活動報告

環境講演会とビーチクリーン

平成30年11月11日(日)、「環境講演会とビーチクリーン」が開催され、100名を超す浜松YEGメンバー及びその家族が参加しました。事業の趣旨は「自然環境を未来、将来へと繋げる事」であり、
講演会からビーチクリーンまでを通じて、子供達と一緒に自然環境を身近に感じる事ができました。また、メンバーの家族と共に事業に参加をしたことで、家族に青年部活動というものについての理解も深めてもらうこともできました。 会場:卸商団地 アルラ 及び 白羽地区遠州灘海岸

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塚本会長による挨拶

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内山委員長による挨拶及び趣旨説明
全体事業「はままつビーチフェス」は中止となりましたが、その目的である「ビーチの魅力の発信、笑顔ある健康的な次世代をはぐくみ、郷土愛を浜松市民に醸成させ、豊かで住みよい郷土づくりをすること」という志は失っていないことを説明しました。

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【第一部】環境講演会の風景
講義は、事業委員会の五明委員により行われました。人類が地球環境に与える変化から説明をされ、人間の出すゴミが海にどのような影響を与えているのかを子供目線で説明してくれました。子供達も真剣に耳を傾けていました。

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砂浜に含まれるマイクロプラスチックを知るための実演
水槽に砂浜を投入すると、米粒程度のプラスチックが多く浮かび上がり、子供達も驚いていました。

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五明玲子講師と一緒に受講後の全体撮影

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【第二部】ビーチクリーンの作業風景
笑顔でゴミを拾う子供達が印象的でした。

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砂の中に隠れているマイクロプラスチックと集まったゴミの一部

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作業終了後に家族一緒に集合写真を撮影しました

本事業は、9月30日の浜松YEG全体事業「はままつビーチフェス」がf台風の影響で中止となり、その代替え案として実施した事業となります。講演からビーチクリーンを参加した会員からは「座学と実践が一致した良い事業であった」という声が揚がりました。浜松YEGは本年度のスローガンである「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」に則り、来年度以降もビーチに関連する事業を続け、笑顔ある健康的な次世代をはぐくめうように邁進していきたいと考えます。

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