関する知識を深め、楽しみながら学ぶことができました。さらに、グループ対抗戦では事業内容をより身近に感じ、普段とは違う角度から互いを知ることができました。汗をかきながら、繋がりを感じることができる新たな交流の場が生まれました。
午後にはお見合いマッチング商談会が開催され、実際に企業同士がマッチングし、ビジネスのチャンスを掴む場となりました。この商談会では、マッチング後のメリットが具体的に感じられる設えがされ、参加者は新たなビジネスが生まれる予感に胸を膨らませていました。多くの企業が新たな取引先を見つけ、これからの発展に繋がる貴重な時間となりました。
この事業を通じて、楽しみながら他社の事業内容を学び、ビジネスマッチングを通じて自社の成長を実現する大きな一歩を踏み出すことができました。今後も、このような交流の場を活かして、さらに多くのビジネスチャンスを生み出し、自社の飛躍に繋げていけることを楽しみにしています。

ブログ5_全体商売事業

ブログ6

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◆浜松YEG OBOG交流会◆
11月22日、マインシュロスで開催されたOBOG交流会は、大成功に終わりました!現役メンバー109名、OBOG103名、総勢212名が一堂に会し、会場はまさに熱気に包まれました。OBOGの皆さんにとっては、懐かしい仲間との再会を心から楽しむ瞬間が広がり、あたたかい笑顔があふれました。そして、現役メンバーにとっては、OBOGとの交流を通じて貴重な人脈を築き、浜松YEGに引き継がれてきた想いや強みを再発見する貴重な時間となりました。
この交流会を通じて、現役メンバーは次代に挑戦するための新たな視点やアイデアを得ることができました。また、OBOGの皆さんは、自らが浜松YEGで活躍した時の思い出を振り返り、当時の情熱や絆を再確認いただいたのではないかと思っております。交流の場として、この事業は単なる懇親の場にとどまらず、未来を切り開くための学びと気づきの場となりました。
そして、来年2025年には、浜松YEGが創立40周年を迎えます。これまで積み重ねてきた歴史と伝統に誇りを持ちながら、次の10年に向けて更なる飛躍を目指します。OBOGの皆さんがこれまでに築き上げた実績と熱い思いを胸に、今後も浜松YEGの活動をより一層盛り上げ、地域社会に貢献していきます。
今回の交流会は、そのスタートを切る大きな一歩となりました。参加された皆さんの熱意とエネルギーを受けて、浜松YEGはますます活気に満ちた団体として40周年、そしてその先の未来へ向けて力強く進んでいきます。

ブログ10_OBOG交流会

ブログ11

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◆静岡県連大会 そこそこがあふれる街しまだ大会◆
11月30日(土)、静岡県商工会議所青年部連合会が主催する「静岡県連大会そこそこがあふれる街しまだ大会」が、島田市の旧伊太小学校で開催されました! 浜松YEGからは松山賢司評議員が静岡県商工会議所青年部連合会の副会長に就任し、松山評議員をはじめ、総勢5名のメンバーが静岡県連に出向しています。
大会には350名を超える会員が集まり、会場は熱気と活力に包まれました。参加者同士の交流が盛んに行われ、これまで以上に強い絆が生まれました。本大会の目的は、静岡県内の全てのYEGが一堂に会し、研鑽や情報交換を通じて「成長した力をまちに活かす」ことを目的とします。また、地域とのつながりを深め、YEGのブランディング力を向上させることにあります。地域との強固な関係作りが進み、本大会を通して、今後のYEG活動に大きな影響を与えることが期待します。
さらに、同時開催された「若手後継者等育成事業研修会」では、参加者が積極的に学び、成長できる貴重なプログラムが行われました。「筆文字~彩と文字でご縁をむすぶ~」と「ほめ達!~素晴らしさを伝える達人になろう!~」の2つの事業が行われました。これらは、参加者に新たな視点と技術を提供し、自己形成に繋がる貴重な体験を提供頂きました。
どちらの研修も非常に実践的で、参加者は自身の成長を実感し、これからの活動に役立つスキルを習得することができました。このような研修を通じて、若手後継者や次世代のリーダーとして必要な知識とマインドを身につけ、より強い地域貢献を目指していくことができます。
今回の大会と研修会は、静岡県内のYEGメンバーにとって大きな成長の場となり、未来に向けた力強い一歩を踏み出す契機となりました。参加者たちは、この貴重な経験をもとに、今後の地域活性化やYEG活動に繋げていきたいと思います。

ブログ17_しまだ大会

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