平成31年3月8日~10日、宮崎県宮崎市にて第38全国大会「日本のひなた みやざき大会」が開催されました。浜松YEGより総勢83名が参加し、大懇親会、記念式典、記念講演、記念事業に出席してまいりました。
次年度開催予定の「ふじのくに静岡ぬまづ大会」は、静岡県青連が主管となります。
次は我々が運営する立場だとメンバーそれぞれが自覚し、その視点を持ってアンテナ高く臨みました。
静岡空港よりチャーター便を利用して宮崎へ。
FDAさんのご協力により快適な空の旅を楽しむことができました。
次年度のぬまづ大会へ向けて、静岡空港の利用促進PRにも繋がりました。
宮崎到着後は、景勝地「青島」観光へ。温かい陽気に恵まれ、南国らしい綺麗な海を見学。
一日目の夜は大懇親会が執り行われ全国のYEGの仲間との懇親を楽しみしっかりと繋がる事が出来ました。
式典リハーサルのため早朝よりホテルを出発。
次年度の静岡開催に向け、全国のYEG会員に向けてのPR準備を行いました。
米良大会会長より内田会長へ大会旗が受け渡された後、三輪大会実行委員長より開会宣言。華々しく式典が開会されました。今回の全国から集結した登録者数は6746人でした。
ふじのくに沼津大会PR!全国のメンバーへ静岡を充分にアピールできたと思います。
式典後の夕食は浜松YEGの懇親会”浜松ナイト”。
宮崎観光ホテルを会場とし、趣向を凝らした余興で大いに盛り上がりました!
宮崎といえばマンゴージュース。皆さんおいしく召し上がってました。
最終日は高千穂コースと都城コースに別れ、散策しました。宮崎の地もしっかりと感じることができました。
【高千穂峡】
大会を通し浜松YEGメンバー同士のさらなる団結と、他単会の方々との交流を深めることができました。また、今大会の設えを直に体感することで、次年度の大会へと繋がる、学び多き3日間となりました。
主管を務められた宮崎県青連の皆様の大会に至るまでのご尽力や思いが充分に伝わる、素晴らしい全国大会でした。