活動報告

 

平成30年度 提言委員会視察研修

平成30年9月2日(日)~9月4日(火)広島県、大阪府に赴き提言研修視察(計14名)を行いました。
広島市は浜松市と同じく政令指定都市であり、自動車産業が盛んで、海に面しているなど、共通点が多い都市でもあります。また企業と企業、個人との繋がりを作る取り組みを行っています。
大阪府では事業継承についてのヒアリング、そして、ものづくりビジネスセンター大阪の視察に行きました。調査・研究の結果、ものづくりに対する先進事例や取り組みの観点から、両都市の取り組みが今後の浜松の参考に必ずなると感じております。

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浜松駅に集合し、総勢14名、視察先への期待に胸を膨らませて出発しました。

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広島到着。いよいよ視察開始です。

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広島産業会館「広島BOX」。広島県の製品や企業の魅力紹介の方法、それらを利用した新しいビジネスマッチングについて種々ご説明をいただきました。

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呉市海事歴史科学館。大和ミュージアムの愛称で親しまれています。1/10スケールの大和の前でボランティアガイドの方から説明をして頂きました。

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呉市海上自衛隊資料館。こちらは、てつのくじら館で知られています。実際の潜水艦を無料で見学できます。

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広島市農林水産振興センター。こちらは就農を目的とした研究棟やハウスを備えている施設で、農業就労人口を増やす取り組みについてご説明いただきました。

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てらやまプレーパークを訪問し、運営をされているNPO法人子どもネットワーク可部代表増谷郁子様のお話を伺いました。設立から現在に至るまでの経緯、プレイリーダー育成のお話を中心にして頂きました。自由な雰囲気の中でのびのび遊ぶ子供達の笑顔が 印象的でした

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広島YEGとの懇親会。新甲会長、光村副会長、西村副会長、橘副会長、梶間広島県連代表理事と交流させて頂きました。同じYEGであっても、組織の構成、運営方法が違い、今後に繋がる有意義な懇親会になりました。

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広島平和記念公園・広島平和記念資料館の見学

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広島YEG 新甲会長、西村副会長にアテンドして頂き、おりづるタワーを見学しました。最上階が吹き抜けとなっており、広島市を見渡すことができました。また、外壁の一部がガラス張りになっており、来場者が折った色とりどりの折り鶴を思いを込め最上階から投入します。

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マツダミュージアム。本社敷地内にあり、マツダの歴史、先端技術などをご説明いただきました。実際の組立工程も見学出来ます。

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広島市こども未来局こども・家庭支援課、新見様。広島市における冒険遊び場事業の背景、経緯から現在の運営状況までお話を伺いました。

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MOBIO。技術や製品の常設展示場を備えた、ものづくり企業の総合支援拠点です。運営や支援の体制について種々ご説明いただくと共に、三重県の企画展も講聴してきました。

 

 

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大阪市のベンチャー支援拠点「大阪イノベーションハブ」にて株式会社千年治商店代表取締役、関西大学等非常勤講師の山野千枝様にお話を伺いました。ベンチャー型事業承継により継続的な経営をめざして社会に新たな価値を生み出す意義やベンチャー型事業承継の具体的な内容、その方法等についてご教授いただきました。

台21号の影響もあり、予定を繰り上げての提言視察研修となりましたが、視察先の方々も日程変更に柔軟に対応して頂いたおかげで、おおよそのスケジュールを消化でき、充実した視察研修となりました。
広島では日本YEGネットワーク委員会の方々とも交流することができ、人脈にも幅が広がったと思います。
今回の視察研修を生かし、最高の提言書を作り上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度 みちのく共同事業

平成30年8月24日(金)から26日(日)の3日間、浜松YEG総務委員会の事業として大船渡、石巻、仙台の各商工会議所青年部様のご協力を得て、平成30年度みちのく共同事業として総勢36名の経営に携わる若きメンバーが各所・企業へ訪問してきました。                                                                     本年度からは、過去6回に亘り行われてきた『東日本応援団』から『みちのく共同事業』と名称を変更し、内容共に新たな事業となります。今回のテーマは『自企業の備えを学ぶ』です。BCP(事業継続計画)を中心に、計画の策定・訓練・取り組み・修正・改善に至るまでの行程を3日間で学ぶ事業としています。東海地方では南海トラフ地震と名称付けられた大地震が、この50年以内に非常に高い確率で発生すると言われています。われわれ青年経済人として、有事の際、どの様に事業を継続していくかを、東日本大震災を経験された企業様を訪問し多くの事を学んできました。

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【第1日目】(8月24日)                                               まずは大船渡商工会議所にて、大船渡YEG会員企業様との災害時のBCP策定に関するディスカッション座談会を行いました。大船渡YEG様から高橋会長、渡辺直前会長をはじめ、5名の方にご参加を頂き、災害の実体験を基にしたBCP策定のヒントや災害時に企業が取るべく行動のお話を頂きました。

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【第1日目】(8月24日)                                              次に株式会社マイヤ様へ訪問。事業統括部の米谷取締役様よりBCPの策定マニュアル等を計画する上で重要な事や事業規模を問わず現実的にどのような計画を立てる事が大切かについての講話を頂きました。                                                        計画までの経緯や被災後の計画の見直し、計画順序と困難だった点、未だ未計画(想定できない点)になってしまっている点、計画内の初動アニュアルなどについて詳しくお話しを頂きました。

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夜には、大船渡YEGの皆様との交流会を開催・会場は大船渡YEG会員企業でもあるキャッセン大船渡内「海山(KAIZAN)」。大船渡YEGの皆様によるおもてなしを頂くと共に、昼間に行われた座談会の続きをさせて頂く事ができました。大船渡YEGの皆様、本当にありがとうございました。また浜松市役所から大船渡市役所へ派遣されている3名の方にも参加頂き、より詳しい大船渡市の復興状況についてお話を聞く事ができました。

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【第2日目】(8月25日)                                        2日目の視察先は日本製紙株式会社石巻工場様です。総務部村上様にアテンドを頂き、最新鋭の製紙機械を見学させて頂いた後、東日本大震災当時の工場の様子や教訓、BCPの取り組みについてご講話を頂きました。浜松YEGメンバーからも質問が多く出され、有益な学びの場となりました。                                         日本製紙石巻工場は普段なかなか視察できない企業だそうです。今回視察と講和を経験できた事は石巻YEG様のご尽力の賜物です。誠にありがとうございました。

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その後、『津波に負けたくない、地域の人々を励ましたい』という思いで作成・設置された大看板『がんばろう看板』を視察しました。こちらは復興のシンボルとして県内外から多くの人が訪れる場所です。この地域を襲った津波の高さを示すポールや音声ガイダンスがあり、震災を風化させない、復興に向かう強い思いが伝わる場所でした。その後は日和山公園へ移動。震災時、住民の方が避難した石段を徒歩で登りました。日和山公園は津波発生時に日本製紙㈱石巻工場の従業員の方々も避難した場所となります。当時の避難方法や状況を体験する事が出来ました。

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夜には、宿泊先である仙台市内にて仙台YEGの皆様との交流会を開催。会場は仙台YEG会員企業でもある『大町へそのを』となります。冒頭、仙台の『すすめ踊り』を仙台YEG会員様にて披露して頂いた後、交流会がスタート。石巻YEGの直前会長伊藤様にも参加頂き、日頃のYEG活動などの情報交換、今後のみちのく共同事業の内容などで、大いに交流が出来ました。
仙台YEGの皆様、本当にありがとうございました。

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【第3日目】                                               3日目、視察前に例年訪問している、閖上地区の定点観測を行いました。こちらは『みちのく共同事業』の前身の『東日本応援団』から訪問している場所となります。毎年訪問することでどのように復興が進んでいるかを目で確認し、震災を風化させないと心に誓う場所でもあります。

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【第3日目】(8月26日)                                         その後、2016年に震災遺構となった荒浜小学校へ訪問。こちらは震災が起こった当時のまま施設を保存しており、当時の津波の状況などの保管資料などを語り部の方ににご説明を受けながら見学をしました。この小学校は震災当日の児童・教職員や地元住民の皆様が屋上に避難して助かった場所となります。1階部分は津波の傷跡はすさまじく、改めて津波の恐ろしさを実感することが出来ました。

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【第3日目】(8月26日)                                        みちのく共同事業最後の訪問先は株式会社サイコー様です。サイコー様では『震災~BCP策定~その後の歩み』をテーマに総務経理部兼人事広報部、釜萢(かまやつ)様と専務取締役斉藤様にて実際に策定されたBCPについてのご講話を頂きました。時間が経つのも忘れるくらい、YEGメンバーは真剣に聞き入っておりました。移動をし、資源センターも見学させて頂き、実際の津波対応についての説明も頂きました。

今回、浜松YEGから36名が東北の地を訪れ、多くの学びを経験して参りました。今回、残念ながら参加できなかったメンバーにも、本事業の学びを発信、共有し、内容を周知する事で、浜松YEG会員の企業全体に広がり浸透する事を期待しています。またそうする事で、各企業の有事に対する備えが、地域全体にも拡がり、地元企業へ貢献出来たらと考えています。参加メンバー一同、今回の視察は実りある充実した3日間だったと確信しております。
最後に視察受け入れのご協力、多くの学びを頂きました各YEGの皆様、訪問先ご担当者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度 浜松商工会議所青年部 第1回全体研修

平成30年8月3日(金)、グランドホテル浜松「孔雀の間」にて、第1回全体研修が開催されました。『人・物・金の流れを理解しながら売るタイミングを考え、経営者に必要な意思決定能力を身につけ、それぞれの本業に活かす』を趣旨とした、オリジナルのマネジメント・ゲームを実施しました。100名を超える青年部メンバーが夏の夜に集いました。

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司会進行は研修委員会の五明委員。普段から人前に立って話す仕事をしている為、緊張感を持ちつつ、落ち着いた様子で司会進行を努めて頂きました。

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YEG宣言は、今年度の卒業生でもある研修委員会の佐藤委員より執り行われました。続いて綱領・指針、今年度のスローガン「実りある明日へ! 繋げよう浜松YEG」を唱和しました。

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続いて、塚本会長より挨拶『今日の全体研修で、3週連続(三遠南信交流事業・会員交流会)の青年部事業となりました。延べ400名弱のメンバーが参加しています。本当にありがとうございます。各事業の準備や参加の中で、それぞれ学びや気づきがあると思います。明日以降の自社の発展にいかせるよう、しっかりと持ち帰っていただきたいと思います。今日は楽しみながら、一緒に学んでいきましょう』と参加者へのお礼と共にマネイジメントゲームへの意気込みの言葉でした。

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研修委員会の吉川委員長による挨拶では冒頭に参加者への御礼があり、今回の研修趣旨を説明しました。『今回の研修ではオリジナルのマネジメント・ゲームをご用意しました。テーマは、意思決定です。限られた時間、限られた選択肢の中から、最良と思われる意思決定をする。ゲームはゲームとして盛り上がってもらって、ぜひその先にある学びを持ち帰って頂きたいと思います。』とオリジナルマネイジメントゲームのテーマを熱く話しました。

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いよいよ研修スタートです。冒頭で研修委員会の菊地原副委員長によるルール説明がありました。ゲームは社長役と経理役の二人一組でプレイします。6つの選択肢のなかから意思決定をし、仕入れ・製造・販売をしながら、金額の流れを資金繰り表に記入をし、最終的な利益額で順位を競います。菊地原副委員長は当日は「統括ゲームマスター」として活躍しました。

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1年間を3つのステージに分け、第1ステージではルールを確認しながらゆっくりとプレイし(共通進行)、第2ステージで感覚をつかみ、第3ステージでは素早い意思決定のもとゲームが進みました。青年部メンバーは経営者・後継者・経営幹部がほとんど。ビジネスを模したゲームとあってお互いに真剣勝負!負けられません。

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各テーブルには研修委員が「ゲームマスター」として配置され、円滑なゲーム進行を手助けしました。材料を購入したり、従業員を雇ったりするたびにコストが発生し、その都度資金繰り表に記入していきます。ステージの区切りごとに社長役と経理役は交代となり、全員が積極的にゲームに参加しました。

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第3ステージ終了後、菊地原副委員長が再び登壇し、ゲームの解説をしました。『同じ条件でスタートしたにもかかわらず、結果はそれぞれ違うと思います。黒字になった会社も、赤字になってしまった会社もあるはずです。その違いは何でしょうか。「他社が安く売るから」等、理由はいろいろあるかと思いますが、それは誰の責任でしょうか。言うまでもなく自己の責任です。自分の意思決定がもたらした、自分の結果に他なりません。』とのこと。決算書を作成しながら、それぞれ最終利益額を算出しました。

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菊地原副委員長の解説を受け、各テーブルごとに振り返りをして頂きました。「ゲームがおもしろかった」「もっと長くやりたかった」「安売り競争になってしまった」等の意見が出ました。ゲームの勝ち負けも大切ですが、全体研修の目的はあくまで「学び」。最終的に何を学んで、何を持ち帰れるか。明日以降の本業に活かすことができれば、それが一番の勝ち、収穫であったかもしれません。

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最後は研修委員会担当の藤本副会長による所見。『3週連続の青年部事業、お疲れさまでした。本来は何日かかけて行うマネジメントゲームですが、ルールを可能な限り簡略化し、2時間半の研修に仕上げました。負けた方ほど、学びが大きいと思います。実際の本業でマイナスを出さないために何をすればいいか、ということが学べたと思います。意思決定力に関しても、ぜひ自社にフィードバックしてもらって、今後のよりよい事業活動に活かして頂きたいと思います。』と参加者へ向け参加の御礼と、学び得た喜びを感じながら、清々しい挨拶で幕を終えました。

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研修終了後に書いてもらったアンケートには、「売ることだけを考えていてはだめで、固定費のコントロールが重要だと思った」、「短期戦略と長期戦略の違いがあることが学べた」「ゲームマスターがしっかりしていて楽しめた」「リベンジもかねて、もう1回開催してほしい」等の声がありました。会場全体が熱気に包まれた、白熱した第1回全体研修でした。本当に皆さま お疲れさまでした。

既存のマネジメントゲームではなく、事業担当である研修委員会が考案した、オリジナルマネジメントゲーム。参加しているのは地元企業の経営者又は経営環境に近い会員です。ゲームとはいえ、仮想の会社の収益を出す為、顔つきはやはり真剣そのもの、どの様に売り上げを出し、利益を残す、他社は、自社は、日々の業務で培われた意思決定がこの様な場面で発揮される者、逆にゲームだからこそ慎重になる者、全体研修の名に相応しい熱い空気漂う会場となりました。ゲームはやり直しがきき、ハイスコアに向け再チャレンジする事は可能です。しかし日々の業務ではやり直しがきかない場面は必ず発生します。意思決定の一つ一つの重要性をゲームから学ぶ事ができた時間となりました。

 

 

浜松YEG会員交流会2018『夏だ!会員交流会だョ!全員集合』

7月27日(金)19時より、浜松商工会議所青年部の会員交流会がホテルクラウンパレス浜松(4階:芙蓉の間)にて行われました。テーマ『暑い・熱い・厚い』

~暑い時期の交流会、情熱を持った仲間と繋がりを厚くしていこう!~
今年度のスローガン「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」とある様に、これから始まる各委員会の事業に楽しく参加が出来るよう、そして卒業まで続くような絆が出来るよう、交流と団結の場とする会員交流会が行われました。

交流会参加人数は171人に上りました。

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Ladies and Gentlemen~~~
「夏だ!会員交流会だョ!」
「全員集合ーーーーーー!」                                                                             スタート♪

司会は、この日のために何度も練習した会員委員会瀧澤委員が担当しました。

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粋な浴衣姿で登場した塚本会長
「一人一人が委員会を越えて交流し、事業へと繋げていきましょう!、大いに楽しみましょう!」と熱いメッセージをいただきました

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主管委員会委員長である、小杉委員長による挨拶。
趣旨説明では、人と人の繋がりを会員数が300人を超える大所帯の浜松YEGでも大事にして、新しい繋がりを見つけてもらいたいというものでした。

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小杉委員長の「かんぱーい!」で暑い一日の終わりに熱い・厚い交流が始まります

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<歓談タイム>
浜松YEGでは7つの委員会があります。各委員会には4つの小委員会が存在し、小委員会毎のテーブルでは普段の例会とは異なる雰囲気で懇親を深め、美味しい料理とともに一層話に花が咲きました

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夏らしい衣装で揃えた小委員会もあり、一体感を感じられました

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<アトラクション1部>
豪華賞品を掛けた小委員会対抗戦
1回戦は地元浜松のご当地○×クイズ
ちょっとマニアすぎて難問だったようで、脱落者が続出しました。

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1回戦を勝ち抜いた6組が2回戦進出
2回戦は、熱々激辛入りたこ焼き早食い競争
熱さと辛さを克服できるのか?

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ホットな早食いの勝者は… 地域委員会の高森小委員会と浜松YEGの要であるチーム委員長
3回戦は、『ジャンボ黒ひげ危機一髪』
『ドカーン』と黒ひげを引き当てたのは果たして誰か??p

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優勝は、地域委員会高森小委員会の皆様
おめでとうございました。小委員会が一丸となった見事なチームワークでした。
準優勝は、チーム委員長。そして、特別賞として、小委員会単位で本日最多の参加人数を誇る 国際委員会白井小委員会でした
ワインや牛肉など豪華賞品の数々
ご協賛いただきました企業の皆様、ありがとうございました

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<アトラクション2部>
各委員会の活動報告と事業PRタイム。
委員会のカラーが前面に出て、事業への熱い想いも伝わりました。浜松YEGでは9月30日(日)に複合的なビーチ事業として、「はままつビーチフェス 」を行います。https://hyeg30.wixsite.com/beach
全体事業へ向けて、鼓舞するグラサン麦わら帽子の主管委員会である事業委員会の内山委員長
全員で声高らかに『9.30~~~』、『ビーチ!!』のコールを行いました

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<アトラクション3部>
新たな交流の機会として、「こんな集まりがあったらいいなぁ」で繋がりを広げました

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これをきっかけに新たな人脈が広がりそうです

山下副会長の中締め
各事業へ向けて委員会が更にまとまり、委員会を越えて繋がりました
元気ハツラツな一本締めで閉会となりました

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最後に江口委員のアナウンスで集合写真を撮影
『実りある明日へ!繋げよう浜松YEG』

浜松YEGの屋台骨を支える会員委員会が企画・運営
笑顔あふれる交流の場を提供できました
皆が楽しんでいただけたことでしょう、この交流会の繋がりをきっかけに、更なる浜松YEGの活動と自事業へと繋げていければと思います。

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浜松YEGでは現在様々な事業を開催しています。(8月3日研修委員会による全体研修、8月24日~26日総務委員会によるみちのく共同事業等)地域の経済的発展の支えとなる様、日々取り組みを行っております。今回の交流会を通してまた新しい人脈を得る事による発見や発展など、学びの多い団体となります。例年にはない宴をメインとした企画でしたが、参加者の面々には笑顔があふれ、この様な企画の中だからこそ生まれた情報交換や繋がりも多く生まれました。

 

 

 

平成30年度 遠州・三遠南信YEG交流事業及び懇親会

平成30年7月21日(土)平成30年度 遠州・三遠南信YEG交流事業及び懇親会が開催されました。(会場:オークラアクトシティホテル )
本年度は、我々浜松YEGが、遠州YEG(袋井、掛川、浜松)及び三遠南信YEG(飯田、豊橋、浜松)双方の交流事業について主管単会であるため、両事業を合同で開催致しました。平成20年7月5日に飯田YEG、豊橋YEG及び浜松YEGの3単会間で、これら総称を三遠南信YEGとする姉妹提携の調印から、本年は10年目を迎えます。また、三遠南信地域連携ビジョンが策定されてから節目の10年を迎え、本年のサミットで、この先10年の次世代版新ビジョンを示す大事な年でもあります。この二つの節目を迎える本年に、遠州・三遠南信地域の各YEG単会を浜松の地にお迎えしました。

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浜松YEG地域委員会竹内隆介君による綱領朗読及び指針唱和により第1部交流事業はスタートしました。

開会の挨拶を主管地を代表して浜松YEG塚本明寿会長が行いました。

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続いて、浜松YEG地域委員会今枝達哉委員長による本交流事業の趣旨が説明されました。
『三遠南信地域に関する愛知大学戸田敏行教授によるご講演とグループディスカッションを通じて、青年経済人として当三遠南信地域の未来のために何ができるのかということ改めて考えることと、5YEG友好関係をより一層深めることを本事業の目的としています。』

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はじめに、講師として愛知大学地域政策学部地域政策学科教授/三遠南信地域連携研究センター長の戸田敏行様をお招きし、『三遠南信地域の将来展望』として次の内容をご講演いただきました。
(1)越境地域の製作の目的と事例
(2)三遠南信地域形成プロセス
(3)三遠南信地域の連携事業
(4)新ビジョンの概要

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戸田教授の「越境地位形成のコンセプト(考え方)」である『変化は端から』のフレーズが印象的でした。

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戸田教授のご講演内容を踏まえ、三遠南信地域連携ビジョンの中の7つの新重点プロジェクト(案)の照らし合わせたグループ編成で、三遠南信地域の今後の在り方をディスカッションしました。
約40分間のグループディスカッションは大いに盛り上がり、各グループ白熱した議論が交わされました。

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グループディスカッション後、我こそはと思うグループにディスカッション内容を発表していただきました。
Jグループは、掛川YEG武藤太郎30周年実行委員長による「中山間地域が輝くプロジェクト」についての発表でした。

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Aグループは、豊橋YEG後藤久次君による「三遠南信交通ネットワーク形成プロジェクト」についての発表でした。

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第1部終了を前に各単会会長より総評をいただきました。
飯田YEG関島秀樹会長による総評。

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袋井YEG井谷晋之輔会長による総評。

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戸田教授による総評後、浜松YEG鈴木将孝地域員会担当副会長より、戸田教授への謝辞及び記念品贈呈を行い第1部閉会となりました。
『戸田教授、本当にありがとうございました!!!』

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続いて、第2部懇親会のスタートです。
司会は、浜松YEG地域委員会、平成30年度新入会員の大木愛優美さんです。

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乾杯のご発声は、愛知大学教授 戸田敏行様よりいただきました。

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しばしの歓談後、各YEG単会によるPRを行いました。
豊橋YEGは、勿論「炎の祭典」のPRです。

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掛川YEGは、「掛川YEG30周年記念事業」のPRです。

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そして、我々浜松YEGは「平成30年度全体事業 はままつビーチフェス」のPRです。
『 9.30はビーチ!!!』

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第2部懇親会の中締めは、浜松YEG神谷紀彦監事による挨拶です。

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遠州及び三遠南信YEGの5単会が一堂に会し、三遠南信地域の将来について、真剣に学び、考え、そして話し合う大変貴重な機会となり、結果、今まで近くて遠かった各地域及び単会の距離は、随分縮まり連帯が深まったのではないでしょうか。
また、本事業で学んだこと及び考えたことを今回限りで終わらせることなく、可能なものは少しずつ実行に移し、各地域及び同YEG単会の将来に繋げていかなければなりません。

平成30年度 静岡県商工会議所青年部連合会 通常会員総会ならびに第1回若手後継者等育成事業研修会・全国大会研修会

平成30年6月16日(土)平成30年度 静岡県商工会議所青年部連合会 通常会員総会ならびに第1回若手後継者等育成事業研修会・全国大会研修会、情報交換会が開催されました。(会場:ホテルアンビア松風閣 焼津市 )

静岡県商工会議所青年部連合会(以下、県青連という)とは、静岡県内単会計 12単会が集まり、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽、資質向上を図る場として組織されたものです。本事業は年3回行われており、今回は今年度1回目の開催となります。

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まずは通常会員総会が開催されました。

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県青連 鈴木将孝 筆頭副会長(浜松YEG)が『YEG宣言』、『綱領』朗読、『指針』唱和を行いました。

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県青連 曽根広之による 会長挨拶:本年度の県青連のスローガンである「Next Stage 未来へ」~ビジネスを切り口に信用・信頼できる仲間をつくろう~を合言葉のもと、これだけ多くの方に集まって頂いたことに感謝します。静岡県青連は、西は浜松から東は伊東まで計12単会、延べ会員数約1,700名を数える巨大組織であります。まずはメンバー各々が仲良くなる、そしてビジネスで繋がることができるよう、様々な活動について知恵を出し合いましょう。そして、平成32年2月に開催される全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会をみんなで盛り上げ、成功へ導きましょうとのお言葉でした

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ご来賓として焼津市市長 中野弘道様、焼津商工会議所会頭 久野匠一様、衆議院議員 井林辰憲様、関東ブロック商工会議所 青年部連合会 会長 渡邊雅巳様にご来場を頂きました。

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来賓 焼津市市長 中野弘道様 祝辞:来賓を代表し、焼津市市長 中野弘道様よりご祝辞を頂きました。

混沌とする社会事情のなかで、少子化・高齢化・生産労働者人口減少は大きな社会問題となっております。今後いかにIT技術が発展しようとも、AIが進歩しようとも、人と人とのコミュニケーション・会話から道が開けることも多くあろうかと思います。今後、10年先・20年先の未来を引っ張っていくのは、間違いなくこの場にお集まりの若い後継者・経営者の皆様です。是非力を結集して頑張って下さいとエールを頂きました。

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議案審議:曽根 広之議長のもと、県青連 平成29年度事業報告および収支決算、県青連30周年記念大会収支決算についての議案が承認されました。引き続き、平成30年度収支予算、出向者の活動についての報告がありました。

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続いて、若手後継者等育成事業研修会が行われました。『コミュニケーション 日本一を目指す』を講演テーマに、株式会社Gentle代表取締役 中村成博様にご講演を頂きました。

中村様は元マクドナルドの店長でいらっしゃった時に、一緒に働く仲間がワクワク楽しく働ける環境づくりを徹底して行い、都内で平均時給が一番低い店舗にも関わらず、関東で一番離職率の低い店舗となり、その事例がマクドナルド全店に紹介される実績をお持ちの方でいらっしゃいます。

本研修でのキーワードとして「ハートコンタクト」という言葉を挙げられており、いかに自分の心臓を相手に向けられることができるか、口で言葉を交わすというより、ハートとハートで気持ちをぶつけあうことの重要性を強くおっしゃられておりました。また、会社において部下・同僚と接する時も、「期待」を込める、経緯・活動を「承認」してあげる、そして「成長」を感じさせてあげる、この3つが部下・同僚をやる気にさせるスイッチであるともおっしゃっており、我々若手の経営者・後継者にとって目から鱗の話が盛りだくさんでした。

 

続いて、全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会についての研修会が行われました。来る平成32年2月に静岡県沼津の地にて、日本商工会議所青年部 全国大会が開催されます。

平成30年度 日本商工会議所青年部 吉田大助 直前会長、田中暢之 筆頭副会長、平成30年度 岐阜県商工会議所青年部連合会 田代義文 直前会長、平成30年度 関東ブロック商工会議所青年部連合会 金子正剛 直前会長、平成30年度 岐阜県商工会議所青年部連合会 亀谷孝太 会長から全国大会を開催する目的・意義、各分科会の必要性と進め方についてお話を頂きました。

開催の意義、目的を改めてみんなで共有することで、「全国大会を静岡県全体で盛り上げよう」「静岡の地を全国にPRし、大会を成功に導こう」と共通のゴールに向かって結束を高めることができました。

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最後に情報交換会・懇親会が行われました。まずはオープニングでダンサーの素晴らしい妖艶な舞いをご披露頂きました。

県青連 曽根広之 会長挨拶:情報交換会・総会ならびに全国大会研修会では出席されたメンバーの協力のもと、滞りなく閉会を迎えられた御礼と、次年度の全国大会が素晴らしいものになるよう、一つのゴールに向かって一致団結できるよう、本情報交換会・懇親会を有意義なものにしましょうとのお言葉でした。

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声高らかに乾杯です。

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PR①:関東ブロック 商工会議所青年部連合会(浜松商工会議所青年部は全国組織としては関東ブロックに入ります)渡邊雅巳 会長よりPRをして頂きました。

来る平成30年10月26日・27日の2日間、埼玉県春日部市にて関東ブロック大会が開催されます。

静岡県連合会としても、大勢かつ積極的な参加で一緒に盛り上げていただきたいとお話を頂きました。

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PR②:我ら浜松商工会議所青年部からも、塚本明寿会長、そして本事業・研修会の主管委員会である地域委員会の今枝達哉委員長がマイクを握り、単会PRをさせて頂きました。

と同時に次年度の全国大会を盛上げる為に、浜松商工会議所青年部としても全力で力を注ぐことを誓いました。

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PR③:その他 袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部、島田商工会議所青年部、藤枝商工会議所青年部、静岡商工会議所青年部、富士商工会議所青年部、富士宮商工会議所青年部、沼津商工会議所青年部、三島商工会議所青年部、伊東商工会議所青年部の皆様からも単会PRがありました。そして最後に、今回の事業を主管した焼津商工会議所青年部の皆様からPRと挨拶がありました。

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静岡県商工会議所青年部連合会 計12単会が足並みを揃え、〝信用〟〝信頼〟できる仲間を作り、来る全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会を大成功に導けるよう、メンバー一同が改めて強い絆・熱い情熱をもつことができました。

 

今回この焼津の地に結集したメンバーの力・パッションでいかなる荒波をも乗り越えていける!!ひとりじゃない、高い志を持つ心強いメンバーがたくさんいる!!

そのように思うことができた『若手後継者等育成事業研修会ならびに全国大会研修会』となりました。

第2回若手後継者等育成事業研修会は、平成30年12月1日に今回と同じ地の焼津で、第3回は会場を浜松に移して行われます。

私たち浜松商工会議所青年部メンバーは、このような研修会などを通じて、次代への先導者として地域社会の経済的な発展に向けて日々精進していきます。

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平成30年度 浜松商工会議所青年部 5月度例会風景(総務委員会)

平成30年5月15日(火) 『平成30年5月度例会』が開催されました。例会は毎月第3火曜日に一度、合計7委員会がそれぞれ分かれて会議室を使用し、担当事業についての予定や準備方法等を議題に行なわれています。今回は総務委員会の例会風景をブログにてご紹介致します。会員29名が集まり、大きく三つの議題(1、通常会員総会、懇親会の報告とまとめ)(2、ブログの運用について)(3、みちのく共同事業)をメインに、各小委員会毎に議論にし、発表報告を行いました。例会場所:浜松商工会議所7階 第4会議室(時間18:45~20:45)でした。

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冒頭 田村副委員長の司会のもと、渡辺委員より『YEG宣言』・商工会議所青年部『綱領』朗読・『指針』『スローガン』の唱和でスタートしました。

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柴田委員長からは4月26日(木)に開催された『平成30年度通常会員総会・懇親会』の準備、運営にご協力頂きました事へのお礼と、役員や他の委員会からお褒めの言葉も頂いた事が伝えられ、各会員とても和やかな気持ちで委員長の言葉を迎えることが出来ました。挨拶の後、早速議題へと入っていきます。

 

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最初の議題1に関しましては委員会内にある、4グループ(小委員会)毎に取りまとめた結果を報告致しました。平野小委員会の寺田会員より、通常総会の運営についての感想と反省点が述べられました。総会・懇親会出席者名簿のチェックや写真撮影の段取りなど反省点については次回(平成31年1月25日)に行われる臨時会員総会に活かす決意を改めて委員長、並びに会員へ伝えて頂きました。

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次に加茂小委員会の徳増委員より、4月の通常会員総会での準備について、感想や反省点などが述べられました。リハーサルの時点でもっと入念に本番を想定した準備が必要であった事と、音響(マイク・BGM)について今後の改善案などが述べられました。

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村上小委員会の水嶋委員からは、当日の準備段取りについてや、受付時の資料配付方法などに対し、反省点が述べられ、次回に向けて改善点を上げられました。司会者への配慮についても非常に気を配った意見が出て、とても参考になりました。

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最後に、田村小委員会の渡邉委員より通常会員総会の感想と反省点が述べられ、来賓への配慮について、席次案内や名札の引き取りルールなど次回への提案もありました。

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二つ目の議題であるブログの運用についての注意点や管理について柴田委員長より報告がありました。各事業の担当委員会だからできる内容と想いを記事にして、青年部活動を対外的に発信していきたいと熱意を委員へ説明しました。

 

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三つ目の議題であるみちのく共同事業について、引き続き柴田委員長より報告がありました。総務委員会のみならず、浜松YEGとして地域社会への貢献事業として、また若手経営者として何をしなければいけないかと高い志を持って取り組んで欲しいと重ねて柴田委員長より熱いプレゼンテーションを受けました。今回はBCP(Business Continuity Plan)を意識した活動テーマであると発表もありました。各小委員会であの当時思った事、感じた事を話し合い、各自BCPについての取り組みや、今回どんな事業にしていきたいか議論をしました。

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平野小委員会 打合せの様子

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加茂小委員会 打合せの様子

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村上小委員会 打合せの様子

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田村小委員会 打合せの様子

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木村副会長の所見では、4月26日の通常会員総会・懇親会に対して感謝の言葉がありました。また総務委員会として良いスタートが切れたと嬉しい言葉も合わせてありました。今後は8月のみちのく共同事業をまず成功させる為にも積極的な参加のお願いがありまた、総務委員会の大事な業務であるブログアップの予定は全27事業あり、更に追加も予測される為、各委員の協力が不可欠ですとの強い言葉もありました。                                                                      今月の例会では全ての事業を必ず成功させようという委員長、副委員長の熱い想いが伝えられ、それを各委員がしっかりと受け止め共に進もうという事が確認できた総務委員会5月度例会となりました。

浜松YEGでは毎月例会にて、各7委員会の様々な担当事業について、このような真剣な話合いが行なわれています。今後も浜松YEGの事業をこのホームページブログにてご紹介して参りますのでご覧下さい。

 

平成30年度 浜松商工会議所青年部通常会員総会・懇親会

平成30年4月26日(木) 平成30年度通常会員総会及び会員相互の交流・連携を図るため懇親会が開催されました。(総会:海の間 懇親会:雲の間 ホテルコンコルド浜松にて)

今年度の全体事業として、塚本明寿会長率いる平成30年度浜松商工会議所青年部がスタートしました。

ご来賓として浜松市、浜松商工会議所、浜松商工会議所女性会、静岡県商工会議所青年部連合会、袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部より31名のご来場を頂き、また同じく青年部関係者として、浜松商工会議所青年部参与、顧問の皆様7名にもご来場を頂きました。

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通常会員総会が海の間で開催されました。

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厳粛な空気の中、鈴木仁副会長の『YEG宣言』『開会挨拶』、松本力洋副会長の『綱領』朗読『指針』『スローガン』の唱和を行いました。

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会長挨拶:塚本会長ご自身の会社が造園業という事から、これからの青年部活動を樹の成長に例えられました。「広く深く根を張ることで多くの仲間と出会い、絆をふかめ、青年部活動と通して更に幹を太くし、枝や根を広げ、花を咲かせ、多くの実をつけ、またその実が新たな芽を広げていく」。この繰り返しが皆さんの自企業の発展や浜松YEG、静岡県連合会、関東ブロック、そして全国へと繋がっていく。今年度のスローガンは「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」となります。、スローガンでもある様に、実り多い1年になる様、多くの事業から学び、自己研鑽や自企業の発展、更には地域の活性化に繋げ、ともに成長してまいりましょう。」との事でした。

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議案審議:塚本明寿議長の元、議事録署名人選任、平成29年度事業報告及び収支決算、監査報告、平成30年度収支予算等、今総会にて全ての議案が承認されました。引き続き、平成30年度所属委員会及び事業計画審議を各委員長より報告頂きました。

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来賓挨拶:来賓を代表し、浜松商工会議所専務理事 小杉和弘様よりご挨拶.と浜松商工会議所副会頭石黒衆様からのご祝辞を代読にて披露頂きました。昨年から各地域の青年部でも浜松の政策提言活動を参考にする動きがあり、また新たに国際委員会を立ち上げると伺っております。世界・日本・地域の経済や企業経営を考える機会になることを期待しています。また、浜松商工会議所の方針として部会活動を活性化することを掲げておりますので、皆様にもご参加いただき、青年部のさらなる活発な事業への参画を期待しておりますという、お言葉を頂戴致しました。

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副会長 藤本桂副会長の閉会の辞にて、平成30年度 浜松商工会議所青年部通常会員総会は閉会となりました。

 

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総会終了の後、会場を雲の間へと移し、懇親会を行いました。まずはオープニングに『浜松ワイルドウインズ様』による素晴らしい演奏で、新年度に相応しい華やかな開宴となりました。

※浜松ワイルドウィンズ様はフロントベル仕様のマーチングブラス、マーチングパーカッションと呼ばれる、マーチング専用の楽器を中心に、エレキギターやシンセサイザー等の電子楽器を組み合わせて演奏しているのが特徴の浜松で活動されているマーチングバンドの方々です。http://wild-winds.org/

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会長挨拶:懇親会を開宴するにあたり、改めて塚本会長より挨拶を頂きました。総会では参加会員の協力の元、滞りなく閉会を迎えたお礼と、今年度のスタートに相応しい、楽しく有意義な懇親会にしていきましょう。との言葉でした。

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来賓代表挨拶:浜松市副市長、長田繁喜様からご挨拶を頂戴頂きました。平成29年度政策委員会による、政策提言(提言名:浜松のリノベーションと発信)に対しお褒めのお言葉を頂き、浜松YEGの今後の活躍にも期待頂いているという、お言葉を頂戴致しました。

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乾杯:浜松商工会議所参与の薩川敏様(平成17年度:浜松YEG会長)の乾杯で懇親会が始まりました。乾杯の前には現在の浜松YEGに至るまでの経緯等をお話し頂き、浜松YEG総勢323名は全国の青年部の中でも会員数の多い単会である事、それ故に大きなチャレンジが可能である事等、今年度の浜松YEGにエールを頂きました。

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PR①:静岡県商工会議所青年部連合会、会長曽根広之様より、PRをして頂きました。来年31年は沼津の地にて『商工会議所青年部全国大会』が開催される。静岡県の連合会としても大いに盛り上げるべく協力してまいりましょう。とお話を頂戴致しました。

また静岡県商工会議所青年部連合会の平成30年度筆頭副会長には、浜松YEGより鈴木将孝(現:地域委員会担当副会長)が選任されております。浜松YEGとしても県青連の一員として次年度に向けてより積極的に連携協力をしていかなくてはならないと自覚しました。

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PR②:井谷晋之輔会長率いる袋井商工会議所青年部の皆様、山本美鈴会長率いる掛川商工会議所青年部の皆様より単会PRを頂きました。共に遠州地域のYEGとしてこの地を盛り上げてまいりましょう!と力強いお言葉を頂戴致しました。

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次にアトラクションです。

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懇親会の中盤にはアトラクションが催されました。今年度のスローガン「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」、この「明日」を未来と考え、未来をより良くする為、占い師の凜様を迎え今年度の浜松YEGを占って頂きました。アシスタントにはフリーアナウンサーの内田順子様をお招きし、更なる盛り上がりを演出頂きました。それぞれの会員には個性や特徴、オーラの色が存在し、これらの集合体が、各委員会そして浜松YEGとなります。個性を活かしながら同じ方向性で連携し、これからの浜松YEGの成長と発展に繋げられるよう、アドバイスを頂きました。参加者の中には笑いの中にも真剣に聞く姿も見え、好評なアトラクションをお二人にして頂きました。

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中締め挨拶:浜松商工会議所青年部顧問の鈴木雅太郎様(平成24年度:浜松YEG会長)よりご挨拶をいただきました。浜松YEGの伝統「上着を脱いだ3本締め」という事で、ご出席頂いている歴代の会長を壇上へお招きし、3本締めにて懇親会はお開きとなりました。鈴木雅太郎様、ありがとうございました。

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浜松商工会議所青年部は平成30年度より、6つの委員会(提言、事業、研修、地域、会員、総務)から、青年部の指針でもある国際人としての教養を高めるべく、新たに国際委員会を加えた7つの委員会で構成されます。

そして本日、実りある明日へ繋げる為に力強く船出をすると共に、会員一同、次代への先導者として新しい一歩を踏み出しました。

 

 

 

 

 

平成30年 前期新入会員オリエンテーション式典・懇親会、エンジェルタッチ説明会

平成30年4月6日呉竹荘にて新入会員32名を対象に、青年部活動への積極的な参加意識の高揚を図る目的として、新入会員前期オリエンテーション式典・懇親会が行われました。式典では、商工会議所青年部の理念と活動概要について説明を行い、各委員会における今年度の基本的な事業の取組みを説明させて頂きました。それに続き、新入会員へ青年部バッチの授与が行われました。 エンジェルタッチ(AT:青年部内のネットシステム)の研修を行い、その後の青年部役員との懇親会では、自己紹介や同好会PRなどを通じ、沢山の交流が生まれました。

会員委員会の小杉知弘委員長による「YEG宣言」で開会。

 

「綱領」朗読、「指針」「スローガン」の唱和の後、山下副会長からそれぞれの内容説明を行い、青年部活動での「綱領」「指針」「スローガン」の重要性について理解して頂きました。綱領、指針、スローガンの詳細はHPで是非ご確認ください。http://www.hyeg.jp/about.html

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会長挨拶:塚本明寿会長の挨拶では、今年度のスローガン「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」への想いを中心に、同じ志を持つ仲間との活動を通じて得られる、学びや気付き、更には組織運営を通じて自企業の成長・発展に繋げましょう。そして会員ひとりひとりに実り多き一年にしていきましょう、とエールを送りました。

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バッチ授与式:塚本会長から一人一人バッジを受け取り、固い握手を交わしました。これで正式に浜松YEGの一員となりました。

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YEGで得たこと:神谷監事よりYEGで学んだことを監事の視点でお話いただきました。「まずは活動に参加をしてみる!有志の集合体だからこそ生まれる事が必ずある!」 新入会員はメモを取りながら真剣に聞いていました。

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前期新入会員オリエンテーション(式典)に続いて、会場を移動し、エンジェルタッチ説明会を実施しました。エンジェルタッチは商工会議所青年部の動き(活動内容や各委員会の事業、青年部と地元地域、県外の青年部との繋がり)が随時配信される専用システムとなります。事業参加有無の回答や所属委員会、全体を把握する為には不可欠なものになります。実用ではATという略称で使用されております。研修委員会主管のもと、操作の確認から今後の使用方法について詳細な研修を行いました。
その他、OBOGを含む会員データの操作方法などを確認しました。司会及び主説明は、研修委員会の佐野副委員長。

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エンジェルタッチ説明会の最後は、研修委員会の藤本担当副会長による所見。「各事業の参加は積極的に、そして回答は必ず期限内にする様」、ご指示をいただきました。これからの青年部活動、一緒に楽しんでいきましょう。さあ、再び会場を移しこれから今年度の役員理事との顔合わせ懇親会です!

 

乾杯:伊藤監事から、今日から始まる青年部活動が必ず自分の成長や自企業の発展に繋がります。懇親会では頭を切り換えて楽しく親睦を深めましょう!との挨拶からいよいよ懇親会のはじまりです!

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懇親会の様子:懇親会からは各委員会の副委員長も加わり交流しました。委員会毎に交流を深め1年間活動を共にする仲間と語らう時間を楽しみました。今回は新入会員に各委員会毎に同期会幹事を決めてもらい同期の交流を深めていくこととなりました。

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新入会員紹介:壇上にて新入会員の紹介、アピールタイムです、ひとり1分と短い時間でしたが、個性があふれる方ばかりでした。

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同好会の紹介:。同好会のメンバーの仲間を増やすように皆さん思考を凝らしたPRタイムでした。画像では『野球同好会』(名称:ゲッツ)によりPRの様子です。また、『サッカー同好会』、『海パン(水泳)同好会』、『ゴルフ同好会』、『釣り同好会』、『バスケ同好会』、新設の『浜松研究会』など様々な同好会PRで懇親会を盛り上げました。

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締めの挨拶は山下副会長より、今後の青年部活動で様々事を吸収して欲しい。そして今回の懇親会テーマである同期メンバーの繋がりを大切にし、早く青年部に慣れて欲しいと新入会員にエールを頂きました。

最後は全員で写真撮影。新入会員の方、ご入会おめでとうございます。ここからがYEG活動の始まりです。共に頑張って参りましょう!

浜松商工会議所青年部の入会基準は35歳~46歳となっており、浜松商工会議所の会員事業所の経営者及びその後継者又は中堅管理者で構成される団体となります。年齢や業種による垣根を越え様々な交流や学びが日々生まれております。新入会員として一から学び、吸収した事を自企業に拡げ、青年部一丸となり、更なる地域活性へ繋げてまいりたい所存です。

日本商工会議所青年部 第37回全国大会岐阜かかみがはら大会

平成30年2月16日(金)~18日(日)岐阜県各務ヶ原市にて行われた第37回全国大会岐阜かかみがはら大会に参加して参りました。

 

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岐阜県各務ヶ原市にて行われました。

 

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日本商工会議所青年部第83回通常会員総会、記念式典の様子です。

日本YEG今年度スローガン THE POWER OF YEG

~信なくば立たず 信頼し合える同士と繋がるYEG~

大会テーマ 「STAND BY ME」

 

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記念講演の様子です。
表題は「過去から学び未来を創造する」
講師は渋沢栄一の5代目子孫である渋澤 健(しぶさわ けん)氏です。

 

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式典のクライマックス、平成29年度で卒業される予定の卒業生の皆様が花道を通って行きます。

 

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記念式典前日に行われました、関市分科会の様子です。刀鍛冶体験という貴重な経験をいたしました。

 

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多治見コース:陶芸体験

 

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多治見コース:陶芸体験

 

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開催地が岐阜県と近郊の為、また2年後の沼津全国大会に向けての準備としてたくさんのメンバーが参加できるように複数のコース設定をさせて頂きました。本番は6コースに分かれ参加しました。行きのバス車内を禁酒としたことにより、車内でコミュニケーションも図れ、また記念式典を全員で最後まで参加することができました。
参加して頂いた皆様にはお礼申し上げると共に、残念ながら参加出来なかった会員の皆様にも全国大会の参加意義を今一度伝えていきたいと思います。

 

 

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